広島市議会 2009-06-18 平成21年第 2回 6月定例会-06月18日-01号
冒頭に,広島市独自の政策を,と申しましたが,例えば名古屋市の河村市長が,中学3年生までの医療費ただ,という施策を打ち出して話題になっていますが,実は既に平成4年から長野県下條村では人がふえる村づくりを掲げ,中学3年生までの医療費無料化や保育料の値下げなどの施策を実施し,現在では人口増加に転じ,14歳以下の若年人口の割合が17%を占めるとともに,平成15年から平成18年までの平均で,出生率2.04という
冒頭に,広島市独自の政策を,と申しましたが,例えば名古屋市の河村市長が,中学3年生までの医療費ただ,という施策を打ち出して話題になっていますが,実は既に平成4年から長野県下條村では人がふえる村づくりを掲げ,中学3年生までの医療費無料化や保育料の値下げなどの施策を実施し,現在では人口増加に転じ,14歳以下の若年人口の割合が17%を占めるとともに,平成15年から平成18年までの平均で,出生率2.04という
1.村づくり交付金事業においては,農業の持続的な発展とともに,定住条件等の改善を図るため,農業生産基盤と生活環境の総合的な整備が行われてきた。農作物の収量を上げ地域が主体となった活力ある村づくりを進めるため,新規栽培講習会や集落法人化など担い手対策を充実させ,事業の費用対効果を上げるための支援を行うこと。
次に、特産品の創造、ふるさと村づくり観光産業、都市との交流で、経済の活性化をどう進めるのか。次に、地域社会の連帯意識を高揚して、いかにやる気を起こさせるか。 そのほかにも幾多の問題が山積していますが、自由主義経済はプラスとマイナスの両面があって、農業経済もその枠内にあります。プラス面では、いかに生産性を上げて農業所得の向上に努めるか。
農林水産省が進めている村づくり交付金事業は,国の関与を縮減し,市町村の裁量を拡大して,農業生産基盤の整備とあわせて,農山漁村の生活環境の総合的な整備を実施する新たな仕組みとして創設し,個性的で魅力ある村づくりを推進するとしています。 福山市では,村づくり事業の圃場整備が芦田町風呂地区,上東之面地区,下本郷地区で進められ,本年度から神辺町で始まります。
その1番に、e-村づくり推進委員会を設けられまして、委員が15人でそういうものを計画書をまずつくっておられます。 それから、続いて2番目にその計画書に基づきまして、住民アンケートの実施をされております。それから、地域の住民の意見なり要望書等を聞いておられると。
私は東城選挙区から選出されたので、特に今日は東城の関係について1点目はお伺いしたいと思いますが、住みたくなる、住んでよかったと感じる村づくりのために年度ごと具体的に次のことについてお伺いをしたいと思います。
すなわち,議第149号土地改良事業の計画の概要(鷹ノ巣水路)を定めることについて,議第150号土地改良事業の計画の概要(皇子水路)を定めることについて,議第151号土地改良事業の計画の概要(黒瀬池)を定めることについて,議第152号土地改良事業の計画の概要(広角池)を定めることについて,議第153号土地改良事業の計画の概要(鷹ノ巣池)を定めることについては,沼隈地区の村づくり交付金事業に基づくもので
両地区の圃場整備は,村づくり交付金事業を活用しているので,費用負担は国が50%,県が10%,市が20%,地権者負担が20%となります。この負担割合で計算すると,上東之面地区は606万円,下本郷地区は969万6000円の地権者負担になります。 芦田地域の圃場整備は,区域内で市道建設が行われ,その用地買収費を圃場整備費用に充てることで地権者の自己負担がないと仄聞しております。
県補助事業である団体営の村づくり交付金事業として,風呂,下本郷,上東之面地区について,広島県より採択を受けております。また,非補助事業により,別所地区ほか7地区を完了または実施中であり,現在,広岡・末元中地区を計画し,広島県に認可申請中であります。
北部地域の村づくり事業についてお尋ねいたします。 数年前より北部地域において大規模な圃場整備,水路整備など,村づくり事業が行われれています。食糧自給率向上のための農業振興策は極めて重大であり,取り組み自体は評価するものです。大規模な圃場整備による将来の見通しと効果,採算性をどのように考えておられますか。
それから、3点目の自治振興会の業務についてでございますが、そもそも自治振興会を結成したのは、これも合併協議会で昔の区長、行政区がありましたが、これは行政のそれこそ区長も非常勤特別職という立場でとっておったわけですが、それが自治法にもやや抵触しゃあせんかというような観点、あるいはこれから合併後のまちづくりというのは、行政と住民が協働で相タイアップして地域づくり、村づくりをしていくということから自治振興会
議第231号土地改良事業の計画の概要(八尋暗渠排水)を定めることについては,暗渠排水を行い,多様な土地利用型農業に取り組み,農業生産性の向上と持続的な農業の展開に資するもので,討論において,賛成の立場から,水曜会は,この12件については,合併建設計画に伴う事業として,村づくり交付金採択事業である。合併した地域の方々の要望を強く受けた事業であり,遅延のない着実な事業実施を要望し賛成。
次に,芦品地区の村づくり事業についてであります。営農意欲の高い地域内の農家を中心にして担い手を育成し,収益性の高いアスパラガスの生産拡大やこだわり米の生産など,付加価値のある農業を展開する事業を目指しております。 次に,遊休農地についてでありますが,関係機関と連携をし,新規就農者等への農地のあっせんの仕組みづくりに取り組む考えであります。 次に,コイヘルペスウイルス病についてであります。
ですから、議員さんに説法するのはちょっとはばかるとこですが、今までは行政からの事業をいかに議員さんも地域へ誘導するかと、利益誘導型だったわけですが、それがもうできにくい状態ですから、いかに地域と行政が村づくり、地域づくりをやるかというのは先頭に立っていただきたい。このことをお願いしたいと思います。
中身につきましては、次世代育成支援対策施設整備費交付金、地域介護福祉空間整備費交付金、村づくり交付金、それからまちづくり交付金、地域住宅交付金、循環型社会形成推進交付金、自然環境整備交付金、各省と連携いたしまして交付されるものは汚水処理施設整備交付金、道整備交付金といったものがございます。
グリーンツーリズムは,緑豊かな農山漁村地域において,その自然,文化,人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動であり,美しい村づくり支援や里山再生総合対策,国民参加の緑づくり活動等を促進し,農業や農村空間を利用した都市住民と交流を行うものであります。
経済面での活性化はもとより,美しい村づくりや伝統文化の継承,発展といった文化面での活性化を図っていくことは,心の時代といわれるにふさわしいことではないかと思うのです。このような事業を進めるためには,地域住民の理解と主体的な取り組みが不可欠でありますが,中山間地域の振興策の一つとして検討されたいと思いますが,いかがでしょうか。
このため,平成10年度から新たに「行ってみたい,住んでみたい美しい村づくり事業」に取り組み,地域住民が都市住民との交流を図りながら,市民の手により荒廃棚田を農地として回復し,市民農園として活用することや,農村の景観をよくするために花や山菜を植えること等によりまして,棚田の保全と活用を図っていくことといたしております。 その他の御質問につきましては,担当局長から御答弁申し上げます。
また、村づくり、まちづくりの基礎である圃場整備によって施行された事業区域内の道路であっても、通過交通のない利用者1戸の場合は舗装されないのが現状であります。通過交通の有無や家屋にこだわり過ぎて、多数の耕作者や利用者のいる農道が舗装されない場合も多くあり、とても公平かつ平等な道路行政が行われているとは思えないのであります。
次に、ご意見にありましたふるさとづくりについてでございますが、農業・農村の活性化の成功例を見ますと、共通しているのは人的資源や物的資源、あるいは歴史的資源など、地域に埋もれている資源発掘を上手に行って、活力ある村づくりに結びつけているようでございます。一村一品運動はその代表的なものとして取り上げられますが、本市においても村づくりに取り組まれている事例を幾つか承知をいたしております。