府中市議会 2020-06-23 令和 2年第3回予算特別委員会( 6月23日)
今後5年間で改修作業や検証作業等を行い、運用開始は令和6年度からの予定となっている。戸籍の附票については、住所の変遷を記録するため、住民基本台帳システム上の住所履歴と連動しているため、両システムの改修が必要となっている。この改修により、国外に滞在する日本国民の本人確認が国の機関等で可能となり、マイナンバーカードの発行や電子証明書の更新が可能となる。
今後5年間で改修作業や検証作業等を行い、運用開始は令和6年度からの予定となっている。戸籍の附票については、住所の変遷を記録するため、住民基本台帳システム上の住所履歴と連動しているため、両システムの改修が必要となっている。この改修により、国外に滞在する日本国民の本人確認が国の機関等で可能となり、マイナンバーカードの発行や電子証明書の更新が可能となる。
今後5年間で改修作業、検証作業等を行い、運用開始は令和6年度からの予定となっているものでございます。 戸籍の附票につきましては、戸籍システム上の戸籍に関する台帳の一つでございますけれども、住所の変遷を記録していくために、住民台帳システム上の住所履歴と連動しているものでございます。そのため、今後、両システムの改修が必要な国の事業になってございます。
なお、基幹電算システムの更新に伴って、帳票様式等の確認、検証作業等のため、また4月末で職員が1名退職したことによる業務負担の増などで、時間外勤務手当を追加いたしております。2目賦課徴収費では、法人市民税の確定による還付金204万3,000円の追加などでございます。その下、3項1目戸籍住民基本台帳費から、24ページの3款1項1目社会福祉総務費までは、主に職員人件費の補正でございます。
これにつきましては、ただいま行政内でも行政部会として、行政で持っているさまざまなデータ等の検証作業等を現在も並行して行っているところでございます。それに加えて、やはり先行事例等、多くの病院等にかかわられたコンサルタントというふうに、専門的な知識や業務経験がある、そういう支援がどうしても必要ということで、このたびの補正等を上げさせていただいているものでございます。