庄原市議会 2020-06-23 06月23日-03号
また、先月25日には株式会社中国バスから、29日には広島県バス協会を代表して備北交通株式会社から支援要望書の提出を受け、その際も交通事業者の厳しい現状について御報告をいただいたところであります。事業者に対する支援といたしましては、国の持続化給付金や特別給付などのほか、本市では独自に中小企業者等事業継続応援給付金や感染拡大防止補助金制度を設けております。
また、先月25日には株式会社中国バスから、29日には広島県バス協会を代表して備北交通株式会社から支援要望書の提出を受け、その際も交通事業者の厳しい現状について御報告をいただいたところであります。事業者に対する支援といたしましては、国の持続化給付金や特別給付などのほか、本市では独自に中小企業者等事業継続応援給付金や感染拡大防止補助金制度を設けております。
地域公共交通については,新年度より株式会社中国バスによる呉ヶ峠~東城線,神石支所前~牧~油木線,呉ヶ峠~古道・永谷~神石高原町立病院線の運行が廃止され,新たに町営バスの運行(神石支所前~牧~油木線)を始めます。また,これまで公共交通補完事業として運行してきたふれあい号の運行を全面的に見直し,新たな交通制度,プレミアムタクシー事業としてタクシー運行による生活交通の充実確保に取り組みます。
10月1日より株式会社中国バスの都合により、過疎地域のバス運行便が減便されました。それにより、北西地区の人たちが府中市内や病院に通うことが不便になり、高齢者の方は非常に困っておられます。
平成25年4月以降は,広域路線については新会社である株式会社井笠バスカンパニーによる本格運行を行い,市内路線については株式会社中国バスによる暫定運行をすることとなったことは,一定の評価をするものであります。 しかし,あくまで暫定運行であって,10月に向けてバス事業者,地域と協議,乗降実態調査,暫定運行バス路線の評価及び分類,そして路線の見直しを経て本格運行というスケジュールになるようであります。
井笠鉄道のバス事業終了後の対応について,羽田市長は市民生活への影響を最小限に抑えるため,来年3月末までの間,株式会社中国バスによる暫定運行をお願いし,来年4月以降の運行については,市の生活バス交通利用促進計画に沿って検討するとのことであります。 現在は,27路線中10路線を廃止し17路線に,運行数も減便し,暫定運行で対応されています。
株式会社中国バスの了解は得ております。それでは、新旧対照表により説明を申し上げます。参考資料の11ページをお開きください。第1条でございます。設置について規定しているもので、道路運送法の改正により、根拠条項を道路運送法第78条第2号とするものでございます。第7条でございます。使用料の納付について規定しているもので、第3号として300円の乗車券を加えるものでございます。
平成23年4月18日,神石高原町教育委員会所属の職員が公用車を運転中,神石高原町上の県道吉舎油木線において,乗降客のため減速中であった株式会社中国バス代表取締役社長小嶋光信所有の路線バスに接触し,その後部バンパー付近を損傷させた。これに対する神石高原町の損害賠償について,平成23年6月4日に示談書を締結したことに伴い,法令の定めにより提案するものであります。
サミット会議の中で事例紹介がされた株式会社中国バス代表取締役社長小嶋光信氏の,公共交通とはマイカー利用ができない子どもさんやお年寄りなど,国民がひとしく利用できるサービス体制をつくるということが公共という意味であると話されたのが大変印象的でした。