廿日市市議会 2006-08-18 平成18年第1回臨時会(第2日目) 本文 開催日:2006年08月18日
そうした環境への影響を回避、低減する林道路線の設定ということでございまして、現在緑資源幹線林道戸河内吉和区間ということでありまして、これは基本的には圏域と圏域を結ぶ道路になるということで幹線でありますが、そうした工事内容で整備をされるということで、大規模の定義とは違うということでございます。
そうした環境への影響を回避、低減する林道路線の設定ということでございまして、現在緑資源幹線林道戸河内吉和区間ということでありまして、これは基本的には圏域と圏域を結ぶ道路になるということで幹線でありますが、そうした工事内容で整備をされるということで、大規模の定義とは違うということでございます。
この法線について、林道界谷小峠線という林道がございますけれども、庄原市川北町の界谷から比和町の小峠を結ぶ林道路線がございますが、この路線も現道に接続するということを聞いております。こうした場合に西城比和線の坊地区間については、トンネルにするのかどうかでございますけれども、私の考えとしては現道改良が望ましいのではないかと考えております。その点。
森林資源の確保と保全並びに林業経営の安定化を図り、あわせて森林の持つ機能を多目的に活用するため、既設林道路線の舗装を行います。 また、急傾斜など危険な地域では、治山堰堤工事及び裏山対策工事を行い、森林の安定化と下流の住民の安全を図るとともに、松くい虫の防除を行い、景観の保全に配慮しながら、間伐、造林保育を推進し、山林の機能を高めていきます。