広島市議会 2018-06-22 平成30年第 2回 6月定例会−06月22日-03号
それから教育長さんも,首長の座長さんが,大体人が死んだらですな,やっぱり,しかも,矢野の木下あいりちゃんは犯罪です。だけど,観音中学校の場合は,子供が朝6時45分に家を出て,学校へ行って,4階から飛びおりて死んだ。これは学校,いろんな問題があっとるんですね。だから,学校で死ぬいうことは,学校に対する物すごいメッセージですよ,その子供の。
それから教育長さんも,首長の座長さんが,大体人が死んだらですな,やっぱり,しかも,矢野の木下あいりちゃんは犯罪です。だけど,観音中学校の場合は,子供が朝6時45分に家を出て,学校へ行って,4階から飛びおりて死んだ。これは学校,いろんな問題があっとるんですね。だから,学校で死ぬいうことは,学校に対する物すごいメッセージですよ,その子供の。
平成17年,2005年に安芸区で発生した木下あいりちゃんの事件は,痛ましい記憶として多くの人の心に残っています。 先日の中国新聞の記事によると,登下校時や放課後に,子供が不審者からの声かけやつきまといに遭ったとして,ことしの1月から10月までに,広島県警に報告された情報は,広島県内で871件にも上り,昨年1年間の件数を超えたと報道されています。
廿日市市では平成17年11月の広島市安芸区の木下あいりちゃん事件をきっかけに、地域が子どもを守る運動で、登下校時での子どもの見守りが始まったように思います。そのころは小・中学生などへの声掛けや、わいせつ事件が多くありました。これ最近はちょっとわたしどもの耳には入ってこないんですが、これ運動の成果ではないかと思っております。
特に,11月20日に行われました閉会中の文教委員会では,4年前に亡くなられた木下あいりさんの命日も近いということもあり,学校等で行われるさまざまな取り組みの状況報告もあるのではないかと期待しておりましたが,理事者からは正式な報告案件としての申し出はなく,冒頭,教育長から口頭の報告がなされただけでありました。
木下あいりちゃん事件から4年を経過いたしました。最近では浜田市の女子学生殺人事件など大変凶悪な事件も発生しています。こうした被害は忘れたころにやってくるのであります。いま一度,取り組みの点検・強化が必要と思いますので,数点お尋ねします。 まず,「子どもの安全の日」事業についてです。
安芸区の木下あいりちゃんの殺人事件を初め,性犯罪,児童買春,児童虐待,いじめの問題などが社会問題となっています。今後,子供の権利に関しては,市民全体が十分認識していかなければなりません。広島市の新児童育成計画と子育て支援パワーアッププログラムの中では,子供の権利を尊重する施策の推進として,子供権利条例等が緊急かつ重点的に取り組む課題として上がっています。
まず最初に,亡くなられた木下あいりさんの御冥福を心からお祈りしますとともに,御遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。 また,今回の事件については,早期に容疑者の逮捕まで至っていますが,このような痛ましい事件を二度と繰り返すようなことがあってはいけないと思います。そのため,実効ある対策をぜひ早急に講じていただきますよう強く要望して,質問の方に移らせていただきます。
学校からの帰路に子どもが殺害されるなど、あってはならないことであり、私は殺害された木下あいりさんの御冥福をお祈りするとともに、再発防止の取り組みを切望するものでございます。 一人一人の子どもの命が大切にされ、安心して過ごせる学校、地域社会、そのための行き届いた教育条件の確立が急務となっています。
改めて木下あいりさんの御冥福をお祈りするとともに,御家族,御親族の皆様にお悔やみを申し上げます。 さて,日本経済は世界的な原油高騰で一抹の不安はあるものの,株価は1万5000円台半ばまで回復し,市場では日本経済の本格回復とまで言われるまでになりました。しかしながら本市の場合,一昨年には財政非常事態宣言を発するなど,深刻な状況におかれております。
11月22日、広島市の矢野西小学校の木下あいりちゃん(7歳)が絞殺され、段ボール箱に押し込められ、空き地に放置される事件が起きました。その事件を忘れる間もなく、栃木県でも小学1年の女児の遺体が、自宅から65キロ離れた山中で見つかり、相次ぐ児童への殺害事件の衝撃は全国を走りました。
11月22日、広島市の矢野西小学校の木下あいりちゃん(7歳)が絞殺され、段ボール箱に押し込められ、空き地に放置される事件が起きました。その事件を忘れる間もなく、栃木県でも小学1年の女児の遺体が、自宅から65キロ離れた山中で見つかり、相次ぐ児童への殺害事件の衝撃は全国を走りました。
改めて,木下あいりさんの御冥福をお祈りするとともに,御家族・御親族の皆様にお悔やみを申し上げます。 このような痛ましい事件が二度と起こらないよう,本市としましても,不退転の決意で子どもの安全確保に努めていかなければならないと考えております。