福山市議会 2018-03-05 03月05日-02号
また,小児救急医療につきましては,昨年4月以降,医師の増員などもあり,現在では小児二次救急の輪番医療機関として全当番日の約4割を担っており,今後もさらなる充実を図ってまいります。 また,医師確保の状況につきましては,直近3年間では,産婦人科医は2名から4名体制へ,小児科医は4名から5名体制へと順次増員を図ってきたところです。
また,小児救急医療につきましては,昨年4月以降,医師の増員などもあり,現在では小児二次救急の輪番医療機関として全当番日の約4割を担っており,今後もさらなる充実を図ってまいります。 また,医師確保の状況につきましては,直近3年間では,産婦人科医は2名から4名体制へ,小児科医は4名から5名体制へと順次増員を図ってきたところです。
また、東広島医療センターは地域の中核病院として、いわゆる、2.5次救急を担っており、他医療機関のバックアップも行っているとともに、小児救急について、当番日以外も独自の努力で対応しておられます。負担が非常にあるということであります。こうした現状を考えると、まずは市内に初期救急の役割をしっかりと果たすための体制を構築することが必要であります。
病院群輪番制病院では、当番日に患者を受け入れることにより診療報酬収入を得る一方、医師や看護師など医療スタッフや空床を確保する必要があることから、直近の事業収支推計においても、1当番当たり3万5,000円の補助金の交付を受けても、なお赤字が生じる状況となってるということで答弁がありました。
病院群輪番制病院では,当番日に患者を受け入れることにより,診療報酬収入を得る一方,医師や看護師などの医療スタッフや空きベッドを確保する必要があることから,直近の事業収支推計において1当番当たり3万5000円の補助金の交付を受けてもなお赤字が生じる状況となっており,これが当番病院の負担になっていると認識をしております。
平成22年4月から白木出張所へ配置がえとなり,副署長が定期健康診断・人間ドックの結果を確認して,医療機関での受診を指導するとともに,定期的な個別面談を通じて,通院と断酒会への参加を継続して行うよう指導し,直属の上司である白木警防隊長は,これに加えて,当番日に禁酒薬の服用の管理とアルコール臭の確認を行っています。
○市民生活部長(伊達速人君) 現在の二次輪番制でございますが、これにつきましては、2つの医療機関、府中市民病院と寺岡記念病院で当番日をそれぞれが協議をされて決定をされているところでございます。
市内4病院で小児二次救急の輪番当番日を事前に決められない日,いわゆる空白日は,本年10月から12月の3カ月間で26日となる見込みであります。 現在,県や関係機関等と連携し,空白日の解消に向けて取り組んでいるところであります。 次に,空白日の救急搬送についてでありますが,救急隊は傷病者の状況に応じ,搬送基準等に照らし合わせるとともに,総合的に判断して医療機関の選定を行っております。
病院間の受け入れ患者数の差につきましては,2008年度平成20年度における当番日の一般二次救急病院への救急搬送患者数を年間で比較すると,最大で約6倍の開きがありますが,患者の受け入れ数の多寡につきましては,診療科目や地理的条件,医療スタッフ数の違いなどの要因もあります。
そうしますと,要は当番日はもちろん補助対象になると思うんですけども,非当番の病院に例えば夜間に訪れられたら,それは診療報酬の補助というのはあるんですか。 ◎市本 保健医療課長 診療報酬ということではなくて,この制度の補助金の対象になるかどうかということでは対象に現在はしておりません。
なお、小児救急については、輪番日に小児救急医療支援事業実施病院に指定されているほか、当番日以外にも小児の救急を受け入れていただいております。
特に今年4月からは、東広島医療センターにおきまして、その当番日に小児科の二次救急患者の受け入れがされるようになりまして、一定の前進が図られたと感じております。 しかしながら、二次救急施設に初期の患者が集中し、診療等に支障が生じていることも聞いておりますので、一次救急の充実とあわせ、受診される方への啓発も行っていきたいと考えております。
毎日2病院が輪番制で当番日を回していますが,当番日であっても救急車の搬入を拒否することは日常茶飯事であり,特に小児の救急においては,数少ない小児科医師の過重労働の問題や,患者や家族からの過剰なクレーム等により,輪番制から外れたいという病院もあると聞いています。まさに,市民の安心・安全が脅かされる状態にあります。
特に,月8回程度の二次救急当番日においては,平成13年9月から,常に小児科医師が当直する体制に改善をしたところであります。 次に,ごみ分別収集についてであります。 ごみの処理における火災防止のためには,市民と行政が一体となって取り組む必要があると考えております。
この2次救急病院の整備基準としましては、1つに当番日における2次救急医療施設として必要な診療機能及び専用病床を確保するものとする。また、2つに当番日における病院の診療体制は通常の当直体制のほかに重症救急患者の受け入れに対応できる医師等医療従事者の確保をするなどでございまして、補助の主な内容は医師、看護士などの人件費に対するものでございます。
医師会との共同事業という形でやっているが、舟入の当番日に医師会等に呼び掛けて、患者が集中する時にできるかぎり医師を確保して、当番をしていただいているという状況である。 一極集中ということの改善は、今後、検討を続けなければならないが、本質的な問題というのは……。 2カ所になっても3カ所になっても、小児科の医師の総数は同じである。