府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
府中市規模の水道事業でございますと、最低でも80%台を確保したいと考え、漏水調査、漏水修理を行っております。令和3年度決算における有収率の低下は、漏水量の増加が主な原因と考えていますが、今後、老朽管路の更新や耐震化が進むことによりまして、有収率の向上を図ってまいります。 ○議長(加藤吉秀君) 加島議員。
府中市規模の水道事業でございますと、最低でも80%台を確保したいと考え、漏水調査、漏水修理を行っております。令和3年度決算における有収率の低下は、漏水量の増加が主な原因と考えていますが、今後、老朽管路の更新や耐震化が進むことによりまして、有収率の向上を図ってまいります。 ○議長(加藤吉秀君) 加島議員。
1つ目、漏水調査において、過去の実績及び早期発見など、現実として、どの程度の効果があったのかをお尋ねします。 また、続けますが、呉市水道アセットマネジメント計画を基に、施設の適切なダウンサイジングとありますが、本年度の施設のダウンサイジングは、どのような取組を計画しているかなど、詳細をお答えください。
1つ目、漏水調査において、過去の実績及び早期発見など、現実として、どの程度の効果があったのかをお尋ねします。 また、続けますが、呉市水道アセットマネジメント計画を基に、施設の適切なダウンサイジングとありますが、本年度の施設のダウンサイジングは、どのような取組を計画しているかなど、詳細をお答えください。
それで平成28年度の78.8%ですが、これは平成28年度から漏水等が増加傾向になったことが一因と推測されておりますので、今後も継続して管路の漏水調査や老朽管の更新工事を行っていって、有収率の向上に努めてまいりたいと思っております。 ○委員長(山口康治君) 加島委員。 ○委員(加島広宣君) 水道事業の中に水道料金収入があるんですけども、水道料金収入以外に収入は何かありますでしょうか。
民間企業に対して運営を委ねるに当たり,老朽施設の更新が適切に行われるのか,これに加えて,水質検査や施設の保守点検,漏水調査などがなおざりにされ,管理運営レベルが低下しないか,その結果,水道水の安全性や安定した給水に支障を来すのではないか,こうしたことも懸念をしています。 次に,料金の問題です。
計画的に老朽管を更新するため、優先順位による計画的な整備に努め、漏水調査業務の年間委託化等により対応の迅速化を図られたい。また、全ての老朽管の更新にはかなりの期間を要することから、包括的民間委託等も含めた検討を始められたい。 以上、まことに簡略ではありますが、建設委員会における議会による事務事業評価結果を申し上げ、報告とさせていただきます。
○委員(小川敏男君) 理由が漏水ということであれば、漏水調査とか老朽管の修理というのは、もっとスピードを上げて行うべきだと思うんですが、ただ、予算の関係があるので、なかなか難しいんだと思うんです。そうすると、一般会計から繰り入れることはできないのかどうか、お聞きしたいと思います。 ○委員長(居神光男君) 新谷上水下水道課長。 ○上水下水道課長(新谷重良君) 老朽管は多いわけでございます。
○委員(小川敏男君) それで、水道料を引き上げて長寿命化をやっていくということで、消石灰の設備設置工事とか漏水調査とか、老朽管の修理とか、耐震化工事とか、こういうことだったと思うんです。新年度では、こうした長寿命化というんですか、耐震補強というか、どういう工事を進められようと思われているのか。また、金額が幾らになるのかお願いします。 ○委員長(居神光男君) 新谷上水下水道課長。
次に、水道事業会計決算の審査に入り、委員より、給水原価の引き下げ努力と安全・安心な生活水の確保についてただしたのに対し、理事者より、老朽管の計画的な更新と漏水調査を行うことで給水原価の引き下げを図り、水質検査計画、水の安全計画を策定して、良好な水質と安全送水を維持していくと答弁がありました。
広島市においても,熊本地震発生直後,緊急消防援助隊や,指定都市市長会行動計画に基づき被災地の情報収集などを行う現地支援本部を設置するために職員を派遣し,その後,被災地に対して,救助等の医療活動をするための医師や保健師,応援給水や漏水調査をするための水道局職員,家庭ごみや災害ごみの収集運搬をするための環境局の職員の派遣など,人的支援を行っております。
水道事業については、城山浄水場における急速ろ過池等の耐震補強設計業務、父石篠根11号線等の老朽管布設がえ工事、鵜飼町、府中町周辺の漏水調査を行います。 下水道事業については、府中南北道路D工区等の汚水管渠整備、浸水対策として高木1号雨水幹線を整備します。 環境衛生の推進については、一般廃棄物処理基本計画を改定するとともに、環境センターの更新に必要な基本計画を策定します。
また,宅内修繕や公道修繕,それから漏水調査業務など,水道修繕業務につきましても委託範囲を拡大して,より効率的,効果的な事業運営に努めることとしております。
また、漏水調査や検針、料金徴収などを委託している業者とも同様に協議を行っているところでございます。 以上で市長答弁といたします。 ○議長(藤本友行) 佐藤教育長。 ◎教育長(佐藤昌弘) (登壇)皆さんおはようございます。 教育委員会にかかわる御質問には私からお答えさせていただきます。 初めに、協働による教育についてでございます。
また、年間配水量は、12万4,197立方メートル、0.8%増量の1,537万2,763立方メートル、年間有収水量は、10万591立方メートル、0.7%増量の1,449万5,787立方メートルで、有収率は94.3%となっており、引き続き老朽管の計画的な更新、漏水調査業務委託の効果で高い水準を維持しています。
また、年間配水量は2万846立方メートル、0.1%増量の1,524万8,566立方メートル、年間有収水量は7,590立方メートル、0.1%増量の1,439万5,196立方メートルで、有収率は94.4%となっており、引き続き老朽管の計画的な更新、漏水調査業務委託の効果で高い水準を維持しています。
しかしながら、府中市の有収率を県平均あるいは全国平均の90%と比較すると1割程度低いため、原因の一つとして地表にあらわれない漏水があるのではないかということで、平成19年度から漏水調査を行っておりますが、これに伴って、地表にあらわれない、あるいは目に見えない漏水箇所の補修と更新を行い、有収率の向上を図ってまいりたいと考えております。
60年にはいまだかなりの年数がございますが、今年度行った漏水調査の結果から、漏水の原因となる傾向がうかがえますので、漏水事故を未然に防ぐために、事前に長期計画で整備をした方がよいと、した方がよいと思える水道管が約17キロメートル、事業費にして約9億円、ほかに橋梁部に添架している水道管が1キロメートル、事業費にして約1億円ぐらいあるのかなと思っております。
そのために、平成19年度から6カ年計画で、有収率を向上するための、簡単に言いまして漏水調査、こういったことを手がけていきたいと考えております。 それから、水道料金の検討も行うということなんですけど、このたびのこういった業務委託によって、経営基盤の強化を図っていくということで、水道料金の検討にもプラスに作用するのではないかというふうに考えております。 以上でございます。
これに関連してほかの委員より、有収率と有収率が100%になっていないことの要因についてただしたのに対し、理事者より、有収率は92.4%であり、その主な要因は漏水によるものであるが、これについては、毎年漏水調査をし、有収率の向上に努めていると答弁がありました。
また排水及び給水費につきましては、漏水調査等の事業が1件減りましたので500万円のマイナス。それから総係費につきましては、パソコンの保守料、リース料を振替をいたしております。資産減耗費につきましては、構築物等が増えておりまして247万8,000円を〔聞き取り不能〕上げております。営業外費用につきましては、消費税の計算で45万3,000円がマイナスとなるものでございます。