廿日市市議会 2021-02-19 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2021年02月19日
3点目に、政府の調査では、全国の潜在的待機児童のうち、特定の保育所のみを希望している者が62%を占めているという結果が出ています。本市の状況はどうでしょうか。また、私立保育園で別料金が必要な場合もあることについて、保護者は十分確認し、納得できていますか。 4点目、コロナ禍を経験し、これまで続けられてきた新自由主義による市場任せや、官から民への見直し要求が高まっています。
3点目に、政府の調査では、全国の潜在的待機児童のうち、特定の保育所のみを希望している者が62%を占めているという結果が出ています。本市の状況はどうでしょうか。また、私立保育園で別料金が必要な場合もあることについて、保護者は十分確認し、納得できていますか。 4点目、コロナ禍を経験し、これまで続けられてきた新自由主義による市場任せや、官から民への見直し要求が高まっています。
これ待機児童にならない。そのようなことでいいのかということをお伺いします。 小さい4番。今の待機児童、3番と4番、一緒に質問してありますんで、4番も待機児童にならないとなってますが、それのお考えを聞きます。 5番、公立保育園の保育基準となる保育メニュー、公私連携とか、また民間が出てきますが、これは市としてきちっと、市が認定したりするわけですので、指導ができるのか。また、できているのか。
待機児童の状況でございますけれども、昨年度確かに当初本市では8年ぶりの待機も発生はしておりますが、今年度は2園が市に開園したっていう効果もありまして、4月1日時点での待機児童はゼロとなっている状況でございます。
さらに今年度は、昨年度の待機児童の発生状況を踏まえ、公募による保育園の定員枠の増加や、新型コロナウイルスの影響で入園辞退者や育児休業復帰を延長する保護者も例年より多く、年度当初の乳幼児の定員の空き状況が昨年度より多い状況にありました。
本市は3歳から5歳までの受入れの連携施設は十分確保できる体制であり、現在のところ条例改正に伴う影響はないが、今後、ゼロ歳から2歳までの待機児童等の課題が出て連携施設が確保できないときには、この規定等を適用することで対応できるものと考えているとの答弁がありました。 討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
ただ、今後またゼロ歳から2歳児に対して待機児童等の課題等も出てまいるときに、どうしても連携施設が取れないっていうときはこういった連携施設が確保できない規定等も適応できるというふうに考えているところでございます。以上でございます。 7 ◯委員長 ほかにありませんか。
入園希望がゼロとのことですが、保護者のニーズを言われるのであれば、ニーズの多いゼロ歳児保育や延長保育を実施すれば、待機児童を減らすこともできたのではないでしょうか。施設の老朽化や耐震性のないことを理由にして、その解決方法を廃園や民間移管に求めることは、保護者や地域の理解を得られてはいません。
課題についてでございますが、平成31年4月時点で待機児童が8年ぶりに発生し、保育の受け皿づくりが喫緊の課題となっております。今後も保育需要の動向を注視しながら、保育所等の整備や保育士の確保方策など様々な施策を展開する必要があります。留守家庭児童会についても共働き家庭の増加に伴う定員の拡大や、多様な放課後の過ごし方に対応できるよう、質の向上が望まれております。
昨年8年ぶりに発生しました保育園の待機児童については、令和2年度4月に解消しゼロになる見込みでありますけど、引き続き年度途中に入園申込に対応した受け入れ枠の拡大や、保育環境の充実に向けた取り組みを展開することとしております。特に来年度は保育士の確保につながる応援金制度の創設や保育園バスツアーなど新たな取り組みを始めることとしております。
623 ◯広畑委員 保育園整備事業ですけども、このようにまた保育園が整備されますが、子育てしやすい自治体、広島県第1位さっきプロモといいましたけども、日経BP、これプロモ、出ているのですけど、待機児童の状況ゼロを目指すとしていますが、この整備で待機児童がゼロになるのでしょうか。
原小学校区の土砂災害ハザードマップの見直しについて 高 橋 みさ子 議員 1 「まち・ひと・しごと創生総合戦略」について 2 様々な課題を抱えた人や世帯の支援について 石 塚 宏 信 議員 1 保育施設、小学校周辺道路の安全対策「キッズゾーン」について 2 本市の待機児童対策及
が8年ぶりだろうと思うんですが、当初から待機児童が出ているような状態であります。
これまで学校の先生の多忙化であったり、保育園の待機児童や保育士不足っていうのはこれまでも課題にはなっているんですけれども、留守家庭児童会についてっていうのもなかなか取り上げていただいてないように思っております。
中でも、現在課題となっております待機児童対策として、市内の民間保育園に常勤として勤務してる保育士の就労継続と新規雇用の拡大を目的に、新たにがんばる保育士応援金給付制度を創設するとともに、市内保育園の見学ツアーや就職ガイダンスなどと併せて実施し、人材確保に努めることとしております。
現在課題となっている待機児童対策として、民間保育園を整備するとともに、保育士確保施策を強化します。 市内の民間保育園に常勤として勤務している保育士の就労継続と新規雇用の拡大を目的に、新たにがんばる保育士応援金給付制度を創設し、市内保育園の見学ツアーや就労ガイダンスなどと合わせて人材確保に努めます。
今の転園調整の絡みが、今回も待機児童の関係の話があったんで、そっちに与える影響っていうのが起こらないのかというのを最後に確認させてください。 55 ◯こども課長 結論から言いますと、今回の待機児童に影響があるとは思っておりません。
これは本年度4月に待機児童が発生したことに伴い、公立保育園の受け入れ人数を拡大したことにより、臨時保育士賃金7,731万8,000円及び交通費69万9,000円を追加するものと他市保育園の広域利用について利用児童数が当初の見込みを上回ったことに伴い、広域入所施設型給付費1,136万3,000円を追加するものでございます。
最初の質問は、現在深刻な問題になっております保育園待機児童についてを問います。 本市のホームページの「そうだったんだ!?廿日市!」の子育てのページに、少子化が進む中、本市では子どもの数が平成25年と比べ151人ふえています。さらに、共働きの家庭がふえ、ゼロから2歳児を中心に、年々保育園の入園希望者もふえています。
一 彦 議員 1 安心安全のまちづくりを進める上で、懸案となっている事業への取り組み を問う 2 市道堂垣内広池山線は西広島バイパスや街路畑口寺田線と同様に利用頻度 の高い路線と予想されるが、都市計画の考えを問う 新 田 茂 美 議員 1 本市の保育園待機児童
これは、本年度4月に待機児童が発生したことに伴い、公立保育園の受け入れ人数を拡大したことにより、臨時保育士の賃金等を追加するものと、他市保育園の広域利用について、利用児童数が当初の見込みを上回ったことに伴い、広域入所施設型給付費を追加するものでございます。 (10)の私立保育園運営事業2億1,437万4,000円でございます。