広島市議会 2021-09-17 令和 3年第 3回 9月定例会−09月17日-02号
この県道広島湯来線は,恵下埋立地の供用が開始された後には,ごみの搬入車両が通ることになる主要な路線であるとともに,埋立区域内に降った雨を公共下水道までつなぐ専用管である浸出水放流管が埋設されている道路で,まさに,恵下埋立地の運用に当たり,言わば生命線となる重要なものであると説明を受けました。 そこでお尋ねします。
この県道広島湯来線は,恵下埋立地の供用が開始された後には,ごみの搬入車両が通ることになる主要な路線であるとともに,埋立区域内に降った雨を公共下水道までつなぐ専用管である浸出水放流管が埋設されている道路で,まさに,恵下埋立地の運用に当たり,言わば生命線となる重要なものであると説明を受けました。 そこでお尋ねします。
用地協力が得られなかった土地所有者の方からは,恵下埋立地の必要性を疑問視する声や浸出水放流管の埋設を反対する声などが届いております。こうした内容については,環境局恵下埋立地建設事務所などにおいてこれまで協議を重ねるとともに,約380件の質問状にも誠意を持って対応してまいりました。
次に,ホームページで工事の進行を,工事だよりとして報告しているのを見ると,この恵下埋立地浸出水放流管工事の塗装面積が7,800平米となっています。土地形成変更届が出ていると思いますが,事前変更届が法令どおり提出されていますか,それをお伺いいたします。 最後に,埋立地の伐採木の処分費についてです。情報公開請求で,マニフェストを見ました。
────────┤ │ 21 │恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 22 │恵下埋立地へ入退場する関係車両の通行経路について │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 23 │恵下埋立地(仮称)整備事業の浸出水放流管
────────┤ │ 21 │恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 22 │恵下埋立地へ入退場する関係車両の通行経路について │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 23 │恵下埋立地(仮称)整備事業の浸出水放流管
────────┤ │ 21 │恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 22 │恵下埋立地へ入退場する関係車両の通行経路について │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 23 │恵下埋立地(仮称)整備事業の浸出水放流管
────────┤ │ 21 │恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 22 │恵下埋立地へ入退場する関係車両の通行経路について │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 23 │恵下埋立地(仮称)整備事業の浸出水放流管
────────┤ │ 21 │恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 22 │恵下埋立地へ入退場する関係車両の通行経路について │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 23 │恵下埋立地(仮称)整備事業の浸出水放流管
こうした中,戸山地区におきましても,昨年4月に戸山学区町内会連合会と本市とで,埋立地及び浸出水放流管等の建設及び供用に関する合意書や,地元対策事業及びまちづくり支援に関する覚書を取り交わしており,地元の声を丁寧にお聞きしながら事業推進を図っているところです。
────────┤ │ 21 │恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 22 │恵下埋立地へ入退場する関係車両の通行経路について │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 23 │恵下埋立地(仮称)整備事業の浸出水放流管
────────┤ │ 21 │恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 22 │恵下埋立地へ入退場する関係車両の通行経路について │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 23 │恵下埋立地(仮称)整備事業の浸出水放流管
────────┤ │ 21 │恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 22 │恵下埋立地へ入退場する関係車両の通行経路について │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 23 │恵下埋立地(仮称)整備事業の浸出水放流管
浸出水放流管は,安全性を確保するための維持管理が容易な戸山地区の道路内へ敷設し,自然流下方式とポンプ圧送方式を組み合わせ,安佐北区の公共下水道に接続する計画であり,この放流方法は下水道で数多く採用され,安全性が確立された方法です。
────────┤ │ 21 │恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 22 │恵下埋立地へ入退場する関係車両の通行経路について │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 23 │恵下埋立地(仮称)整備事業の浸出水放流管
──────┤ │ 21 │恵下埋立地(仮称)整備事業に係る環境影響評価の見直しについて │ ├──────┼────────────────────────────────┤ │ 22 │恵下埋立地へ入退場する関係車両の通行経路について │ ├──────┼────────────────────────────────┤ │ 23 │恵下埋立地(仮称)整備事業の浸出水放流管
今議会には,恵下埋立場の整備に関して,出島処分場の活用や,浸出水放流管のルート,ごみ搬入トラックの運搬経路の変更などを求める六つもの請願が提出されました。いずれも,恵下埋立場建設による生活環境悪化を心配され,地元の安心・安全を願い,埋立場の整備計画の見直しを求めるものであります。
まず,恵下埋立地の浸出水放流管の計画について専門家や有識者,また,地元住民と相談しながら進めているのかとのお尋ねについてです。
その中で,浸出水放流管ルートは,今計画が進められている100メートル以上の高低差のある13キロメートルもポンプアップを繰り返すルートではなく,より安全な自然流下の方法で,最短でも6キロ,7キロで下水道につなげる案も提案されています。こうした案に対して真摯に受けとめ,検討されてきたのかどうか,伺います。 戸山地域の住民の合意のないまま工事を進めることはできないと思うがどうか,伺います。