廿日市市議会 2020-12-10 令和2年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2020年12月10日
6)の生活介護から13)の短期入所までが日中活動系サービスとなっています。主に通所により施設で障がい福祉サービスを利用するものでございます。こちらのサービスも令和2年度までの実績から伸び率を勘案して、ほぼ横ばいから微増と見込み算出しています。ただし、短期入所(福祉型)については、令和3年度以降グループホームの整備と合わせた新規事業所の開設が見込まれるため、増加を見込んでいます。
6)の生活介護から13)の短期入所までが日中活動系サービスとなっています。主に通所により施設で障がい福祉サービスを利用するものでございます。こちらのサービスも令和2年度までの実績から伸び率を勘案して、ほぼ横ばいから微増と見込み算出しています。ただし、短期入所(福祉型)については、令和3年度以降グループホームの整備と合わせた新規事業所の開設が見込まれるため、増加を見込んでいます。
6)から13)までが日中活動系サービス、いわゆる通所施設等を利用してのサービスになります。6)生活介護でございます。生活介護につきましては、平成28年度から29年度におきましては数字が15人ほど実利用者数が伸びておりますが、これはあいプラザにあります、はあとふるさんがやっていただいております事業所が生活介護に29年度に移行したことによりまして数字が伸びております。
障害福祉サービスの中に、日中活動系サービスというものがあります。昨年3月につくられた第3期廿日市市障がい福祉計画を見てみますと、就労継続支援A型、そして就労継続支援B型、これらサービスの見込み量は、平成22年度までの実績値に比べ、平成23年度以降、どちらも増加しておりました。この障害者優先調達推進法が成立してもう少しで1年を迎え、施行されて約2カ月がたちました。
日中活動系サービス、居住系サービス、相談支援の各実績についても、その動向をお示しください。また、実績と2011年度における目標値の動向についてはどのようになっているのでしょうか、お示しください。さらに、その結果、新年度策定予定の障害者保健福祉計画に反映すべき目標値については、どのようにお考えでしょうか。
また,日中活動系サービスでは,本市独自に利用者負担を無料化したこともあり,就労系サービスの総数ではおおむね計画どおりとなっておりますが,一般就労を目指す就労移行支援事業の取り組み数値が計画を下回る状況にあります。
事業には、居宅介護、重度訪問介護などの居宅における生活支援のための訪問系サービスの4事業、自立訓練、就労支援などの地域で自立した生活支援のための日中活動系サービスの7事業及びグループホーム、施設入所などの夜間の居住を支援するための居住系サービスの3事業に分かれております。さらに、自立支援医療と補装具事業で、合計16事業がございます。