尾道市議会 2020-12-07 12月07日-01号
これに対して、同委員より、東新涯の隣の福山市高西町の雨水も流れ込んでいるが、福山市からの費用負担はないのかただしたのに対し、理事者より、ポンプ場へ流入してくる区域の面積に応じて費用を負担いただいており、その割合は、本市が7割、福山市が3割である。
これに対して、同委員より、東新涯の隣の福山市高西町の雨水も流れ込んでいるが、福山市からの費用負担はないのかただしたのに対し、理事者より、ポンプ場へ流入してくる区域の面積に応じて費用を負担いただいており、その割合は、本市が7割、福山市が3割である。
次に、建設改良事業についてでございますが、主な建設事業は、東新涯、天満町、山波町地区を中心とした管渠整備など3,592.4メーターを施行し、浸水対策事業として高西東新涯ポンプ場の機械、電気、土木工事を進め、令和2年度末の完成を目指し、進めております。また、ストックマネジメント計画では、管渠、ポンプ場、処理場など基本方針を策定しました。
情報を待つのではなく、積極的に収集しましょうと書いてありますが、昨年のような豪雨災害で道路が冠水しそうなところがあるということで、地元の消防団に緊急に連絡して、消防団の広報車に東新涯道路冠水地域周辺を回ってもらいました。また、ほかの地域でも、断水の放送の広報車が回っておりましたが、タイムラグが生じて断水の連絡が間に合わなかったとお聞きしました。
昨年は7月西日本豪雨災害時の尾道市の累計雨量は269ミリで、その豪雨に際して東新涯地区では浸水被害のため道路冠水があり、また8月下旬のゲリラ豪雨の際にも道路冠水があったと聞いております。 それでは、質問に移ります。 完成までの間、どのようにされるか、地元に住まれる市民の皆様の安心・安全のためにも、具体的なお話をお示しください。 続きまして、3、小・中学校のトイレの整備についてお伺いします。
東新涯排水機場修繕事業では、故障した排水ポンプの部品調達に不測の日数を要したことに伴い、繰り越したものでございます。小規模崩壊地復旧事業では、西藤町の源入地区において、仮設道路の整備に不測の日数を要したことに伴い、繰り越したものでございます。 水産業費の水産物供給基盤機能保全事業県工事負担金では、吉和漁港の浮き桟橋改修工事について、広島県の事業繰り越しに伴い、繰り越したものでございます。
これについては私がかつて東新涯のポンプ場が地下とか海の中、水の中は特によくわからないということで何回も延期になったんですが、今回工期がおくれるということがあったんですが、確認をしたいんですが、この来年1月6日業務開始というのはほぼ予定どおりこの今工事が進んでいるということで理解をしていけばいいんでしょうか。 ○副議長(加納康平) 中津庁舎整備担当参事。
この事業は、藤井川の河口の松永港大橋の西側に大型のポンプ場を建設をし、高須町の東新涯地区や一部福山市域も含めて、その周辺の浸水被害を防ぐ事業です。
次に、委員より、東新涯線道路改良事業の概要、取り組みの経過及び工事期間についてただしたのに対し、理事者より、この事業は、高須小学校の通学路にもなっているJR東尾道駅西側の踏切に安全対策として2メートルの歩道を設置する改良工事であり、平成27年度からJRと計画協議を重ね、平成30年1月に実施計画について協議が調い、平成30年度中の完成予定であると答弁がありました。
道路関係では、東新涯線(1工区)、大河原線、向浜・折古線などの道路改良事業や、都市計画道路久保長江線の整備を着実に進め、渋滞緩和や通行の安全の確保と本市の骨格となる幹線道路網の形成を図ります。 また、西新涯16号線橋のかけかえ工事を完了させるほか、大田川や大迫川などの河川改良事業などにも取り組んでまいります。
吉和52号線1号橋架替事業は施工方法等の検討に、東新涯2号線道路改良事業はNTT施設の移設に不測の日数を要したため、繰り越したものでございます。 港湾費の港湾整備事業県工事負担金は、県事業の繰り越しに伴うものでございます。 東御所桟橋係留杭補修事業は資材の納期のおくれにより、福田港公衆トイレ整備事業は入札不調の影響により、繰り越したものでございます。
東新涯幹線管渠築造工事などを実施します。 最後に、「安心な暮らしのあるまち」でございますが、平成28年度に開始した妊娠期から子育て期までを切れ目なく支援する子育て世代包括支援をさらに発展させ、「尾道子育て応援スタイル」として新たなスタートを切ります。
経常的収支については、来年度平原台団地の汚水管を公共下水道に接続し、今後5年以内に東新涯地区を整備する予定であり、こうしたことから使用料収入は増加し、収支は改善できるものと推測しております。 特定環境公共下水道事業、農業集落排水事業、漁業集落排水事業については、施設の更新時において総合的に検討してまいります。
次に、委員より、東新涯地区の汚水整備工事の内容をただしたのに対し、理事者より、幹線及び枝線管渠築造工事費として約1億6,000万円を計上し、平成28年度から面整備管を整備するものであると答弁がありました。 これに対し、同委員より、事業内容等の地元への情報提供についてただしたのに対し、理事者より、要望等踏まえた上での計画を考えており、毎年当該年度の事業説明会をしたいと答弁がありました。
次に、土木費ですが、道路橋りょう費の吉和8号線道路改良事業は、家屋移転等に不測の日数を要したため、森金江奥線道路改良事業は、関係者との調整等に不測の日数を要したため、東新涯線道路改良事業は、境界の確定に不測の日数を要したため、平原公園線道路改良事業、山波45号線道路改良事業の2事業につきましては、地元調整等に不測の日数を要したため、尾道バイパス側道4号線道路改良事業、常安橋橋梁長寿命化事業の2事業につきましては
まず1点目は、高須町の黒崎水路を挟んで西新涯と東新涯を結ぶ橋の建設についてであります。高須町は、都市化とともに、地域内の車両通行量が増加をしております。さらに、ことし10月には町内に大型量販店がオープンをして、車両の通行、交差点通過に非常に時間を要しております。
今後の計画として、平原台地区、竜王台地区及び東新涯地区の整備計画で、平成31年度までの事業費は23億6,000万円としています。また、汚水・雨水を含めた事業費全体は58億5,000万円になっていますが、トータル312億円を超える投資額となっています。
初め因南中学校、2番目は奥山ダム、3番目は東新涯のポンプ場と、すべて計画どおり建設され、努力をされたことに敬意を表するわけであります。最後に流通団地に行き、成和産業の工場長さんにお会いすることができました。私は初めに、この地に工場を進出された理由について伺いました。工場長さんは、私の会社は中国5県のすべてに薬品を送っております。
排水路費では、ポンプ場整備事業のうち、東新涯ポンプ場につきましては、地盤改良に不測の日数を要したため、繰り越しております。 その他は、地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業でございます。 住宅費では、のぞみが浜住宅給水施設改修事業は、地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業でございます。
審査では、まず委員より、議案第120号にかかわり、東新涯ポンプ場修理について、修理後の耐用年数をただしたのに対し、理事者より、ポンプの修理は、故障したシャフトと羽根車を新たに作成して設置するので、当該箇所は標準耐用年数の30年以上はもつものと思うが、他のエンジン部分等については30年は厳しいと思うと答弁がありました。