府中市議会 2022-06-23 令和 4年建設産業常任委員会( 6月23日)
○委員(田邉稔君) 妙見橋補修事業ほか、橋梁長寿命化事業経費について、1億2,000万円弱、繰り越されているんですけれども、周辺部であちこちで橋梁の補修工事が見受けられるんですけれども、この橋梁の補修はどの程度、対象数と完了数含めて教えていただければと思います。 ○委員長(加島広宣君) 大元土木課長。
○委員(田邉稔君) 妙見橋補修事業ほか、橋梁長寿命化事業経費について、1億2,000万円弱、繰り越されているんですけれども、周辺部であちこちで橋梁の補修工事が見受けられるんですけれども、この橋梁の補修はどの程度、対象数と完了数含めて教えていただければと思います。 ○委員長(加島広宣君) 大元土木課長。
橋梁に関しては、公共施設の管理計画の中で、計画的に長寿命化を進めることで、今も多くの地点で工事が進んでおります。それに対して、道路、橋梁以外の道路部分について、草刈りは地元の方が何とかするにしても、道路の路面が荒れてきたことに対して、なかなか地域住民だけでは対応できない部分もございます。
4ページに参りまして、8款土木費、橋梁長寿命化事業経費は、妙見橋補修事業などで、関係機関との調整に不測の日数を要したこと、また、次の5ページ、都市計画費の都市再生整備計画事業経費は、こどもの国公園整備事業ほかで、同様に関係機関との調整に不測の日数を要したため繰り越すものでございます。
○土木課長(大元唯至君) それでは、橋梁工事費1億7,600万円について答弁させてもらいます。 橋梁の長寿命化対策は、橋梁の損傷の小さいうちから計画的に行う予防的な補修、予防保全で管理することで、橋梁の長寿命化及び橋梁の補修費用の縮減を目的としております。 市道の橋梁につきましては、5年に1回の点検を行っており、これらの点検に基づき、府中市橋梁長寿命化修繕計画を策定しております。
現在の整備計画では520メートルの道路改良工事を予定しておりましたが、橋梁工事の工法変更での増額と河川内工事での制約等で時間を要したことと、平成30年の豪雨で災害を優先したため、予定していた工事の一部取りやめや入札の不調など、1年遅れたことで、工事としては120メートルの区間が完了しております。
今後、政府は地方に対して公会計システム等の導入を要請しているわけで、その中で引当金、特に今回の大量退職で退職の人件費の増加もありますし、それから減価償却費、公共施設の橋梁等今後出てくると思うわけですけれども、そういったものに対して今現在は現金主義でいっていますけれども、発生主義的にそういったものに備えておかないといけないと考えるわけですけれども、そういった観点からすると、一定程度の財政調整基金は必要
令和元年12月の定例会で私が一般質問で更新計画の策定についてお伺いしたところ、橋梁、舗装、市営住宅、上水道、下水道については長寿命化修繕計画が策定済みであると。それ以外の建物系公共施設については、個別施設計画の策定に向け、職員向けの説明会を開催し、早期策定に取り組むという答弁をいただいております。
まちづくりは,道路や橋梁などのインフラ整備や公共施設の箱物整備といった利便性,活力,安心・安全,教育などを目的とする,行政にとって重要な仕事の一つであります。もちろん,まちづくりにはハード整備とソフト事業の両面があることは承知の上ですが,特にハード整備に目を向けて質問をしてまいります。
その上で,復旧期間が複数年にわたり,この間,日常生活において不便が継続する橋梁の復旧や,営農に影響を及ぼす農業用水路が設置された河川護岸の復旧などについては,適宜,地元説明会を開催するなどにより周知に努めてきたところです。 次に,河川の護岸等の復旧工事について,自然に配慮した工法でできるだけ復旧してほしいがどうかについてです。
では,新ルートの事業スキームを想定してみますが,環境や健康に寄与するウオーカブルシティーに絡め,国から補助金が得られるメニューも存在しますし,一方,都心部から西風新都へ向かう広島西大橋のような,垂直に伸びた塔から斜めに張られたケーブルで橋梁を支える斜張橋を用いれば,建設費も安く,かつ美しく仕上がります。
○土木課長(大元唯至君) メリットでございますが、市道に認定されると道路施設の維持管理や長寿命化も市道橋梁などでは定期的な法点検も義務づけられており、この点検に基づき、補修工事も毎年度計画的に取り組むなど、市道に格上げをすることで災害に強い道路ネットワークとしての機能強化が図られると考えます。 なお、地区別で契約している維持修繕業務については、年間を通じて緊急時に迅速な対応ができるところです。
それと2点目は、橋梁と道路、市道の整備については、数多くの計画があります。これについては、計画に基づいて実施していただきたいわけでございますけれども、特に災害防止対策です。総合計画の中で触れられていますけれども、インフラの強靭化政策がこの過疎計画の中には見当たりません。災害については、特に土砂崩れが大変府中市には多いわけでございますけれども、災害箇所については大体決まっております。
,トマト団地農地造成事業,堆肥施設整備事業,地籍調査事業(加速化対策分),小規模崩壊地復旧事業,中小・小規模事業者等支援事業,頑張る飲食事業者応援事業,町道維持補修経費,社会資本整備総合交付金事業(町道日の郷線),防災対策経費,学校再開に伴う感染症対策・学習保障等に係る支援事業,過年発生農地及び農業用施設災害補助復旧事業,現年発生林道施設災害補助復旧事業,道路橋りょう補助災害復旧事業(現年),道路橋梁補助災害復旧事業
また,第85号議案の駅前大橋線橋りょう等新設工事の「等」とは,路面電車が走行することになる駅前大橋線橋梁に接して設置するAブロック,エールエールへのペデストリアンデッキです。 次に,どのようにして委託金限度額を決めたのか,その妥当性とともに,事業費の透明化をどのようにして図るのか,委託金限度額を超える事業費の追加は一切認められないとの認識でよいのかについてです。
98 ◯山田委員 土木費の道路橋梁費の道路整備事業の用地購入費追加と家屋等補償費の追加、ちょっとこれも表記じゃ分かりにくいんで詳しい説明をお願いします。 99 ◯施設整備課長 この用地購入費におきましては、赤崎14号線の用地買収にかかるものでございます。
平成30年7月の記録的な大雨により,広島市においては,広島市東部を中心に土石流,崖崩れや河川の氾濫が多発し,住宅地や道路,河川,橋梁などに非常に大きな被害を生じました。各区の災害対策本部から発令された避難勧告・避難指示では,最大で14万8918世帯,32万9203名が対象となり,最大で145施設の避難所を開設し,9,489名の方が避難する状況となりました。
8款、土木費の道路構造物の的確な維持管理推進事業経費は、橋梁の補修事業でこれは関係機関との調整に不測の日数を要したことなどにより、繰り越すものでございます。 1枚めくって次のページにいっていただきまして、5ページ、同じ土木費の都市計画費の補助事業、これは目崎出口線道路改良工事で用地交渉等に不測の日数を要したため繰り越すものです。
日本共産党は,本補正予算は,新型コロナウイルス感染症対応で厳しい経営を強いられている飲食店支援,観光事業者応援,学校,保育所等への衛生用品購入費補助,国の補正予算分に対応する道路舗装費,橋梁維持費などの長寿命化改修・補修,急傾斜地崩壊対策事業などである。 新型コロナの変異株が広がりを見せており,感染の終息は見通せない。
○土木課長(河毛茂利君) こちらの予算につきましては、市道の橋梁の修繕になります。市道の橋梁につきましては5年に1回の点検を行っており、これらの点検に基づき修繕計画を策定しております。補修工事につきましては、この修繕計画に基づきまして計画的に進めているところでございます。令和3年度の工事におきましては、木野山町の千年橋、目崎町の目崎3号橋、上下町の川手橋など、10橋を予定しております。
また,国土強靱化の取組につきましては,本町の国土強靱化地域計画に基づき,橋梁やトンネルの診断,補強工事等インフラの整備を進め,安心して暮らせるまちづくりの推進に取り組んでまいります。 以上です。