府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
○建設部長(河毛茂利君) 河川の土砂堆積、樹木等について含めてですけれども、河川内の土砂堆積や流木につきましては、河川断面を阻害して流下能力不足により水位が上昇、堤防の破堤、浸水被害が発生する原因になるものでございます。 県河川のしゅんせつにつきましては、平成30年災害に堆積した箇所について完了はしております。
○建設部長(河毛茂利君) 河川の土砂堆積、樹木等について含めてですけれども、河川内の土砂堆積や流木につきましては、河川断面を阻害して流下能力不足により水位が上昇、堤防の破堤、浸水被害が発生する原因になるものでございます。 県河川のしゅんせつにつきましては、平成30年災害に堆積した箇所について完了はしております。
また、府中市役所付近の府川新橋下流の水位観測所の水位を確認しましたところ、計画高水位は超えておらず、河川断面の7割程度の水量だったことも確認しました。 このような被災状況を踏まえまして、災害発生当時の降雨状況を再現したシミュレーションを行って、芦田川の水位の上昇、潜水橋が川の流れに与える影響などについて、より詳細な流量計算を行いました。
補修工法につきましては、現在のある構造物の損傷を補修するものであり、ひび割れ注入工、断面補修工、表面保護工、塗装塗りかえ工など、各橋の損傷状態に対応した工法を適用しております。 補修完了後も、定期的に橋梁の点検を行うことと、それぞれの橋の痛みぐあいにあった対策を続けることとなります。橋の構造、交通量、周辺環境等に左右されますので、何年延命するという答えについては、大変難しいと考えております。
本市としては,今後とも市民の安全・安心を守る観点から,流路から水があふれるなど,不安を抱えている周辺住民の声をお聞きしながら,県と協議を行い,流路の断面の不足の解消など,必要な対応を行っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○若林新三 副議長 下水道局長。
整備内容については河道掘削、築堤、堰改築となっておりますが、川の断面、河道を確保するための河道掘削を行い、五ヶ村用水堰を改築を行いまして、整備目標流量を安全に流下させます。また、堤防が必要な区間の堤防整備も行うこととなっております。 なお、芦田川水系河川整備計画は実施箇所や手法などの方針を示したものでございます。
記事には、医療法人つぐお会の藤原理事長が、PCR検査は、検体の遺伝子断面を複写、増幅して検出するので、新型コロナのような変異の大きなRNAウイルスの検査には不向きである。このような無意味な検査は、即刻中止し、検査を受けないことをお勧めすると述べておられます。その後、世論に押されて、8,000人にトーンダウンしましたね。
河川計画を進める中で、今の流水断面ではとても安全とは言えず、流水断面の抜本的な設計見直しが必要かと思いますけれども、この件について3点お願いをいたします。
この点検結果に基づきまして、職員が直営で必要な断面修復等の面積等を出して、工事費を算定いたしました。その後、令和2年度、今年度でございますけど、詳細な設計委託を発注いたしまして、現地を調査したところ、28年から約4か年経過しておりまして、その間に橋梁の劣化のほうが進みまして、断面修復等の対象ボリュームが約1立米増えております。
整備延長は1,020メートルで、護岸のかさ上げ、落差工撤去による河床を下げて流下断面を確保し、さらに河床勾配の確保と底張りコンクリートを施工することで、流下能力の向上を図るものでございます。根継工は河床を下げることに伴う既設護岸の補強対策として行います。これらの整備により、時間降雨強度55ミリメートル毎時、計画洪水流量である88立米毎秒の流下能力を確保いたします。
そうした中で,手城川流域の抜本的な対策ということでありますと,まずは河川改修をして,流れる断面,流れる量を確保していくということが一つあります。次に,排水ポンプの能力をそれに見合う能力をやっていくということになります。あと,内水の排除として,雨水幹線でありますとかポンプ場の整備になります。
本市における治水対策としては、河川の氾濫を防ぐための河川改修事業や河川断面確保のためにしゅんせつを主とする河川維持管理事業、土砂災害防止のための砂防事業、海からの浸水を防ぐための高潮対策事業、内水による浸水を防ぐための下水道事業による雨水対策事業が主なものでございます。
◎土木部長(北岡宏紹) 水害に強いまちづくりの一環として、ハード面では現在、平成30年7月豪雨で被災した河川などの復旧に取り組んでいるとともに、断面不足などにより浸水被害をもたらした河川や護岸が脆弱な河川などの抜本的な改修など、国が新たに創設した緊急自然災害防止対策事業などを活用して、河川の機能強化に向けた取組を実施しております。
◎土木部長(北岡宏紹) 水害に強いまちづくりの一環として、ハード面では現在、平成30年7月豪雨で被災した河川などの復旧に取り組んでいるとともに、断面不足などにより浸水被害をもたらした河川や護岸が脆弱な河川などの抜本的な改修など、国が新たに創設した緊急自然災害防止対策事業などを活用して、河川の機能強化に向けた取組を実施しております。
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の玄関ホールには,平和記念公園の地層の断面図が展示されています。これは,今回展示しようとする遺構を縦の断面で切り取ったものであり,一瞬にして廃虚となった街の地層と,その上を土で覆い公園となっていることがよく分かるものです。
我が党はこれまでに,芦田川の堤防には安全性の不足が指摘されているにもかかわらず,対策が未施工の箇所が市内15カ所にも及んでいることから,河川断面の量的整備だけでなく堤防自体の改修も行うべきだと求めており,3月議会では,国による堤防質的強化,浸透対策等の堤防補強対策についても検討されているとの答弁でした。この堤防の問題について,国に対してどのような要望をされるのか,具体についてお答えください。
この流下能力とは、どのくらいの水量が流れていくかということで、川の断面積と流速によって決まってくるものと思います。 先ほどの福田議員の質問にもありましたけれども、防災・減災・国土強靱化のための3か年緊急対策がこれが2018年から2020年まで行われて、立木の伐採や土砂の撤去などがその対象だと思います。
そうした中では,既設の護岸の内側,河川の断面を確保すると,そういう取り組みの中で河川の河道の掘削であるとか堆積土砂の撤去をしておるところであります。 本市におきましては,安井川など4河川を実施しておりまして,今年度より新たに,上流にはなりますけれども,熊野付近の河川の追加とか流域内の土砂撤去といったあたりにも着手をしたいと考えております。
また,津之郷町では本谷川の堆積土砂等の撤去のほか,夕倉地区の水路の沈砂池や管理道整備,水路の断面を確保するための床版のかけかえ等の工事を実施してきました。 今後,津之郷町や瀬戸町において有効な浸水対策に向けての調査検討等を行うとともに,引き続き地区内の市管理河川等の堆積土砂等の撤去を行っていきます。
規格構造は林道規定の自動車道2級、設計速度15キロメートル、全幅員は下の標準断面図にありますように3.5メートル、車道幅員3メートルでございます。計画延長3,680メートルでございます。令和元年度工事の完了で1,404メートルが開設、38%の進捗となります。
今、答弁いただきましたが、さらに県と協議をされて、これは道路の断面は道路法によって一つの規制もあると思いますが、最初申し上げましたように、その名にふさわしい道路改良を進めていただくよう、これはお願いをしておきます。 そして、5番目のクルーズ客船が寄港、これは今後大きな課題でもあると思います。