広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
時間とお金をかけて戸籍などを取り,親族の住所,氏名までは分かっても,電話番号までは分かりません。ですから,手紙で連絡するしかありませんが,手紙では返事はなかなか来ません。無縁墓地に埋葬すれば,遺骨の行き先がないということはありませんが,亡くなった方の意思を無視してしまうことになりかねません。
時間とお金をかけて戸籍などを取り,親族の住所,氏名までは分かっても,電話番号までは分かりません。ですから,手紙で連絡するしかありませんが,手紙では返事はなかなか来ません。無縁墓地に埋葬すれば,遺骨の行き先がないということはありませんが,亡くなった方の意思を無視してしまうことになりかねません。
窓口業務の効率化を推進するため,戸籍・住民票に係る事務のうち,窓口現場で行う必要のないものを集約し,それらの事務を一括処理する戸籍・住民票事務センターを設置するとともに,出生に関連する複数の手続を市民課のワンストップ窓口で対応することができるよう,関連する手続の申請書を発行するための専用システムを導入します。
これらの申請に係る審査の基準は,現時点では決まっておりませんが,制度改正後は速やかに手帳交付ができるよう,現在,提出された申請書について,黒い雨の体験状況などの記載内容を確認するとともに,戸籍の収集や過去の調査資料が記録されている広島原爆戦災誌など,申請内容を補足する資料の確認を行っているところです。 以上でございます。 ○若林新三 副議長 選挙管理委員会事務局長。
③ 虐待などで親権を喪失させた場合などの未成年後見制度の活用や無戸籍者への支援を含め、子どもの権利擁護を推進していく旨を明示すべきではないか。 ・ 基本計画の中から道徳教育の記述がなくなっているが、道徳教育は、これから子どもたちが社会に出ていく上において学ぶべき大事なことであり、基本計画の中に記述すべきではないか。
さて,所有者の存在が不明として考えられるのは,一つには,相続人が戸籍から判明しない,または相続人全員が相続放棄をしている場合など,相続人の存在自体が不明の場合,二つ目には,所有者の所在が不明,所有者の生死が不明,相続人の所在が不明,さらに相続人の生死が不明などが考えられます。
広島市西区井口一丁目17番6号 │ ├─┬───┼─────────┼───────────────────────┤ │補│第1位│ 小 田 清 和 │広島市西区山田新町一丁目26番2号 │ │充├───┼─────────┼───────────────────────┤ │員│第2位│ 前 田 香 織 │広島市安佐南区西原七丁目2番6−1404号 │ │ │ │(戸籍上
よって,国及び政府におかれては,選択的夫婦別氏制度の導入について,戸籍制度等の社会的な影響範囲も含めて深く慎重に議論するよう要請します。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。 以上であります。どうか御賛同をよろしくお願いいたします。(拍手) ○山田春男 議長 これより質疑に入ります。 発言通告者に発言を許します。
例えば,本人確認の際の公的な身分証明書となること,窓口等でマイナンバーが必要となる各種手続を行う際,通知カードによるマイナンバーの確認と運転免許証などによる本人確認が必要となりますが,マイナンバーカードを提示すれば,その両方の確認が一度にできること,国税の申告がインターネットでできること,そのほかにも,マイナンバーカードを利用し,全国のコンビニエンスストアで印鑑登録証明書,住民票の写し,戸籍証明書,
区役所の業務には,戸籍事務や生活保護など人口や対象者数に比例して業務量が増加するもののほか,庁舎管理や広報,予算事務などといった人口等とは関係しない各区に共通するものがございます。各区の職員配置は,こうした業務の性質を踏まえた上で各所属の業務量や今後の変動要素を分析し,さらには,時間外勤務の状況など職員の勤務実態も考慮した上で,その適正化に努めているところでございます。
コンビニ交付では,3月14日から開始を予定しております証明書のコンビニ交付は市民から交付請求の多い証明書について導入することといたしており,住民票の写し,戸籍証明書,戸籍附票の写し,印鑑登録証明書,個人市・県民税の課税証明書を予定しております。これらにつきまして,現時点では市民のニーズはほぼカバーできていると考えておりますので,証明書の種類をふやす予定は現時点ではございません。
│ ├─┬───┼────────────┼───────────────────────┤ │ │第1位│ 小 田 清 和 │広島市西区山田新町一丁目26番2号 │ │ ├───┼────────────┼───────────────────────┤ │補│第2位│ 前 田 香 織 │広島市安佐南区西原七丁目2番6−1404号 │ │ │ │(戸籍上
本市では,個人番号カードを利用して,コンビニで住民票の写し及び戸籍,印鑑,課税の証明書が取得できるよう,現在,システムの構築を進めております。来年3月から証明書のコンビニ交付を開始する予定でございます。 以上でございます。 ○沖宗正明 副議長 健康福祉局長。 ◎川添泰宏 健康福祉局長 障害者福祉につきまして,2点の質問にお答えいたします。
直近では,平成26年1月から一部見直しはされたものの,戸籍住民課の窓口業務外部委託も開始されており,また今年度からは国民健康保険,会計管理業務の約5割,来年度には全てを民間委託される予定ですし,介護保険業務では今年度から来年度で約4割を民間委託し,29年度からは全てを民間委託されます。
コンビニで交付できる証明書については,現在,住民票の写しや印鑑登録証明書,戸籍の証明書,税の証明書を考えています。コンビニで証明書を交付するための本人確認は,平成28年1月に導入される個人番号カードを用いることになります。このため,市民はまず個人番号カードを取得していただく必要があります。
区役所は,市民に最も身近な行政機関であり,戸籍や住民基本台帳,保健・福祉など,市民の暮らしを支える基礎的行政サービスを提供するとともに,市民を主体とする地域づくりや安全・安心なまちづくりを推進する役割があります。また,市民ニーズを把握し,それを市政に反映させるパイプ役としての役割も担っているものと考えております。
発行される証明書は,印鑑登録証明書,住民票の写し,外国人登録原票記載事項証明書,戸籍証明書が発行されるということでした。 自動交付機は,平日は朝8時半から20時,土曜日,日曜日,祭日は9時から17時まで利用できます。請求書の記入は不要です。平成22年7月1日から,自動交付機により交付される証明書の手数料が窓口より50円安くなったそうです。
本市の区役所は,住民に最も身近なところで住民基本台帳,戸籍などの業務に加え,地域の多くの行政需要に対応できるよう,福祉,土木,農林,建築など幅広い業務を行っており,住民と直接触れ合う機会の最も多い部署でございます。
情報システムの再構築や戸籍事務の電算化等に引き続き取り組むとともに,情報システムの最適な調達・維持を行うためのICTマネジメントを推進します。 また,現行の「広島市情報化基本計画」に代わる新たな計画として「広島市ICTビジョン(仮称)」を策定します。 (3) 3点目は,質の高い情報の集積・受発信とICT利活用の促進等についてです。
本市の区役所は,住民基本台帳,戸籍,税務などの業務に加え,地域の多くの行政需要に対応できるよう,福祉,土木,農林,建築などの業務を取り扱う,いわゆる大区役所制を採用し,総合的な行政機能を持つ機関となっております。区長は局長と同等の職務権限を有しておりますが,今後さらに区役所への権限移譲など,区役所機能の強化に向けた取り組みを進める中で,区長の役割と責任の拡大を図っていきたいと考えております。
議員お尋ねの分離発注を促した事例としては,戸籍事務システムの開発,導入があります。システム開発,機器導入,運用保守業務を一括で発注したいという要求に対し,これらを分離し,個別に発注するよう指示をいたしました。 本市では,本年2月に情報システムの導入等に関するガイドラインを策定しました。このガイドラインに基づき,調達単位を適切に判断し,可能なものは分離発注となるよう努めたいと考えております。