福山市議会 2020-02-26 02月26日-03号
また,南極の気温が20度を上回ったことなども報じられ,海水面の上昇の懸念も高まっています。 気温の上昇について,その要因の一つは地球温暖化であると言われていますが,昨今続く異常気象や自然災害の多発,さらに降雪量が少ないと夏の水不足が心配されるなど,本年もさまざまな自然災害が想定されるのではないでしょうか。
また,南極の気温が20度を上回ったことなども報じられ,海水面の上昇の懸念も高まっています。 気温の上昇について,その要因の一つは地球温暖化であると言われていますが,昨今続く異常気象や自然災害の多発,さらに降雪量が少ないと夏の水不足が心配されるなど,本年もさまざまな自然災害が想定されるのではないでしょうか。
協議会が行った海水面におけるカワウの調査では、宮島地域にあるねぐらは大規模であると分類されておりまして、銃器による捕獲は一時的な個体数の減少効果しかなく、むしろねぐらが分散され、繁殖を行う新たなコロニーを形成することで個体数の増加を招き、被害を拡大させるおそれがあるとして、協議会では経過観察として位置づけられ、頭数調査を行い、状況把握に努めることとされました。
◆8番(森畠秀治議員) まずは,異常気象に負けないまちづくりの中で,水害対策なんですけれども,巨大な地下駐車場をつくって,そこに水を流し込むというの,これはオランダの研究チームがこれを提唱しているんですが,オランダという国は国土の約半分近くが海水面よりも低いわけなんですね。ですから,昔からずっと水との戦いというものは繰り返してきた歴史があるわけです。
地球温暖化による影響として,この地域においても集中豪雨や海水面の上昇,農作物の不作等があらわれており,気候変動による政府間パネルが,第4次評価報告書において示した科学的な知見は,問題の深刻さと速やかな対策の必要性を示唆しております。この地球は子孫からの預かり物であり,子どもたちの未来を考え,すべての主体が地球温暖化防止活動に積極的に取り組むことが,我々に課せられた責務であります。
地球温暖化により気温の上昇,海水面の上昇など,人の生活に大きな影響があらわれていることは周知の事実です。そうした現状を踏まえ,福山市は本年,中長期的視点に立ちながら福山市地球温暖化対策実行計画区域施策編の策定を行っており,さきの文教経済委員会にその素案が示されました。 そこで,本計画の内容について,幾つかお尋ねします。 まず,温室効果ガスの削減目標についてです。
そして,海水温も,海水面も温度が落ちとる,こういう事実があるということを,私は専門家でないからわかりませんが,温室効果よりも何か大きなもんがあるんじゃないかと,そういうもんが作用しとるんじゃないかということは言えると思うんですけど,その何かというのは自然変動じゃないかというのは,こういう資料の中にあるわけですけども,そういうものを無視していいんかなとこう思うわけであります。
地球温暖化は,二酸化炭素等の温室効果ガスが大気中で高濃度になることにより,地球の平均気温が上昇し,熱波や異常高温,台風の頻発と巨大化,干ばつ,海水面上昇等のさまざまな異常気象を引き起こし,人の生命や財産に甚大な被害をもたらす問題であります。
地球温暖化とは、二酸化炭素CO2をはじめとする温室効果ガスの濃度が増加し、地表面の温度が上昇することであり、気候変動に関する政府間パネル(以下IPCC)は、排出抑制、供給源強化あるいは技術進歩がなければ温室効果ガスは増加し続け、21世紀末までに地球全体の平均気温が1から3.5度、海水面が15から95センチ上昇するとされ、気候、生態系等に多大な影響を及ぼすことになると提言しています。
海水面の異常高、動植物の生態変化など唱えられていますが、大事にしてきたこの地球環境を次世代に引き継ぐためには、他国の問題ではなく、今や市民一人一人が省エネルギー対策に取り組むことが重要になっております。この地球環境の問題の解決は、世界規模で考えて足元から行動することが鉄則であると聞いています。 昨年も一昨年も大変な暑い夏でありました。
また、平成13年に公表されました気候変動に関する政府間パネル第3次評価報告でも、20世紀の100年間に世界の平均気温は約0.6度、平均海水面が10センチから20センチとともに上昇したことや、北半球や中高緯度では大雨の頻度が増加した可能性が高いことなど、さまざまな気候の変化が観測されていることは明らかでございます。
今後地球温暖化に伴う海水面の上昇は、熱膨張と氷河の氷解によってさらに9センチから最大88センチ上昇すると予測されております。もし、地球の平均温度が2度上昇した場合、日本の社会基盤や人間の健康、農業、自然、生態系などに取り返しのつかない悪影響をもたらすと予測されています。 例えば、集中豪雨による水害や干ばつによる渇水が各地で増加し、飲料水や農業用水の不足が増加します。
平成13年に公表されました気候変動に関する政府間パネルの第3次評価報告でも,20世紀の100年間に,世界の平均気温は約0.6度,平均海水面は10センチから20センチそれぞれ上昇したことや,北半球の中高緯度では,大雨の頻度が増加した可能性が高いことなどさまざまな気候の変化が観測されていることを明らかにしています。
水温の上昇によって海水面も最大で88センチ上昇すると予測しています。専門家によると、温暖化が進むと干ばつや豪雨など、異常気象が多発するとしています。島嶼諸国は水没の危機に瀕し、マラリアなど熱帯性の病気が中緯度を中心に広がる懸念もあるとしています。人間活動による温暖化が異常気象の原因となっていることは確実であるとしているのであります。
これら自然災害の背景の一つに,地球温暖化による海水面の上昇,乱開発による自然環境の破壊など,人的背景が上げられています。そして,その対策として,地球環境の保全はもとより,地球規模での地震や津波の監視・予測体制の確立などが考えられていますが,福山市も地球市民の一員として,市民生活の安全確保,防災,環境保全などにその一翼を担うべきだと考えます。
今後、地球温暖化で海水面は相当に上昇するとされており、さらに台風も強い勢力を保ったまま上陸することが増加するとも言われております。ことしの経験をもとにした高潮対策はいかがお考えですか。防災計画はありますが、それで万全であるとお考えですか。
異常潮位の現状でございますが、気象庁によりますと、1980年代以降、日本沿岸の海水位は上昇傾向にあり、平均海水面はここ100年間で最も高い状況にあると言われております。 次に、異常潮位に対する国、県、市の考え方や対応でございますが、まず県におかれましては、平成17年度にハザードマップを作成されると聞いております。
異常潮位の現状でございますが、気象庁によりますと、1980年代以降、日本沿岸の海水位は上昇傾向にあり、平均海水面はここ100年間で最も高い状況にあると言われております。 次に、異常潮位に対する国、県、市の考え方や対応でございますが、まず県におかれましては、平成17年度にハザードマップを作成されると聞いております。
現在の護岸整備計画では西区観音新町四丁目の入り江部分は整備対象となっていませんが,台風で海水面が上がれば現状では防潮堤を超えて浸水します。計画の見直しを行い,これらも整備対象にする必要があります。どうされるのかお答えください。 また,西飛行場の冠水によりその北側の地域にまで大きな浸水被害を引き起こしました。
また,別の報道では,地球温暖化について,国連の気候変動に関する政府間パネルはこれまでの予測を上方修正し,100年後には地球の平均気温が1.4度から5.8度上昇,海水面は9センチから88センチ上昇としています。地球温暖化が生物や生態系,人間に与える影響ははかり知れないとされていますが,事は政府間の問題だけではなく,個々の地域,自治体,市民の問題でもあります。
温暖化による影響については,植生の分布域の変化,摂氏3度上昇すると水平距離で300キロメートル,高低で500メートル,海水面の上昇,エネルギー需要の変化,感染症等の健康への影響が予測されているところでございます。その温暖化の最大の原因物質は,二酸化炭素,メタン,フロン,亜酸化窒素などでございます。