神石高原町議会 2020-09-09 09月09日-02号
その話ですけれども,鳥取県の日南町では,これは医療のほうですが,病院が地域を回って,介護,医療も含めて住民の声を聞く,ボトムアップするような場があるそうです。具体的には,15人ぐらいの病院の方がスタッフと一緒に回られて,地域住民も大体そのぐらいな数で,神石地区とか油木とか三和,豊松みたいな感じで,議会報告会みたいな形で地域を回られて声を吸い上げるような場をつくられてるんです。
その話ですけれども,鳥取県の日南町では,これは医療のほうですが,病院が地域を回って,介護,医療も含めて住民の声を聞く,ボトムアップするような場があるそうです。具体的には,15人ぐらいの病院の方がスタッフと一緒に回られて,地域住民も大体そのぐらいな数で,神石地区とか油木とか三和,豊松みたいな感じで,議会報告会みたいな形で地域を回られて声を吸い上げるような場をつくられてるんです。
平成31年4月、鳥取県日南町に日南中国山地林業アカデミーが開校し、最新の林学と教養を学ぶことができ、演習林での研修を通じた即戦力となる人材を育成されるようになっています。この辺も勘案した計画策定になっているのか。おととい、今年度中に説明するとの答弁がありましたが、具体にいつごろを議会に説明される予定なのか、お伺いをいたします。 ○宇江田豊彦議長 答弁。市長。
本国定公園の観光振興につきましては、神石高原町・奥出雲町・日南町と連携をした実行委員会や庄原市観光協会で取り組んでおります山岳ガイドつきトレッキングツアー、観光プロモーション等を通じまして、引き続き、本国定公園が持つ魅力を一体的に発信し、観光交流人口の拡大に取り組んでまいりたいと考えております。
隣の日南町には日南中国山地林業アカデミーがあり、実践的な現場研修による技術とそして、知恵、専門家の講義による最新の林学と教養を学び、日本最大の演習林による演習が即戦力となる人材を育成をされておられます。こうしたアカデミーは是非必要であると思います。私は庄原にある農業者大学校へ林業コースをつくって、人材の育成を進められたらと思うのですが、その辺どうでしょうか。見解を伺いたいと思います。
日南町も入っているのですけど、ここでも福井善朗さんという中核人材がいらっしゃるわけです。もうすぐ隣、高野町西城町の隣まで、彼らは来ているわけですよ。外へ出たときのプロモーション、台湾である旅行博とかいうのを手でつないでやっている。実は広島県とも庄原市ともやっているのです。だから私は速度を持ってやってくれということを言っている。そこなのですよ。名刺も持てないような、例えば、観光協会職員とかね。
ただ入って,こっち来てください,イベントしますから何か手伝ってくださいというだけじゃなくて,ふるさと住民カードのことですと,いろいろ調べたら,鳥取県日南町なんかは町の広報紙とかチラシとか,町の計画や政策へのパブリックコメント,公共施設の住民料金での利用,町内の伝統行事,イベントの紹介,案内,特産品などの事前モニターなど,こういうふうな特典を設けて,住民という形でかかわっていただくようなことをされているんですが
先ほどいろんな効果の面ということでもありましたけれども、庄原市内へも例えば、県立広島大学、それから農業を学ぼうと思えば農業技術大学校、それから林業を少し勉強してみたいなと思えば、日南町にありますにちなん中国山地林業アカデミーというような勉強するところもあります。そういったところにやはり通って、将来の庄原を担っていこうというものを育てるということは重要なことではないかなと思っているところです。
そういう現状を踏まえて言えば、例えば近隣の市町、三次市であるとか安芸高田市であるとか、神石高原町であるとか、あるいは県境を越えて日南町であるとか、同じ中山間地域で同じ課題に対して事業を行っているものでありますので、ぜひとも例えば、その中から負担金を募るという提案も私はあるのではないかと思います。
それと来年4月には、隣の鳥取県日南町のほうで、新たに林業アカデミーが開設されるということでございまして、こちらも定員10名ということで、今、学生を募集されている状況です。
◆13番(徳永泰臣議員) 今後、日南町のように、NPOとか森林組合とかへの地域おこし協力隊員の配置とかいうことは考えておられるか、おられないのか、伺いたいと思います。 ○堀井秀昭議長 答弁。いちばんづくり課長。
じゃあ,お隣の鳥取県ですけど,ここも県内統一化に向けてやられてるんですけど,日南町は,県内統一化がもう基金などから補填して,4年間は引き上げをしないっていうふうに町長が施政方針でも述べられております。これ,消費税増税後は実質的に引き下げると公約され,当選後も国保税据え置きを述べられていますが,これ,鳥取県と広島県は違うんでしょうか。 ◎福祉課長(米山) はい。
本日まで、実はきょうまではカープ選手は沖縄市や日南でのキャンプを行ってますが、近い将来レギュラー目指す若手選手はキャンプでも日夜練習に励んでいるものと思います。 さて、本市大野寮での練習の一環として、屋内総合練習場から国道そばの歩道を西側に向かい陸橋を渡りちゅーピーパークやチチヤス方面にランニングを行っています。
また、比婆道後帝釈国定公園の魅力を関係市町が連携し一体となってPRをしていくため、島根県奥出雲町、鳥取県日南町、神石高原町と共に平成25年度に実行委員会を設置いたしております。この実行委員会では、本国定公園の魅力をPRする観光パンフレットや登山マップの発行のほか、トレッキングツアーやガイド交流会なども実施をいたしております。
◆13番(徳永泰臣議員) 近隣の三次市、そして、鳥取県日南町にも話を伺いました。どうしても協力隊の定住については、さまざまな問題も抱えておられます。どちらもですね、本市のような非常勤特別職ではなく、隊員との雇用関係はないとのことでございましたが、どちらがいいことも悪いこともあろうと思いますが、雇用関係がないとミッション遂行上で少し自由に幅広く動けるという面はあるのではないかと思います。
3ページ目の総領町稲草辺地では、市道森藤日南平線の改良事業を対象といたしております。なお、この計画の策定には広島県知事への事前協議が必要でございますが、本年1月31日付けで異議がない旨の回答をいただいたところでございます。議案第66号の説明は以上でございます。御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。 ○堀井秀昭議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
これらに関係する市町の連携が必要であると思いますが、特に奥出雲町、日南町との連携が重要であると考えますが、お考えを伺います。 ○堀井秀昭議長 答弁。市長。 ◎木山耕三市長 御質問にお答えをいたします。
2番目は、地域おこし協力隊ですが、地域おこし協力隊をお助け隊として迎えたのでは、限りなく、住民なり職員の力を落とすだけだと日南町の町長は、言われるわけです。定住を必ずさせると。こういう前提で、大いに受け入れられたらいいと思います。先の林議員の質問の中には、外に出すことは庄原市は禁止しているといようなことですが、研修に出せばいいではないですか。市の職員だって、よそに研修に出すではないですか。
鳥取県の日南町、きのうも話がございましたが、県外からの移住がここは非常に多いんですよね。平成24年度が32世帯41人、平成25年度が30世帯33人、平成26年度が三十数人ということで、大体人口の1%はいきませんが、それに近い人が、都会から来ておられます。
林業については、私たちの会派で、きょねん日南町に行きました。庄原市と日南町は考え方も規模も違うと思いますが、町長さんのお話によりますと、企業誘致はできても、企業が来られても、都合が悪くなったら閉めて帰られる。山は、いつまでも山でありつづけると。だからその山を、動かない企業として検討するべきじゃないかと。
鳥取県日南町と島根県海士町の事例発表がありまして、人口減少を食いとめるために子育て支援、出産応援金含めてやっているという中で、その基本にあったのは、やはり光ケーブル等の情報活用だったと聞きました。また、人と同時に企業の問題として――先ほど、府中市はものづくりのまちとして発展してきたが、木工業においては製造出荷額が6分の1、7分の1になっているという話がありました。