庄原市議会 2020-03-12 03月12日-02号
こうした取り組みによって比婆牛が和牛ブランドとして広く認知をされ、比婆牛の消費需要を高めることで比婆牛の枝肉及び子牛価格が上昇し、生産者の生産意欲の高揚により増頭につながっていくと考えております。
こうした取り組みによって比婆牛が和牛ブランドとして広く認知をされ、比婆牛の消費需要を高めることで比婆牛の枝肉及び子牛価格が上昇し、生産者の生産意欲の高揚により増頭につながっていくと考えております。
こうした取り組みを進める中で比婆牛枝肉価格や比婆牛素牛価格が上昇し、生産農家の所得向上につながり、比婆血統和牛の繁殖肥育頭数の拡大、そして市内外での取引量の増加が図られる好循環を目指してまいりたいと考えております。 ○宇江田豊彦議長 徳永泰臣議員。 ◆13番(徳永泰臣議員) 比婆牛の肥育牛188頭から360頭に増えたということでございます。
また,説明資料には,子牛価格の高騰や枝肉価格の下落,TPP等,畜産・食肉業界が厳しい環境であることを指摘しているが,事業者にも消費者にも負担をふやす条例改正は行うべきではない。 以上述べた理由により,反対。 次に,賛成の立場から,市民連合は,本条例改正は,現状の受益者負担割合を見直すことに伴い,所要の改正を行うものである。
2番目の,数や生産体制,高齢化の課題に面し,畜産農家の増加にどう取り組んでいるのかというご質問ですけれども,繁殖農家については子牛価格の高騰により,成果が出ておりますけれども,肥育農家につきましては逆に負担が増している状況がございます。神石牛の増頭に向けた生産体制の強化は,もうかる仕組みづくり,利益が出る仕組みが必要だというふうに考えております。
消費ブランドにして神石牛はおいしいよというふうに認知してくれる,例えば広島県民が認知してもらえるように出荷をするところまで神石高原でやるということにすれば,要するに消費ブランドとしてブランド化のメリットが高まる,そうすると価格が高い値段で確保することができる,そしたら肥育,繁殖ともに神石高原町でやったほうが,そのブランド化には役に立つと思います,仔牛価格の変動で一喜一憂する必要もないし,いつも高い安定
本市は、古くから、肉用牛生産における種畜生産地帯として名声をはせ、多くの繁殖素牛を全国へ送り出してきましたが、近年は、産地間競争の激化や、枝肉、子牛価格の低迷、畜産農家の高齢化、担い手不足などにより、飼養戸数、飼養頭数ともに年々減少を続けております。特に、1頭から3頭を飼養されている少頭数飼養農家の減少が顕著なものとなっております。
本市は、古くから肉用牛生産における種畜生産地帯として名声をはせ、多くの繁殖素牛を全国へ送り出してきましたが、近年は、産地間競争の激化や、畜産農家の高齢化、担い手不足、景気低迷による枝肉の価格、子牛価格の低迷などによりまして、飼養農家数、飼養頭数とも年々減少を続けております。
内容は、乳価の下落、飼料の高騰、子牛価格の下落で、この状態が現在の経営危機をつくり出している、。昨年までの。今回の補正の予算の中で導入牛対策を組んでおられます。しかし、それ以前にその経営の危機を乗り切るために、能力のよい牛との入れ替えをした導入牛の導入した資金の返済ができなくて経営が困っているというのが、今の酪農の経営の実態です。
飼料や燃料の高騰や子牛価格の下落により畜産経営は酪農肥育、大型和牛繁殖農家と危機的状況が続くのはご承知のとおりであります。市としての調査、または支援対策の検討はしているのか。しているとは思いますが、何をどう手をつけたらよいのか、農林課を中心に検討されていることにお伺いをいたしております。
しかしながら,近年の牛乳価格の低迷あるいは子牛価格の下落などにより,酪農を取り巻く環境は厳しい状況にございます。このため,平成6年度から通常の乳牛の2倍以上の牛乳を生産する能力を持つスーパーカウを3年間で6頭導入して,バイテク技術の活用によりまして,受精卵を移植し,乳量の多い高能力牛に置きかえ,経営改善を図ることとしております。
また,子牛価格もある程度の値下がりは避けられないものと見込んでおります。 次に,オレンジでございますけども,これにつきましては,対象となるミカンの栽培面積は少のうございますし,大半が自家消費で,農業収入に占める割合も低いことから,影響は少ないものと見込んでおります。