呉市議会 2021-06-14 06月14日-01号
大和ミュージアムの柱は、御承知のとおり戦艦「大和」ですが、その魅力は、この戦艦「大和」であると同時に、呉市の歴史や日本近代化に大きく貢献した産業技術の発展、さらには、平和の大切さ等を来館者に伝えられることにあります。それが大和ミュージアムの人気、訴求力を支えているところであります。
大和ミュージアムの柱は、御承知のとおり戦艦「大和」ですが、その魅力は、この戦艦「大和」であると同時に、呉市の歴史や日本近代化に大きく貢献した産業技術の発展、さらには、平和の大切さ等を来館者に伝えられることにあります。それが大和ミュージアムの人気、訴求力を支えているところであります。
大和ミュージアムの柱は、御承知のとおり戦艦「大和」ですが、その魅力は、この戦艦「大和」であると同時に、呉市の歴史や日本近代化に大きく貢献した産業技術の発展、さらには、平和の大切さ等を来館者に伝えられることにあります。それが大和ミュージアムの人気、訴求力を支えているところであります。
これは、このたび新たに寄贈される大型旋盤と、平成23年度に譲渡された戦艦「大和」大型試験機の展示に係る経費です。内訳は、地盤整備に6,000万円、設置台作成、屋根整備に4,000万円、イメージ映像設置費に1,000万円との答弁がありましたので、大和波止場へのこの2つの機械展示を描いての予算積算だった節がうかがえます。
これは、このたび新たに寄贈される大型旋盤と、平成23年度に譲渡された戦艦「大和」大型試験機の展示に係る経費です。内訳は、地盤整備に6,000万円、設置台作成、屋根整備に4,000万円、イメージ映像設置費に1,000万円との答弁がありましたので、大和波止場へのこの2つの機械展示を描いての予算積算だった節がうかがえます。
この8月に平和記念資料館では,米国ハワイ州の戦艦ミズーリ記念館の職員を対象に,オンラインによる被爆体験の証言会が開催され,8歳で被爆された小倉桂子さんが英語で語られたことが話題となりましたが,このオンラインを活用し,広島・長崎講座の活性化に向けてできることがあると考えます。 そこでお伺いいたします。
今年度の調査費を活用して民間アンケートを集計していますが、これには戦艦「大和」大型試験機の展示構想が抜け落ちています。青山クラブを保存活用する誘導設問が目立ちます。市民ニーズを把握するとの名目ですが、市民に対し十分な情報を提供しないと公平な結果を得ることはできません。
今年度の調査費を活用して民間アンケートを集計していますが、これには戦艦「大和」大型試験機の展示構想が抜け落ちています。青山クラブを保存活用する誘導設問が目立ちます。市民ニーズを把握するとの名目ですが、市民に対し十分な情報を提供しないと公平な結果を得ることはできません。
それともう一つは、もっと人を呼び込もうと思えば、戦艦「大和」の実物大を造ってみませんか。あそこに係留したら、たくさんの人が来ると思うんですけれども、これはまた後日の話にして、そういったことを思って、この難局をとにかく、市長、呉の、呉丸の船長として、しっかりとかじ取りをやっていただきたいと思います。
それともう一つは、もっと人を呼び込もうと思えば、戦艦「大和」の実物大を造ってみませんか。あそこに係留したら、たくさんの人が来ると思うんですけれども、これはまた後日の話にして、そういったことを思って、この難局をとにかく、市長、呉の、呉丸の船長として、しっかりとかじ取りをやっていただきたいと思います。
また、来年度も引き続き博物館連携の推進として、国内では坂の上の雲ミュージアム、それから村上水軍博物館に加え、知覧特攻平和会館、それから海外では、アメリカのミズーリ記念館と連携するとともに、新たにイギリスのバロー・イン・ファーネス、こちらのまちは戦艦「三笠」の建造の地でもありますが、そちらのまちにありますドック・ミュージアムへ学芸員を派遣し、資料調査と併せて将来的な連携を探ってまいりたいと考えております
また、来年度も引き続き博物館連携の推進として、国内では坂の上の雲ミュージアム、それから村上水軍博物館に加え、知覧特攻平和会館、それから海外では、アメリカのミズーリ記念館と連携するとともに、新たにイギリスのバロー・イン・ファーネス、こちらのまちは戦艦「三笠」の建造の地でもありますが、そちらのまちにありますドック・ミュージアムへ学芸員を派遣し、資料調査と併せて将来的な連携を探ってまいりたいと考えております
「この世界の片隅に」のヒットを生かすためにも、青山クラブの一部外壁は残しつつ、解体して中庭部分に懸案となっている戦艦大和大型試験機を設置して、観光客誘致を図ることこそがくれワンダーランド構想の柱となると指摘しておきます。 これらを総括いたしますと、諮問機関や民間事業者に丸投げして、不要な血税を投下し、しかも実現性に極めて乏しい事業がめじろ押しとなっています。
「この世界の片隅に」のヒットを生かすためにも、青山クラブの一部外壁は残しつつ、解体して中庭部分に懸案となっている戦艦大和大型試験機を設置して、観光客誘致を図ることこそがくれワンダーランド構想の柱となると指摘しておきます。 これらを総括いたしますと、諮問機関や民間事業者に丸投げして、不要な血税を投下し、しかも実現性に極めて乏しい事業がめじろ押しとなっています。
ソフト面では、1階、呉の歴史コーナーにおいて、最新映像技術を生かした展示や寄贈を受けた戦艦「大和」の引き揚げ品など、新たな魅力ある資料を展示することで、来館者の満足度を高めていくことが重要でございます。 また、インバウンドへの対応として、案内表示や展示解説の多言語化などを進めていく必要もあります。
ソフト面では、1階、呉の歴史コーナーにおいて、最新映像技術を生かした展示や寄贈を受けた戦艦「大和」の引き揚げ品など、新たな魅力ある資料を展示することで、来館者の満足度を高めていくことが重要でございます。 また、インバウンドへの対応として、案内表示や展示解説の多言語化などを進めていく必要もあります。
そして、中庭部分に戦艦「大和」大型試験機を設置すれば、大和ミュージアムやてつのくじら館に来館した多くの観光客が訪れ、隣接する国の重要文化財である入船山記念館や美術館にも人々が足を運ぶことで周遊性が増し、宿泊型観光への転換と中央地区商店街の活性化につながると訴えてきました。これこそが市長の唱えるくれワンダーランド構想に資するものと言えましょう。
そして、中庭部分に戦艦「大和」大型試験機を設置すれば、大和ミュージアムやてつのくじら館に来館した多くの観光客が訪れ、隣接する国の重要文化財である入船山記念館や美術館にも人々が足を運ぶことで周遊性が増し、宿泊型観光への転換と中央地区商店街の活性化につながると訴えてきました。これこそが市長の唱えるくれワンダーランド構想に資するものと言えましょう。
その中では、戦時中、我々が信望してやまない戦艦「大和」を、世界に誇る戦艦「大和」を呉市でつくったということが呉市民のアイデンティティーになっておるんじゃないか。それ以後、このアイデンティティーをもとに、戦後は平和産業都市、ものづくりのまち、そして重厚長大のまちとして発展してきたわけでございます。したがって、この130年の歴史は呉市にとっては何とも言えない時間があると思います。
その中では、戦時中、我々が信望してやまない戦艦「大和」を、世界に誇る戦艦「大和」を呉市でつくったということが呉市民のアイデンティティーになっておるんじゃないか。それ以後、このアイデンティティーをもとに、戦後は平和産業都市、ものづくりのまち、そして重厚長大のまちとして発展してきたわけでございます。したがって、この130年の歴史は呉市にとっては何とも言えない時間があると思います。
最初から外壁の一部を残し、中庭に戦艦「大和」大型試験機を展示する方向であれば、耐震診断費は不要です。ワンダーランド構想を実のあるべき姿にするためにも、大型試験機を目玉商品に据えるべきです。 〔「何を考えとるん」と呼ぶ者あり〕 ◆17番(谷本誠一議員) 市長は新年度予算について、船が岸壁を離れた直後に例えられ、いずれ大海原へ航海に出ると予告されました。