東広島市議会 1993-02-25 02月25日-01号
第6款農林水産業費が農業費、林業費とも減額になっておりますのは、国、県の補助の確定に伴い、ため池水路整備、林道整備事業費を減額させていただくものであります。そのほか憩いの森の整備につきましては、保安林解除の遅れから事業執行の見込みがなくなり、事業費を減額いたしております。
第6款農林水産業費が農業費、林業費とも減額になっておりますのは、国、県の補助の確定に伴い、ため池水路整備、林道整備事業費を減額させていただくものであります。そのほか憩いの森の整備につきましては、保安林解除の遅れから事業執行の見込みがなくなり、事業費を減額いたしております。
一方、国、県補助の確定等に伴い減額となっている事業は、道路橋梁費をはじめ林業費、社会教育費等が主なものとなっております。 その結果、今期補正額は歳入歳出それぞれ5億2,279万8,000円を減額し、歳入歳出それぞれ335億8,049万4,000円としたいというものであります。
それから、林業費の龍王山の恋文字の単県林道整備事業でございますが、これは保安林解除など国などとの調整に日時を要したためでございます。 それから、次の小規模崩壊地復旧事業ですが、これは国の内示が遅かったためでございます。 それから、次の憩いの森整備事業でございますが、これは設計、工法等に日時を要したために繰り越すものでございます。
同じく第6款の農林水産業費でございますが、第2項の林業費、第2目林業振興費でございます。まず説明欄の歳出の一番上でございますが、林業振興一般事業80万円でございます。これは森林整備計画を5年毎に見直し、策定することになっております。そのために必要な経費につきまして、県費の導入を図りまして策定をするための経費でございます。
それから一番下の、第2項の林業費でございますが、憩いの森の整備につきましては自治省のリーディングプロジェクトの事業採択を得ましたので、新年度から本格的に実施することにいたしております。それから、林業振興の活動拠点として、林業総合センターを建設いたしますが、賀茂地方森林組合に対しまして、その建設費の一部を助成することにいたしております。 1枚めくっていただきまして6ページでございます。
同じく第6款の農林水産業費でございますが、そのうちの第2項林業費でございます。林業費の一番下の、説明欄の一番下でございますが、単県林道整備事業といたしまして4,172万5,000円を計上いたしております。これは花ケ迫林道、それから花茎林道外5林道につきまして、工事区間の延長など事業量が確定いたしましたので、今回整理するものでございます。 1枚めくっていただきまして、30ページでございます。
第2項の林業費でございます。林業費の2番目の目でございます林業振興費でございますが、説明欄に掲げてございますように市民の森整備事業といたしまして272万3千円を計上いたしております。市民の森の整備は、現在いろんな事業を取り込んだ形で整備しておりますけれども、今回自治省がリーディングプロジェクトという事業を起こしております。
農林水産業費でございますが、第2項の林業費第2目林業振興費でございます。説明欄に林業振興一般事業費といたしまして100万円を計上させていただいておりますが、これは9月30日から10月1日の2日間にわたりまして東広島ニュータウン内で東広島木材まつりを実施することになっております。これに要します運営費等の一部を広島県木材組合連合会へ助成するものでございます。次のページをお開きください。
農林水産業費、農業費では農業振興費、農業振興の関係で1,481万6千円の減、耕地事業で4,302万5千円の減、それから林業費では小規模崩壊地復旧事業976万5千円の減、それから松くい虫対策事業の1,368万4千円の減、こういうものでございます。