広島市議会 2020-07-28 令和 2年 7月28日建設委員会−07月28日-01号
(2)の地域の復興まちづくりプラン関連事業ですが、行政が実施しています基盤施設の整備を踏まえ、地域が主体となって作成した復興まちづくりプランに掲げられた取組のうち、主要生活道路や公園などの整備を行ってまいります。 また、梅林学区においては、教訓伝承・交流拠点施設について、地域と一体となって検討を進めてまいります。 9ページを御覧ください。
(2)の地域の復興まちづくりプラン関連事業ですが、行政が実施しています基盤施設の整備を踏まえ、地域が主体となって作成した復興まちづくりプランに掲げられた取組のうち、主要生活道路や公園などの整備を行ってまいります。 また、梅林学区においては、教訓伝承・交流拠点施設について、地域と一体となって検討を進めてまいります。 9ページを御覧ください。
広島市は災害によって貴重な人命が失われ,家屋等が広範囲にわたって被害を受けた安佐南区山本地区,八木・緑井地区及び安佐北区可部東地区,三入南・桐原地区,大林地区の五つの地区を対象に復興まちづくりプランを策定しました。災害発生から5年を集中復興期間,その後の5年間は継続復興期間として,合わせて10年を対象期間にしているものであります。 先ほど述べたとおり,今年度は集中復興期間の最終年度となります。
平成26年8月豪雨災害被災地である梅林学区におきましては,地域における復興まちづくりを推進するため復興まちづくり協議会を設置し,昨年1月に復興まちづくりプランを策定されました。その後,プランの取り組みの一つである伝承や教育の場,人々が交流し集う場となる拠点施設の規模や運営などのイメージについて,地域の皆様が熱心に話し合い整備構想が取りまとめられ,本年2月に本市に提出されました。
(2)の地域の復興まちづくりプラン関連事業ですが、行政が実施しております基盤施設の整備を踏まえ、地域が主体となって作成した復興まちづくりプランに掲げられた取組のうち、主要生活道路や公園などの整備を行ってまいります。 また、梅林学区においては、教訓伝承・交流拠点施設について、地域と一体となって検討を進めてまいります。 3ページを御覧ください。
8.20豪雨災害において被災をされた安佐南区の梅林学区,八木学区,そして安佐北区の新建地区では,発災から2年目から4年目にかけて復興まちづくりプランを策定された結果,地域コミュニティーのきずなが深まり,人口流出も想定していたよりも抑制され,災害前と比較しても活気のあるまちになりつつあると地域の住民の皆様からお伺いしております。
平野 │ │ (2) 西広島駅北口土地区画整理事業について │三 宅 │ │ │ │ │5 豪雨災害被災地の復興について │ │ │ (1) 広島豪雨災害からの復興について │海 徳 │ │ (2) 復興まちづくりビジョン・復興
梅林学区に隣接する八木学区では,八木学区復興まちづくり協議会が梅林学区と同様に復興まちづくりプランを策定し,この2月14日に松井市長を訪問してプランの完成を報告させていただいたところです。こちらが八木学区復興まちづくりプランです。(海徳委員,資料を掲げる)このプランは,広島市からコンサルタント派遣などの支援を受けながら,住民同士で議論を重ね,取りまとめたものです。
また,平成26年8月20日の豪雨災害からの復興については,復興まちづくりビジョンに基づき,避難路や雨水排水施設などの施設整備を進めるとともに,地域主体の復興まちづくりプラン作成を支援しました。さらに,“まるごと元気”地域コミュニティ活性化補助事業の対象エリアを住宅団地から全市域に拡大し,地域団体が自主的・継続的に行う地域コミュニティの活性化に資する取組への支援を行いました。
八木学区では,梅林学区に続いて復興まちづくりプランを作成し,防災力の向上に取り組んでいこうという機運が芽生え始め,今年度より地域の方々が協議会を立ち上げました。こうして梅林と八木の隣り合う学区では,地域の方々が主体となってまちづくり活動に取り組んでいます。
(2)の地域の復興まちづくりプラン関連事業ですが、安佐南区梅林学区及び安佐北区新建地区の復興まちづくりプランに掲げられた取組のうち、早期着手が必要な生活道路等の整備を行ってまいります。 また、梅林学区においては教訓伝承・交流拠点施設等について、地域と一体となって検討を進めてまいります。
こうしたワークショップでの検討の様子は,その都度,梅林学区復興まちづくり協議会ニュースを発行し,地域へ周知するとともに,各部会での検討を経て取りまとめたプランの素案については,地域の方々から意見募集を行うなど丁寧な手順を経て,本年1月,梅林学区復興まちづくりプランを策定されました。
④ 平成26年8月20日豪雨災害からの復興については,復興まちづくりビジョンに基づき,道路や雨水排水施設など防災・減災のための施設整備を進めるとともに,地域の復興まちづくりプランに基づく施設整備や,被災者の生活再建支援に取り組みます。 ⑤ 生活環境への優しさが行き届いたまちづくりについては,持続可能な低炭素都市の実現を目指し,市民,事業者,行政等が一体となって,「脱・温暖化!
また,平成26年8月20日の豪雨災害の被災地において,復興まちづくりビジョンに定めた道路や河川等の整備を進めるとともに,地域主体の復興まちづくりプランの作成を支援しました。さらに,地域団体が自主的・継続的に行う住宅団地の活性化に資する取組への支援や,三世代での同居・近居を始める子育て世帯の住替え支援を行いました。
今年度中をめどに取りまとめられる梅林学区復興まちづくりプランには,このような市民が防災・減災の取り組みを学び,また,被災者や来訪者の方々が交流できるような施設の設置が盛り込まれる予定です。 そこでお尋ねします。復興まちづくりプランに位置づけられる予定のこうした施設を設置することについて,本市としてどのように考えておられるかお聞かせください。
(2)の地域の復興まちづくり活動への支援ですが、2段落目にありますように、安佐南区の梅林学区については、引き続き、復興まちづくりプランの作成を支援してまいります。安佐北区の新建地区については、本年3月に復興まちづくりプランが作成され、市へ提出されました。本年度は、同プランに掲げられた取組の課題を整理した上で、地域の皆様が目指すまちの実現に向けて取り組んでまいります。
今年度も引き続いてコンサルタントを派遣し、復興まちづくりプラン作成に向けた支援を行っています。 ①のこれまでの取組です。 下から二つ目になりますが、平成29年1月に地元が第3回ワークショップを開催され、3月には第4回ワークショップが開催されるとともに、協議会に専門部会を設けることを決定されました。
梅林学区では復興まちづくりプランの策定に向けた取り組みが行われています。現在の状況と来年度の予定を教えてください。 ◎佐々木 復興まちづくり担当課長 梅林学区では復興まちづくりプランの策定に向け,昨年5月に復興まちづくり協議会を設立され,学区内を五つの地区に分けて,地区単位のワークショップを同年9月と11月,本年1月に計3回開催されました。
まず、(1)の安佐南区では、復興まちづくりプランの作成を予定している梅林学区社会福祉協議会からの要請を受け、昨年10月から市が地元へコンサルタントを派遣し、復興まちづくり協議会の設立に向けた支援を行いました。今年度も引き続いてコンサルタントを派遣し、復興まちづくりプランの作成に向けた支援を行っています。
また,平成26年8月20日の豪雨災害からの復興等については,復興まちづくりビジョンに定める道路や河川等の整備を進めるとともに,被災者の生活再建を支援するための専門家による相談会の開催や,地域が主体となって取り組む復興まちづくりプラン作成の支援などに取り組みました。さらに,豪雨災害に係る寄附金を基に「防災まちづくり基金」を設置し,防災マップの作成支援や地域の防災リーダーの養成などを行いました。
広島市からコンサルタント派遣などの支援を受け,豪雨災害からの復興と,それを契機にした住民主体の復興まちづくりプランの策定や,その推進を図り,災害に強い住みやすいまちづくりの実現に取り組むこととしています。 同協議会の設立は,これからのまちづくりに向けて大変意義深いものであると考えており,私もその趣旨に賛同し,顧問を引き受けさせていただきました。