また、国内におきましても、鹿児島県の桜島や口永良部島の噴火を初めといたしまして、全国的に火山活動が活発になっており、神奈川県の箱根山におきましても、依然として、大涌谷付近を震源とする火山性地震が頻発しているところでもございます。 さらに、これから本格的な梅雨の時期を迎えるわけでありますが、昨年8月の広島市の土砂災害の傷も癒えていない中、今年度は例年にない早いペースで台風が発生しております。
各地で局地的に降る猛烈な雨で洪水や土砂災害が発生しており、これはテレビ報道とかマスコミの報道で、今や自然災害というのは何も洪水だけでなしに、火山活動であったり地震であったり、風による被害であったり、自然との闘いがまさに延々と続いてきてるんだろうかと思いますし、今もそういったことが時折起きております。
そして,火山が爆発する。そして,年末また大雪だということで,本当に災害の多い一年だというふうにことし言われているそうでございます。大きな津波はなかったというふうに思いますが,自然災害がどこで起こってもおかしくないということは間違いないと思うんです。
しかし、この新規制基準は、火山噴火や火砕流などの自然災害や重大事故への対策が不十分な上、万一過酷事故が起きても、住民を避難させる計画は審査対象にしていません。この避難計画は、実際には自治体任せにもなっており、例えば事故が発生した場合、まず原発から5キロ以内の入院患者や福祉施設の入居者をバスで避難させる計画ですが、バス確保のめどは立っていません。
そして、予想高さ3メートル超の大津波警報、噴火警報のうち噴火警戒レベル5、避難、噴火警戒レベル4、避難準備の火山噴火警報、予想震度6弱以上の緊急地震速報も、これに位置づけられております。 特別警報は、防災行政無線やテレビ、ラジオ、インターネットなどで住民に伝えられることになっております。NHKのテレビ放送では、特別警報名、都道府県名、市区町村名などを、チャイム音をつけて字幕で速報します。
我々が住む日本の国土面積は地球上の陸地の約400分の1,0.25%でございますが,日本列島から吹き出される地震あるいは火山噴火エネルギーは地球全体の10分の1,約10%に達しております。これは日本列島が世界有数の変動帯に位置していると言われております。日本列島はこのプレートと言われる4枚の岩盤がひしめき合った境界の上に位置をしており,地震や火山活動の影響をたびたび受けております。
山地が約7割を占めるこの国土では、どっかでいつも火山が噴火し、勾配のきつい河川ははんらんを招きやすく、山林を過剰伐採すれば洪水をもたらします。森や林に絶えず手を入れ、整備し、川や海を守らなければならないし、巨大な自然災害は不可避ではありますが、国家、国民の損失を最小限にとどめなければなりません。 これからも地震や津波などの災害は繰り返されます。
山地が約7割を占めるこの国土では、どっかでいつも火山が噴火し、勾配のきつい河川ははんらんを招きやすく、山林を過剰伐採すれば洪水をもたらします。森や林に絶えず手を入れ、整備し、川や海を守らなければならないし、巨大な自然災害は不可避ではありますが、国家、国民の損失を最小限にとどめなければなりません。 これからも地震や津波などの災害は繰り返されます。
また日本列島という西ヨーロッパ大陸に比べると地質学的に強固な岩盤を有しない軟弱な地盤で、環太平洋火山帯に位置する地震列島に54基もの原発が集中設置され、新たに13基も増設されようとしていた危険に、これではまるで原子炉に時限爆弾が仕掛けられているようなものではないか、だから外国の原子力保険会社は、賢明にも地震による損害の再保険を引き受けなかったのかと、多くの方が認識を今新たにしているところではないでしょうか
本年に入っても,ハイチやチリでの大地震,アイスランド南部の大規模な火山噴火など,世界至るところで大規模な自然災害が発生し,生活や命に大きな影響を与えています。それらを目の当たりにするにつけ,地球環境の保全とともに,災害に対する備えの大切さを考えないわけにはいきません。 そこで,幾つか伺います。 まず,防災・減災対策の基本と,今年度の取り組みについてお聞かせください。
情報の内容といたしましては,緊急地震速報,それから津波の情報,火山の情報,気象の警報とかといったもの,また弾道ミサイル攻撃とかといったものとなっております。
また,世界で記録された最大のものと言われている1815年のインドネシア,タンボラ火山の噴火や1991年のフィリピン,ピナツボ火山の噴火のような大規模な噴火が起これば,世界は数年間にわたって異常低温に見舞われ,温暖化の議論など吹き飛ぶでしょう。先日,浅間山が噴火しましたが,全地球的に火山活動が盛んになっており,大規模な噴火が起こる可能性は高まっています。
高齢者の誘導を実際になさってくださってるというような例もありますし、北海道の恵庭市の方の御報告がありまして、小学生の防災訓練、防災キッズ、1年に1回学校等に泊まって防災のバケツリレーとかロープのつなぎ方、その恵庭というところ、火山が爆発したらどうなるかなどの議論も含めてそうした教育もしているようでございます。 乳幼児、子どもを抱えての避難生活に対する具体策、今後検討いただくということでございます。
高齢者の誘導を実際になさってくださってるというような例もありますし、北海道の恵庭市の方の御報告がありまして、小学生の防災訓練、防災キッズ、1年に1回学校等に泊まって防災のバケツリレーとかロープのつなぎ方、その恵庭というところ、火山が爆発したらどうなるかなどの議論も含めてそうした教育もしているようでございます。 乳幼児、子どもを抱えての避難生活に対する具体策、今後検討いただくということでございます。
この中では、津波警報あるいは緊急地震速報、緊急火山情報、さらには弾道ミサイル情報と、こういったものがあります。これを衛星から受けまして、それを瞬時にデジタルによりまして住民の皆さんに伝え、避難をさせるというのが緊急課題としてなっております。
しかし、そこと細見谷の立地の大きな違いは何かといいますと、十和田湖というのはせき止め湖、火山の噴火によってできた大きなくぼ地、そこに湧水がたまってできた大きな湖であります。そういう水がめに源を発する奥入瀬川というのは水が潤沢である。ですから多少遊歩道、舗装道路を敷設したとしても、ダメージは細見谷とはけた外れに小さいんです。
農林水産業費では、倉橋町内の水路整備に伴う排水ポンプの設置に要する経費、県の補助認証増に伴う農道等小規模農業基盤整備等に要する経費、財団法人日本さくらの会から寄贈される桜を蒲刈町内に植栽する経費、倉橋町内の火山遊歩道の補修に要する経費、ふるさと林道郷原野呂山線のルート変更に伴う用地購入等に要する経費、安浦町内の林地崩壊対策に要する経費を補正するものでございます。
農林水産業費では、倉橋町内の水路整備に伴う排水ポンプの設置に要する経費、県の補助認証増に伴う農道等小規模農業基盤整備等に要する経費、財団法人日本さくらの会から寄贈される桜を蒲刈町内に植栽する経費、倉橋町内の火山遊歩道の補修に要する経費、ふるさと林道郷原野呂山線のルート変更に伴う用地購入等に要する経費、安浦町内の林地崩壊対策に要する経費を補正するものでございます。
火山の溶岩流で形成された土質で、地下水も少なく、自前の水資源を持たないので、隣の湯河原から水の供給を受けております。それで、10年ほど前より、多量な水を必要とするホテルや一定規模の集合住宅を建設するには、町の同意を得るという条例を制定しておりました。6年前、ホテル建設を断念した同じ業者が、今般、町の同意を得ず、建物の建築確認を県に申請し、内容が合法、適法であったので、県は受理しました。