85件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

廿日市市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:2021年02月16日

これは、新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う雇用所得環境悪化企業業績の低迷による個人市民税減少、土地を対象とする税制改正中小企業者等対象とした減額措置影響などに伴う固定資産税減少が見込まれることなどによるものでございます。  2款の地方譲与税から10款の地方特例交付金まで及び12款の交通安全対策特別交付金については、国税及び県税見込額などにより算出したものでございます。  

廿日市市議会 2020-12-03 令和2年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2020年12月03日

新型コロナウイルス感染拡大によりまして、日本のみならず世界全体の経済状況が厳しい中、雇用所得環境の後退に伴い、市税減収は避けられない状況となっております。  令和年度市税収入につきましては、法人市民税減収固定資産税徴収猶予が主な要因となり、現時点におきましては当初予算額に対し約3億円の不足を見込んでいるところでございます。  

福山市議会 2020-09-16 09月16日-04号

年度についても,主要税目である個人法人市民税は,所得環境悪化等による減少が見込まれるほか,固定資産税及び都市計画税については,税制上の特例措置として事業収入一定以上減少した中小事業者等に対する軽減措置が講じられたことや,3年に1回実施される評価替えに伴う減少も見込まれることから,市税収入はさらに減少すると想定をしています。 

福山市議会 2020-09-14 09月14日-02号

年度についてでありますが,主要税目である個人法人市民税は,所得環境悪化等による減少が見込まれます。固定資産税及び都市計画税については,新型コロナウイルス感染症緊急経済対策における税制上の措置として,事業収入一定以上減少した中小事業者等に対する軽減措置を講じていること,また3年に1回実施される評価替えに伴う減少も見込まれています。

廿日市市議会 2020-02-25 令和2年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:2020年02月25日

政府経済見通しによりますと、雇用所得環境改善が続く中、我が国の景気は緩やかな回復が続いているとされていますが、先行きについては、米中貿易摩擦など通商問題をめぐる動向や、英国のEU離脱等海外経済動向世界経済に与える影響などに、十分注視する必要があります。  

庄原市議会 2020-02-21 02月21日-01号

次に、雇用情勢でございますが、内閣府は、12月の月例経済報告雇用所得環境改善が続くなかで、各種政策効果もあり、緩やかな回復が期待されるとしておりますが、本市の令和年度11月までの有効求人倍率は、平均1.44倍と対前年度比を0.24ポイント低下するとともに、市民1人当たりの所得額横ばい状態が続くなど、国の判断と市における市民生活の実態には差異があると受けとめております。

廿日市市議会 2019-10-23 令和元年決算特別委員会 本文 開催日:2019年10月23日

令和年度以降につきましては、雇用所得環境改善傾向は続いているものの、少子高齢化現象は否めない状況でありまして、長期的には微増から減収へと移行していくものと見込んでおります。次に、法人市民税でございますが、今年度決算見込みにつきましては、これも同じく9月末時点の調定額からの試算では前年度比約3,100万円の減収を見込んでおります。

福山市議会 2019-06-25 06月25日-03号

まず,景気動向についてでありますが,6月の日本銀行広島支店における金融経済月報によれば,高水準で推移している設備投資雇用所得環境の着実な改善により県内景気は緩やかに拡大していると報告されています。一方,福山商工会議所の5月分の景気観測調査報告では,製造業,非製造業とも景況感悪化しているとのことであります。 

呉市議会 2019-02-28 02月28日-03号

予算総体説明冒頭景気はこのところ穏やかに回復しており、先行きにつきましても雇用所得環境改善が続く中で穏やかな回復が続くことが期待されていますとあります。また、消費税増収分を活用した幼児教育保育無償化を初めとする社会保障充実とあります。冒頭には景気は穏やかに回復している、あるいは雇用所得環境改善が続くとあります。その後も消費税増税を肯定的に捉えている文面が続きます。 

三原市議会 2019-02-28 02月28日-03号

予算総体説明冒頭景気はこのところ穏やかに回復しており、先行きにつきましても雇用所得環境改善が続く中で穏やかな回復が続くことが期待されていますとあります。また、消費税増収分を活用した幼児教育保育無償化を初めとする社会保障充実とあります。冒頭には景気は穏やかに回復している、あるいは雇用所得環境改善が続くとあります。その後も消費税増税を肯定的に捉えている文面が続きます。 

廿日市市議会 2019-02-22 平成31年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:2019年02月22日

政府経済見通しによりますと、雇用所得環境改善が続く中、国の景気は緩やかな回復が続いているとされております。  しかしながら、米中貿易摩擦や、アメリカ合衆国の離脱後、昨年12月30日に日本を含む11カ国が参加して発効された環太平洋戦略的経済連携協定など、不安定な通商問題に加え、イギリスの欧州連合からの離脱日本国経済に与える影響に十分留意する必要があります。  

呉市議会 2019-02-21 02月21日-01号

現下の日本経済情勢を見ますと、景気はこのところ緩やかに回復しており、先行きにつきましても雇用所得環境改善が続く中で、緩やかな回復が続くことが期待されています。 一方で、通商問題の動向世界経済に与える影響中国経済先行きなど海外経済の不確実性金融資本市場の変動の影響に留意する必要があります。