呉市議会 2020-09-18 09月18日-03号
本予算については、新しい生活様式の積極導入や、感染症からの復興の2つのバランスが取られた戦略性に富んだ未来志向型の予算編成だと感じております。例えば、市自身が新しい生活様式の取組として、公共施設における感染リスクを低減させるため、空調等を改修して衛生状況を保つ事業でありますとか、庁内外のICT環境整備事業を進めることは重要と考えます。
本予算については、新しい生活様式の積極導入や、感染症からの復興の2つのバランスが取られた戦略性に富んだ未来志向型の予算編成だと感じております。例えば、市自身が新しい生活様式の取組として、公共施設における感染リスクを低減させるため、空調等を改修して衛生状況を保つ事業でありますとか、庁内外のICT環境整備事業を進めることは重要と考えます。
〔8番沖田範彦議員登壇〕 ◆8番(沖田範彦議員) 日本のこころを大切にする立場から、本予算について賛成の立場で意見を述べさせていただきたいと思います。 今年は、呉市にとってこれまで以上に大変厳しい年の始まりになりました。何といっても、日鉄日新製鋼株式会社呉製鉄所が2023年の上期には完全に休止をするということが発表されたことであります。
〔8番沖田範彦議員登壇〕 ◆8番(沖田範彦議員) 日本のこころを大切にする立場から、本予算について賛成の立場で意見を述べさせていただきたいと思います。 今年は、呉市にとってこれまで以上に大変厳しい年の始まりになりました。何といっても、日鉄日新製鋼株式会社呉製鉄所が2023年の上期には完全に休止をするということが発表されたことであります。
本予算については、災害復旧・復興をどうしても成し遂げなければならない中において、安全な飲料水の確保と水道施設の整備・更新・強靱化を図り、水道事業経営の健全化も進めていくという水道事業の基本に沿った予算であります。
7番、宇根本予算特別委員長。 ◆予算特別委員長(宇根本茂) [7番](登壇)それでは、ただいま一括議題に供されました議案につきまして、予算特別委員会における審査の経過並びにその結果を報告いたします。 初日の3月2日は、審査の都合により、令和2年度一般会計予算中、第1条歳入歳出予算の歳入全部、歳出の第1款議会費及び第2款総務費と関連議案並びに第3条地方債、第4条一時借入金の審査を行いました。
本予算は、総領歯科診療所の運営に係る特別会計でございます。庄原市と歯科医師との間で診療報酬額を業務委託料額とする業務委託契約を締結し、年間約4,000人の診療を見込んでおります。第1条で歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,226万1,000円と定めるものでございます。
7番、宇根本予算特別委員長。 ◆予算特別委員長(宇根本茂) [7番](登壇)失礼いたします。ただいま一括議題に供されました予算特別委員会における審査の経過並びにその結果を御報告いたします。 本委員会は、定例会初日の2月12日の本会議において議長を除く全員の構成で設置され、本会議終了後、議長において委員会が招集され、正副委員長互選の結果、私が委員長に、二宮委員が副委員長に選出されました。
しっかり煮詰めて本予算で組む、これが当たり前だろうと思います。これがまず大きいと。 そして、私は四つの点で、予算特別委員会とは重なっているところも幾分かあるかもしれませんが、この楢崎提案の修正案に賛成の意思を表明しようと思います。 一つは、最初に天満屋ありきでスタートしています。
75 ◯荻村委員 12月定例議会の補正予算の審議のやり方なんですけど、以前から本予算のときのように、款ごとでの質疑をやったらどうか、というご提案がありました。
これらは,本年7月の大雨災害関連の復旧工事に対する経費5千万円を初め,安心・安全実現のための特別養護老人ホーム等施設建設費補助6670万円を含む1億1026万1000円や,福山城築城400年記念事業の推進として1億6600万円,教育環境の充実である学校図書館環境整備事業費2520万円等であり,市民の安心・安全,教育環境,景観整備など市民福祉の向上に資するものであり,遅滞なく執行することを求め,本予算
○教育政策課長(大和庄二郎君) 本予算につきましては、現在市立図書館上下分室に配備を行っております移動図書館車両につきまして、買いかえの整備を図るものでございます。買いかえ整備等に伴う経過でございますが、現在の車両につきましては、平成7年の登録車両ということで、20年以上が経過しております。経年劣化等によりまして随時の補修対応等により運行している現状でございます。
平成31年度の本市の予算規模につきましては、個々には申しませんが、本予算はいずれも呉市を取り巻く不透明な国内外の経済情勢や地方財政の非常に厳しい環境下で、さらには昨年7月の西日本豪雨災害の復旧・復興を念頭に、まず豪雨災害からの力強い復興に取り組むことや持続可能な財政基盤の確立のための行財政改革のさらなる推進、また同時に元気とにぎわいがあふれ、女性や若者が戻ってきたいと思えるような呉市への進化を目指し
平成31年度の本市の予算規模につきましては、個々には申しませんが、本予算はいずれも呉市を取り巻く不透明な国内外の経済情勢や地方財政の非常に厳しい環境下で、さらには昨年7月の西日本豪雨災害の復旧・復興を念頭に、まず豪雨災害からの力強い復興に取り組むことや持続可能な財政基盤の確立のための行財政改革のさらなる推進、また同時に元気とにぎわいがあふれ、女性や若者が戻ってきたいと思えるような呉市への進化を目指し
本予算案を上程した後に,予算説明の調整会議や一般質問での議員各位からのご発言をお聞きしますと,この補助金の見直しについて拙速,説明が不足しているんではないか,議論が不足,不十分というなど多くのご意見を頂戴いたしました。また,昨日の事項別の予算質疑の中でも,多くの議員各位から具体的内容や制度設計に対するご質問がございました。
本予算は、小野市長のもとで編成された最初の通年予算となります。政府予算は、2019年10月からの消費税率10%を前提として組まれています。社会保障費は、自然増分を6,000億円を4,800億円に圧縮する一方で、軍事費は5兆2,574億円にもなり、安倍政権下で7年連続の増額、過去最高を更新しました。福祉は削り、軍拡を進めるものとなっています。
本予算案は、小野市長の元で編成された最初の通年予算となります。今年の10月から消費税率が10パーセントに上がるという、その前提として組まれているという点での、大きい点はそこでございます。これについては、後ほど本会議で述べたいと思います。 ○委員長(大本千香子君) 続いて、加島委員、賛成者。 ○委員(加納孝彦君) 議案第1号、平成31年度一般会計予算について賛成の立場で討論に参加いたします。
小中学校の校舎耐震補強改修に関しては,本予算執行後,耐震化率が95.2%になる予定であり,子どもたちの安心・安全な教育環境整備,また災害時の地域住民の安全な避難場所の確保のためにも,早期の取り組みを求め,以下の要望意見を付して本補正予算に賛成。
この答弁こそ本予算の内容を象徴していると思った瞬間でありました。つまり、皆さん方は尾道オリジナルと意気込んでアドバルーンを上げておられますが、それと呼ぶにふさわしい事業は見当たらないということが明らかになりました。一つの例ですが、尾道城の取り壊しが尾道オリジナルの事業ですか。実態を伴わない持続可能な行財政運営方針、平成31年度予算編成が整合性のないことを改めて考えさせられました。
ふくしま第二保育園についてですが,本予算では西区のみどりの森みらい保育園の分園設置の予算が出ています。ふくしま第二保育園を廃園にする問題で,近くに新たな民間保育園ができても,それでも保育需要があるからふくしま第二保育園は必要ではないかと追及すると,この地域は,今後,保育需要がなくなるから必要ないと市は言ってきました。
このため,事務事業の見直しや多様な新規財源の確保,公共施設サービスの再構築などにも取り組まれた結果,昨年を上回る282事業,約18億9300万円を確保されており,本予算案にかける市長の決意を感じるものです。