福山市議会 2021-03-02 03月02日-02号
また,新施設では,ごみ固形燃料工場や西部清掃工場,深品クリーンセンター,新市クリーンセンターの既存の4施設を1か所に集約することにより,約5000トンの削減を見込んでいます。 次に,国の動向に対する受け止めであります。 国は,地球温暖化問題の解決のため,一日も早い脱炭素社会の実現に向け,技術革新を推進するための開発支援や規制改革などに取り組んでいくこととしています。
また,新施設では,ごみ固形燃料工場や西部清掃工場,深品クリーンセンター,新市クリーンセンターの既存の4施設を1か所に集約することにより,約5000トンの削減を見込んでいます。 次に,国の動向に対する受け止めであります。 国は,地球温暖化問題の解決のため,一日も早い脱炭素社会の実現に向け,技術革新を推進するための開発支援や規制改革などに取り組んでいくこととしています。
次に,賛成の立場から,水曜会は,本案は,福山市次期ごみ処理施設整備基本構想及び基本計画に基づき,老朽化した焼却施設である西部清掃工場,新市クリーンセンター及び深品クリーンセンターのほか,ごみ固形燃料(RDF)工場を統合し,本市箕沖町地内に新たなごみ処理施設を建設するに当たり,その工事請負契約締結について議会の議決を求められたものである。
市は,家庭から排出される可燃ごみについて,西部清掃工場,新市クリーンセンター,深品クリーンセンターで焼却するとともに,ごみ固形燃料化を行い,RDF発電所で焼却発電を行ってきました。現在,これらの施設が老朽化してきたことにより,次期ごみ処理施設整備を計画しています。その概要は,4カ所の可燃ごみ処理施設を箕沖地区に集約し,焼却施設を建設することとなっています。
現在は,燃やせるごみについては,ごみ固形燃料工場,西部清掃工場,新市クリーンセンター,深品クリーンセンターの4施設で引き受けていただいていると思いますが,各施設に持ち込まれるごみの量はどのくらいあるのでしょうか。
具体的には,社会科や理科等の授業のほか,環境保全に取り組んでいる企業の協力を得て,ごみの削減や地球温暖化問題などについて学ぶ出前授業や,市内各所の清掃工場やリサイクルプラザ等の見学を行い,ごみを減らすための広島市の取り組みについての学習などを行っております。
福山市は,現在のRDFの供給先である福山リサイクル発電事業が2023年度に事業を終了予定であること,西部清掃工場,新市クリーンセンター,深品クリーンセンターの施設が老朽化したとして,2024年稼働開始予定で新たなごみ処理施設を整備するとしています。また,府中市,神石高原町を含めた広域処理体制を想定し,日量200トンの焼却炉3基,合計日量600トン,24時間稼働の施設を整備するとのことです。
その際には、新市のクリーンセンターであるとか西部清掃工場、そういうところに府中市の可燃ごみを持ち込む方式であるとか、そのあたりの可能性についても指摘をいたしました。ただ、あくまでも報道と、それから福山市のホームページに載っております構想からすると、箕沖のRDF工場の隣に大きな焼却場をつくって、一元的に処理するような構想が基本になっているようであります。
また,現在RDFに組み込まれていない西部清掃工場,新市,深品クリーンセンターについては老朽化も課題となっていますが,今後の施設のあり方などについて,あわせてお聞かせください。 次に,一時期には満杯の可能性も指摘された,市の最終処分場である埋立地の今後の状況についてですが,箕沖及び慶応浜埋立地の今後の見通しについてお聞かせください。 土木行政についてお尋ねします。
この方法は,他の清掃工場での焼却灰の発生割合に対し,不適残渣は1%と言われ,最終処分場の延命化に大きく貢献しております。また,この福山リサイクル発電事業は,再生可能エネルギー固定価格買取制度により有利な価格で売電できることから,大変有効なものであると思います。
また,市内の西部清掃工場,新市クリーンセンター,深品クリーンセンターの3施設の焼却施設老朽化に伴う今後の可燃ごみ処理体制の整備方針についてもお聞かせください。 次に,福山城築城400年記念事業についてお尋ねします。
とりわけ昭和63年に開業し,今年度で29年目を迎える南工場については,平成25年度から今年度まで南工場の延命化を図ったとお聞きいたしておりますが,どのような延命化をしたのか,そもそも清掃工場の耐用年数は何年程度なのか,延命化を行ったことで,南工場はいつ耐用年数が切れるのでしょうか,また,耐用期限を迎えるのでしょうか。
燃やせるごみの処理については,ごみ固形燃料工場でRDF化,また西部清掃工場,新市クリーンセンター,深品クリーンセンターの3カ所の清掃工場で焼却処理しています。一方,ごみ固形燃料工場からの不適残渣,清掃工場からの焼却残渣については箕沖埋立地,慶応浜埋立地,内海埋立地,新市埋立地,深品埋立地の5カ所の最終処分場で埋立処分しております。
そういうふうなときに,やはりほかの施設であるところの西部清掃工場,また深品クリーンセンター,新市クリーンセンターと,福山ではほかに3つのごみ処理施設があるわけですが,それらと連携をして計画的な改修工事,そしてそういうふうなことについての予算といいましょうか流れを早急につくり上げていくべき時期に来ておるんじゃないか。
約30人の新規雇用計画もあり、また県営のテクノタウン西大沢の一区画、約1万3,000平方メートルにトヨタカローラが進出し、中古車の清掃工場が操業開始したとあります。 そこでお聞きをいたしますけれども、どのような理由で呉市の企業が黒瀬の工業団地へ行くのか、県営工業団地と市営工業団地との価格差はどのくらいあるのか、またどのような理由があるのかお聞きをいたします。
約30人の新規雇用計画もあり、また県営のテクノタウン西大沢の一区画、約1万3,000平方メートルにトヨタカローラが進出し、中古車の清掃工場が操業開始したとあります。 そこでお聞きをいたしますけれども、どのような理由で呉市の企業が黒瀬の工業団地へ行くのか、県営工業団地と市営工業団地との価格差はどのくらいあるのか、またどのような理由があるのかお聞きをいたします。
福山市のRDF製造工場の処理量1日16時間で300トンは,まだ1日8時間の稼働が可能であり,これによりさらに日量150トンのRDFが製造できることになり,西部清掃工場などの可燃ごみを利用するなどすれば,2市のRDF量の減少はカバーできるものと思料いたします。
本市は,これまで,環境への負荷が小さい物品等の購入促進を目的とした広島市役所グリーン購入方針や,施設の新設・改修時には,高効率な省エネ設備を導入することを目的とした市有建築物省エネ仕様を策定し,事務・事業を進める際には,これらの徹底を図るほか,清掃工場における発電事業の導入や下水汚泥の燃料化等,さまざまな取り組みを進めてきました。
本市の一般廃棄物は,市内3カ所の清掃工場での焼却処分とRDF工場でのRDF化してのリサイクル発電所での焼却を行っていますが,RDF方式は多額の経費が発生し,財政上大きな負担となっていました。このうち広域処理は懸念材料の多いものです。RDF方式による県内の参画市町による広域処理は,事業から撤退を表明している自治体もあり,枠組みそのものが揺らいでいます。
本市においても,箕沖清掃工場の老朽化や箕沖埋立地の残余容量など課題があり,いろいろと検討されたと聞いております。供用開始後10年を超えておりますが,これまでの経過と成果についてお示しください。 次に,今後の福山リサイクル発電事業についてであります。平成14年3月に契約したRDFの供給及び処理委託に関する契約によれば,事業延長について契約の満了日の3年前から協議する内容となっております。
ちなみに,西部清掃工場,これが延命化を図りまして現在34年間使っておりますが,工事の事業費で施設が18億円,それから新市クリーンセンター,これがもう20年使ってますが,20年前で建設費が17億円,それから深品クリーンセンター,これも20年使っておりますが,建設費が施設費が39億円,そして今現在RDF施設工場,福山市のごみ固形燃料工場,これ建物だけで103億円,それからリサイクル発電が当時のお金で89