府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
○建設部長(河毛茂利君) 令和3年10月のダイヤ改正によりまして、一部、吉舎府中間の取りやめに伴い、府中発8時11分の便と府中着9時32分の便が減便となっております。 鉄道は高校選択にも大きな影響を与えますし、通勤通学など、中山間地域におきましては欠かせない交通インフラと捉えておりますので、減便は利用者にとって利便性が悪くなったと捉えております。 ○議長(加藤吉秀君) 岡田議員。
○建設部長(河毛茂利君) 令和3年10月のダイヤ改正によりまして、一部、吉舎府中間の取りやめに伴い、府中発8時11分の便と府中着9時32分の便が減便となっております。 鉄道は高校選択にも大きな影響を与えますし、通勤通学など、中山間地域におきましては欠かせない交通インフラと捉えておりますので、減便は利用者にとって利便性が悪くなったと捉えております。 ○議長(加藤吉秀君) 岡田議員。
その廃止や著しく利便性を欠く減便は、通学、通勤、通院など中山間地域における生活を困難にし、地域そのものを衰退させる原因となることが強く危惧されるため、地方切り捨てにならないような検討を国、県、JRにも引き続き求めてまいります。
ついては、地方ローカル線の維持・存続を図るよう、次のとおり強く要望します」ということで、かなり強い調子だなと私も思うんですけれども、路線の存続を中国地方知事会として行われていまして、その6点は全て読みませんけれども、一つには、ダイヤ改正、令和4年春のダイヤ改正が大幅な減便が行われる内容になっており、再考することということが一番目に来ております。
バス路線の減便はもとより,路線の廃止が議論されている地域もあるように聞いています。つまり,今以上に都市部でも郊外でも既存公共交通では担えない地域である交通空白地域が増えていくということが予想されます。 現在の乗合タクシーシステムでは地域負担が発生しています。この負担は人口減少などにより今後増加することが予想されます。
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の下でも、政府は、市民生活や企業活動に支障が出ないよう、各公共交通機関に運行の継続を要請し、交通事業者も、利用者が大幅に減少する中にあっても大規模な減便等を行うことなく、これに応えてきました。
こうした状況の中,一部のバス路線では減便されてきているという実態もあり,今後のバス路線がどうなっていくのか不安に思う方も増えています。一例で申し上げると,本年4月のダイヤ改正で広島電鉄の吉田線においては約3分の1もの減便がなされております。 そこでお尋ねします。市のバス路線再編,特に郊外部における再編の基本的な考え方についてお聞かせください。
実際問題この4月から佐伯線は2便減便になったのですかね。広島市内も何路線か廃止っていうふうなコロナの影響がかなり出てきています。本当にこの金額で十分なのかな、なんか追っかけ追っかけでやっているようにしか感じないのですけども、その点の認識について。
利用者の多くは高齢者であり、通院時間や買い物等、外出時間帯が午前中に偏るものと思われますが、午後からの買い物などへの外出を支援する必要から、運行形態については、利用状況により検討する必要が生じることもございますが、現時点で経路変更、減便等についての見直しの考えは持っておりません。 ○議長(棗田澄子君) 田邉稔君。
このままの助成金を出し続ける状況では、いつかは減便などの方策を取らざるを得ないことになる可能性も出てくると思っております。利用者を増やすためには、ある意味利用者に、住民に運営費の累積赤字を示して住民への危機感をあおった場合に、多くの人の利用を促すことも一つの案ではないかとの思いから質問いたします。
現状,福山駅と往復する郷分線のバスは,令和2年3月のダイヤ改正により13時台と15時台の1日2往復のみと減便になっており,通勤,通学にも,買物や病院へ行くにも使えない状態で,利用したくても利用できないのが実情です。往復をするためには,最低午前と午後に1便ずつ,できれば午前午後,複数便が必要だと考えます。御所見をお伺いします。
呉市に入る公共交通バス会社も、3密を避けながら減便の対策を取り、費用の削減に努力されたと聞いております。政府は、タクシー利用者が激減したことを受け、全国のタクシー事業者が有償で食料品などを配送できるようにする特例措置を開始いたしました。水戸市では、許可を受けたタクシー事業者がデリバリーサービスを実施すると、1件につき300円の支給をする事業を開始しております。
呉市に入る公共交通バス会社も、3密を避けながら減便の対策を取り、費用の削減に努力されたと聞いております。政府は、タクシー利用者が激減したことを受け、全国のタクシー事業者が有償で食料品などを配送できるようにする特例措置を開始いたしました。水戸市では、許可を受けたタクシー事業者がデリバリーサービスを実施すると、1件につき300円の支給をする事業を開始しております。
五つ目の、便利な交通ネットワークによる移動の円滑化でございますけれども、交通網計画の策定により路線バスや生活バス、乗合タクシーなどのきめ細かい交通サービスを提供していただきたいと思いますけれども、利用者の減少によって減便が起こり、利用が難しくなってますます減便が行われ、利用者が減少し、収入の減少が起こるという悪循環が起こってしまいます。
五つ目の、便利な交通ネットワークによる移動の円滑化でございますけれども、交通網計画の策定により路線バスや生活バス、乗合タクシーなどのきめ細かい交通サービスを提供していただきたいと思いますけれども、利用者の減少によって減便が起こり、利用が難しくなってますます減便が行われ、利用者が減少し、収入の減少が起こるという悪循環が起こってしまいます。
近年においても,高齢運転者が第一当事者となる交通事故や道路の逆走事案などが後を絶たないこと,また高齢化の進展やバス路線の減少,減便などの社会環境を踏まえ,全国的にも高齢者の交通手段の確保に向けた取り組みが加速していることなどから,改めて本市の取り組み状況や今後の交通支援の考え方等について質問いたします。 まず,運転免許証返納者数の動向についてお伺いします。
次に、移管前後の広島電鉄バスの便数の変化につきましては、呉駅前から鍋桟橋間では、呉方面行きは増減なしでございまして、鍋桟橋行きは2便の増便、また呉駅前から広市民センター間では、呉方面行き、広方面行きともに13便の減便となっております。 ◆19番(橋口晶議員) 9月と10月の比較で、比較対象としてはデータ数が少ないとは思いますが、半数以上の路線が減少、トータルでも減少していることがわかりました。
次に、移管前後の広島電鉄バスの便数の変化につきましては、呉駅前から鍋桟橋間では、呉方面行きは増減なしでございまして、鍋桟橋行きは2便の増便、また呉駅前から広市民センター間では、呉方面行き、広方面行きともに13便の減便となっております。 ◆19番(橋口晶議員) 9月と10月の比較で、比較対象としてはデータ数が少ないとは思いますが、半数以上の路線が減少、トータルでも減少していることがわかりました。
地域住民の生活の足として欠かせない路線バスや海上交通ですが、少子・高齢化に伴う利用者の減少を受けて減便、廃止という負の連鎖に陥っている路線が県内にも多く見受けられ、早急な対策が求められていると考えます。 近年では、免許証を返納した方に対するさまざまな助成や給付が全国的に広がりつつあり、免許証の返納が微増傾向であります。
次に、委員より、おのみちバスに関し、交通局の民営化以降、路線廃止や減便があって、市民にとって不便がふえただけと思わないかただしたのに対し、理事者より、地域の公共交通の維持存続に努力いただいているが、収支のバランスがあり、さらに運転手の確保が困難なことから、やむを得ず減便されていると答弁がありました。
また、運行本数につきましては、平成17年度に上下線それぞれ9便ございましたが、利用者の減少に伴って減便となった経緯を踏まえますと、改めて増便を検討いただける可能性は低いものと存じますが、JRとは今後とも協議を続けていきたいと考えております。