府中市議会 2021-03-15 令和 3年建設常任委員会( 3月15日)
平成30年7月の豪雨災害により内水浸水被害のあった地域につきまして、府中市浸水対策検討委員会での検討におきまして、中須排水区に対する緊急対策、樋門の改修と固定式大型ポンプの導入をしておりますが、こちらの効果についてはあったものの、十分ではないという課題をいただいております。こういった課題に対しまして、ポンプ機能の強化とさらなる浸水対策を進める必要がございます。
平成30年7月の豪雨災害により内水浸水被害のあった地域につきまして、府中市浸水対策検討委員会での検討におきまして、中須排水区に対する緊急対策、樋門の改修と固定式大型ポンプの導入をしておりますが、こちらの効果についてはあったものの、十分ではないという課題をいただいております。こういった課題に対しまして、ポンプ機能の強化とさらなる浸水対策を進める必要がございます。
私の質問は以上で終わりますが、府中市の周りは山間部、また芦田川右岸線に沿って流れており、土砂災害、浸水被害がこの3年間続いて発生しております。今まではそのような災害が余り起きておりませんでしたが、ここ最近頻繁に起きております。
一方,コロナ対策以外においても,福山駅周辺の再生をはじめ,福山ネウボラの強化や浸水被害を防ぐための河川改修,福山道路など都市基盤の整備などを着実に進めてきました。 新型コロナについては,医療関係者の献身と市民,事業者の皆様の御理解と御協力により,現在では新規の感染者数は一定数に抑えられています。引き続き,気を緩めることなく対策に注力してまいります。
平成30年7月豪雨により浸水被害が発生した地区のうち、目崎、土生、栗柄、中須では、芦田川の水位上昇によりまして、内水排水ができなくなったことによる浸水が発生しております。
2018年平成30年7月豪雨災害により,市内において甚大な浸水被害が発生したことから,再度災害防止に向けた効果的な浸水対策を検討するため,国,県,市及び土地改良区で構成する福山市域における浸水対策協議会が設置され,被害発生原因などを分析し,2019年2月には流域ごとに当面中期,長期の対策を取りまとめられ,おおむね5年間で床上浸水の解消を目標に事業を進められているところであります。
公共下水道事業に着手する以前から、雨水を速やかに放流させるためのポンプ場や幹線管渠の整備を浸水被害状況に合わせ沿岸部を中心に進めてまいりました。現在では、浸水する区域は、大幅に減少したものの、今後のまちづくりと併せた整備を必要とする区域も多く存在します。引き続き、排水区ごとに整備目標と優先度を明確にし、浸水対策に取り組んでいく必要がございます。
防災・減災のための基盤整備といたしましては、急速な宅地開発と近年の集中豪雨により、浸水被害が発生している黒瀬川上流部の深堂川及び中川流域において、雨水貯留施設の整備に着手することで洪水調整能力の向上を図り、総合治水対策を推進してまいります。 次に、誰もが生き生きと暮らせる地域共生社会の実現でございます。
都市化の進行により雨水流出量は増大し,度々浸水被害が発生していました。この状況を解消するため,また水辺と空間を有効に利用するため,公共下水道事業により,浸水対策としての雨水幹線の整備と併せて,良好な水辺環境を形成するための整備を,平成6年度から下水道水緑景観モデル事業として11億円,平成10年度から水循環・再生下水道モデル事業として13億円の,合わせて約24億円の費用をかけて整備されました。
近年の異常気象による豪雨災害で,河川氾濫による浸水被害も全国の至るところで発生するようになり,2019年の台風19号では,7県67河川が決壊し,多くの浸水被害が起きました。
さらに,各学校の地理的特性などを踏まえた避難訓練を実施しており,例えば,土砂災害や浸水被害を想定して上の階に避難するなど,災害の種類に応じて安全な避難場所,取るべき行動について理解できるよう,毎年繰り返し実施をしているところです。 最後に,今後小・中学校の防災教育をどのように行っていきたいと考えているのか,また復興交流拠点施設の活用についてどのようなことが考えられるのかという点についてです。
将来的な安定経営に努めるとともに,短期間の局地的な大雨などによる浸水被害や今後30年以内に70%から80%の確率で発生する可能性のある南海トラフ巨大地震などにも備え,万全な耐震化を促進することを求め,賛成。 市民連合は,安全で,安く,おいしく,安定して市民に水を供給することが水道事業の使命である。
毛保川については、他の普通河川に比べ流域面積も大きく、市街地を流れているため住宅の影響が懸念されており、平成30年7月豪雨の際は大きな浸水被害はなかったものの、越水のおそれがあり、優先的に対策を行うものでございます。 2、事業の概要でございます。河川種別は普通河川、流域面積は約6.4キロ平方メートルでございます。
福山市では,高齢者や障害者施設の防災や減災について,浸水被害が想定される地域に立地する施設があるのか,背面が崩れやすい施設があるのかなど,立地条件も含め,どのような対策を取り,避難訓練についてはどのように把握されているのか,お聞かせください。 また,各自治会での高齢者や障害者等,避難行動要支援者と言われる人たちの避難訓練は,どのように行われているのでしょうか。それぞれお聞かせください。
委員会の設置目的でございますが、平成30年7月豪雨におきまして発生した内水浸水被害について、その対策を検討し、今後の対策事業の方向性を出すことを目的として、第1回検討委員会では、平成30年7月の雨の確認、それから浸水被害の状況確認、コンサルタントに委託した分析、シミュレーションの報告、市が想定する対策についての意見や指摘、過不足等を洗い出し、第2回に向けての頭出し、論点出しを行ったところでございます
さて、僅か2年間の間で、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水被害、土砂災害が発生し、死者数が200人を超える甚大な災害が発生いたしました。我が東広島市においても、全域に及ぶ被害を生じ、中でも河内町では土石流が砂防ダムを越えて集落を襲ったこともついこの間のように思います。 今年に入ってからも相次ぐ災害が発生しております。
本市では,平成3年度から,中心市街地のうち深刻な浸水被害が発生している地区約2,000ヘクタールを計画区域に設定し,計画区域における床上・床下浸水被害を解消することを目的として,雨水幹線などの浸水対策施設の整備を進めてきました。
最近5年間で4回の浸水被害が発生していることや,温暖化等による気候変動に伴い豪雨や台風の被害が深刻化している今日,短時間で集中的に豪雨が発生し,浸水被害が想定され,被害が最小限になるよう減災対策が望まれます。
抜本的な浸水対策では,河川改修や雨水貯留施設の整備等が浸水被害を防ぎ,既に一定の成果も上がりつつあります。 このように,都市の発展を支える都市機能の充実やインフラ整備にも着実に取り組むことができたものと考えています。 これからの2期目の4年では,何よりもまず,新型コロナウイルス感染症対策に最優先で取り組み,市民生活の不安を解消し,社会経済活動の再開を目指します。
また、内水対策としましては下水道事業による雨水対策を進めており、雨水ポンプ場のポンプの更新や増設による機能強化、さらには深江地区で行ったように背後地の高台からの雨水を直接海へ放流することで低い土地の浸水被害の低減を図るなどの浸水対策を行っており、現在宮島口についても同様な対策を進めております。
市内全域での整備に向け、急ピッチで現在進めているところでございます 最後に、災害対応への取り組みとしまして、避難所機能の改善の主なものといたしましては、分散備蓄のための倉庫であるとか、簡易トイレや段ボールベッドの配備を行いましたけれども、そういったこと、情報発信のために1,547万円、内水浸水被害に対応するためのポンプ設備の整備等に3,430万円、地域防災力強化のための防災士養成、地域防災リーダー