廿日市市議会 2020-02-26 令和2年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:2020年02月26日
次に、岩国基地周辺騒音問題については、米軍の空母艦載機移駐計画に基づき、平成30年3月末に岩国基地は約120機の航空機を擁する極東最大級の航空基地となっており、基地周辺の住民の不安は増し、市民生活や観光への影響が懸念される状況にあります。
次に、岩国基地周辺騒音問題については、米軍の空母艦載機移駐計画に基づき、平成30年3月末に岩国基地は約120機の航空機を擁する極東最大級の航空基地となっており、基地周辺の住民の不安は増し、市民生活や観光への影響が懸念される状況にあります。
どうも日本の政権と、日本のマスコミは朝鮮半島の平和と統一を認めたくないようでありますが、この動きは明らかに文大統領の言われるように、極東における冷戦の終結であります。そして、今何が起きているのかということでありますが、これを大東亜戦争におけるアジアの勝利であると解説されているのは、経済アナリストの藤原直哉氏であります。かつてアジアは欧米によって植民地化されていた歴史を持っています。
貯蔵能力11万5,000トンという、極東地域最大の貯蔵能力を持つ基地でございますが、中でも川上弾薬庫が最大の貯蔵能力。他の2つの弾薬庫は揚陸をし、そして、本格的な貯蔵をするための一時的な機能を持つ黄幡弾薬庫。そして、秋月は、さまざまな弾薬の機能をテストするなどなどの弾薬庫。
移駐が完了する5月には,120機を有する極東最大級の航空基地となります。 沖縄では米軍機の事故が県内全域で頻繁に発生し,沖縄県民の怒りと不安が広がっていますが,このことで最大の問題は,事故が発生しても住民の不安をよそにすぐに事故機と同型機の訓練が再開されることです。これに対して,我が国の政府は,そうした米軍の行動をただ追認しているだけです。
岩国米軍航空基地は,ことし1月から沖縄の嘉手納米空軍基地と並ぶ極東最大の戦争出撃基地に再編されております。安心・安全な市民生活は脅かされる危険性が高まっております。ことし1月には,騒音が激しい米軍最新鋭のステルス戦闘機F35Bが岩国基地に10機配備されました。この戦闘機は,昨年10月にアメリカ・サウスカロライナ州で発生した出火事故の原因究明もされないままに配備されています。
日本国民の目下の懸案は、極東地域の隣国、北朝鮮国の手段を選ばぬ軍事大国への道に突き進んでいることであります。無謀なる軍事力の強化拡大を図り、それを足場に核武装にも手を染めています。一刻も早く国連の抑止・阻止機能を発揮され、かの国が平和国家に歩めるよう解決策を講じていただき、平和を求める国家・国民に変貌していただくことを祈念をしておきます。
岩国基地への移転は、平成29年1月から順次実施されているが、予定どおり空母艦載機が配備されれば、現在の配備米軍機からほぼ倍増し130機超となり、沖縄の嘉手納基地の約100機をはるかに超える極東・アジア最大の航空基地に変貌することになる。
また、防衛は日本にとって非常に大切なことであるが、岩国基地が極東一の大きな軍事基地になることが問題であり、日本全国で分担して責任を負えるような体制にしてもらいたいという考えで、賛成であるという討論がございました。 採決に移り、本請願を採択することに賛成の委員の挙手を求めましたが、挙手多数により本請願は採択すべきものと決定いたしました。
2つに、平和の問題でございますが、平和の問題につきましては選挙の争点にはなっておりませんでしたので、まず岩国基地の増強の問題について、今日極東最大の基地になろうとしている岩国基地増強に対して、今後どのように対処をしようとしてるのか、お伺いをいたします。 3つ目に、市長選挙の争点にもなりました新機能都市開発構想についてであります。
山口県の岩国基地には数カ所に弾薬倉庫があり、広島県には江田島市の秋月、呉市の広、そして東広島市の八本松町には本土最大、極東一の米陸軍の弾薬倉庫がございます。 弾薬は一定の期間がたって性能が落ちれば処理をされます。この処理に発する音が騒音となり、近隣住民を今でも苦しめております。小さな弾薬は大きな皿の上で弾けさせ処理をされます。
今日本を含めアジアの極東地域において何が起きておるかということがこの問題の原点にあるのではないかというふうに私は思っております。異常ともとれるような、そういった事態が連日続いており、国家としては危機管理上、我が国の防衛にかかわることでもあり、こうした大変難しい問題ではありますけれども、議論をせざるを得ない。そうした中で、我々地方自治としては、静観すべきである。
極東最大と言われる米軍岩国基地の拡張に連動し、今後、オスプレイの本土での訓練が岩国基地を中心に行われ、広島県も含めて、全国に拡大される可能性がある。よって、庄原市民の命と安全を守るため、次の事項について強く求めるものである。記1、オスプレイの訓練を全国に拡大することをやめ、オスプレイの配備を撤回すること。2、米軍機の低飛行訓練を中止させること。
国際都市を標榜する尾道市の唯一の議決機関として尾道市議会は、日中間のみならず、中国と他のアジア諸国及びアメリカとの軍事的緊張関係をいっそう募らせ、極東地域の平和と安定を脅かす今回の中国の防空識別圏設定に強く抗議し、直ちにその撤回を求めるものである。 以上決議する。
また、中学3年の歴史教科書、これはページの204ページでありますが、南京事件では、その過程で女性や子どもなど一般の人々や捕虜を含む多数の中国人を殺害しましたとか、欄外の注釈で、この事件は南京大虐殺として国際的に非難されましたが、日本の国民には知らされず、戦後の極東軍事裁判で明らかにされましたなど、また外国人の地方参政権、これは公民の教科書です。
そのような中、岩国基地の機能増強計画については、2014年を目途とした空母艦載機の移転時期がおくれる見通しであるとの報道があったものの、計画どおり推進された場合には、駐留機は計約120機と倍増し、岩国は極東最大級の基地になる見込みであり、離発着訓練や低空飛行訓練の増加が及ぼす騒音の影響は、岩国市だけの問題にとどまらず、広島県西部地域にまで及ぶことが想定をされます。
まず、身近にある東南アジアの森から輸入を始め、次にロシア極東部の森に手を出し、さらに太平洋を越えてアメリカやカナダ、ニューギニア、オーストラリア、ニュージーランド、そしてついには南米のチリにまで手を伸ばして木材を調達をしてきました。原生林を伐採するのは簡単ですが、再生するのは恐ろしいほどの時間がかかるといいます。原生林を切る時代は終わって、人工林を繰り返し利用すべきです。
この議案は,広島南道路西部工区上部工事の道路建設工事の請負契約を極東興和株式会社と締結しようとするものです。予定価格8億6263万円に対し,落札価格は5億6929万円で,落札率は62.9%と低い入札であります。広島市の平成23年度における平均落札率78.9%と比較しても,とても低い請負金額と言わなければなりません。
請負人は、極東興和株式会社です。 工期は、契約成立の日から平成25年3月29日までです。 なお、参考図として、24ページに付近見取図を、25ページには側面図及び断面図を掲載しております。 以上で、道路交通局に関係する議案の説明を終わります。 御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○西田 委員長 これより、質疑に入ります。
フィリピン極東軍司令官のダグラス・マッカーサーは,アイ・シャル・リターン,私は必ず帰ってくるという有名なせりふを残して魚雷艇でコレヒドール島から脱出し,オーストラリアに落ち延びたのです。これは彼の軍歴の中でも大きな汚点となりました。
それはなぜかというと、2010年のハバロフスクで開催された極東社会経済開発とアジア太平洋地域との協力会議、こういったものにおいて、外務大臣の演説は、韓国や中国、インドを初め、シンガポール、ベトナム、モンゴル、インドネシア等との関係強化は訴えておるが、日本については一言もそういった言葉はなく、逆に演説の最後に、9月2日を太平洋戦争戦勝記念日とする法案を支持するような表明がなされております。