広島市議会 2017-12-07 平成29年第 5回12月定例会−12月07日-03号
結果として,国はこの西広島バイパス高架延伸事業のかわりに廿日市高架橋を整備し,平成24年3月に完成させました。当該道路が廿日市の渋滞を緩和させ活性化に大きく貢献していることは,皆様も御存じのことと思います。西広島バイパス高架延伸事業はその後も据え置かれ,長年の課題である朝夕の交通渋滞は広島南道路が完成した現在においても大きな改善は見られない状況です。
結果として,国はこの西広島バイパス高架延伸事業のかわりに廿日市高架橋を整備し,平成24年3月に完成させました。当該道路が廿日市の渋滞を緩和させ活性化に大きく貢献していることは,皆様も御存じのことと思います。西広島バイパス高架延伸事業はその後も据え置かれ,長年の課題である朝夕の交通渋滞は広島南道路が完成した現在においても大きな改善は見られない状況です。
このとき,市議会は延伸の促進を求める決議を可決しましたが,結果的には,国は2号高架のかわりに廿日市高架橋を完成させ,廿日市の渋滞緩和に大きな効果があったと思います。 しかし,国道2号高架延伸事業はその後も据え置かれ,長年の課題である朝夕の交通渋滞に大きな改善は見受けられない状況であります。
平成23年度に完成した廿日市高架橋では,下を通る車は5割減少し,死傷者が出るような交通事故は,何と7割も減少しております。 私は,平成15年に観音で延伸された区間のすぐ目の前に住んでおりますので,沿道に住む者として,よくわかります。
また、上平良交差点につきましては、廿日市高架橋の開設の効果により、交通流動の予測では交通処理が可能であると現在のところ考えております。しかしながら、交通流動の予測に反して、開業後に慢性的な交通渋滞が発生した場合、イズミと連携し、局所的な交差点改良や信号制御の見直しについて、関係機関との協議を継続的に行うことといたしております。
これは警察を初め関係機関、団体の取り組みに加え、西広島バイパス廿日市高架橋の開通も大きな要因と伺っております。また、全国的にも交通事故発生件数は前年に比べ減少しているということでございます。しかしながら、本市の交通事故に占める自転車関連事故の割合は増加傾向であります。
国道2号西広島バイパスの交差点による渋滞につきましては、廿日市高架橋の開通により、現在の通過交通が高架橋へ転換され、これに合わせた各交差点の信号サイクルの見直しにより、渋滞の緩和につながるものと考えておりまして、商業施設の出店時には一定の改善が図られていると考えております。
さて、国道2号西広島バイパスの廿日市高架橋は、3月1日から部分開通し、3月下旬には全面開通予定であると聞いております。長年の懸案となっていた速谷・上平良・宮内交差点の慢性的な渋滞が緩和されることに、市民の皆さんの期待も大きいと思います。
その後,国では,残る平野町までのⅡ期整備が引き続き予定されていましたが,残念ながら広島市の申し入れで中断し,国の予算は廿日市高架橋の整備に回されました。その廿日市高架橋も,今年度中に完成すると聞いています。廿日市高架橋が完成すれば,車は廿日市方面からノンストップで来ることができるようになり,現在でも朝の通勤で混雑する西広島バイパスの交通渋滞が,さらに悪化することは火を見るより明らかです。
岡 本 敏 博 議員 1 県西部の拠点都市について 2 稲づくりについて 古 井 国 雄 議員 1 国道2号西広島バイパス廿日市高架橋完成に関する事項について 2 自主運行バス運営事業について 林 忠 正 議員 1 第5次総合計画の後期計画策定
一つは、国道2号西広島バイパス廿日市高架橋完成に関する事項について、二つ目は、自主運行バス運営事業に関する質問です。 まず、1点目の国道2号西広島バイパス廿日市高架橋に関する質問から始めます。 西広島バイパスは、広島市中区平野町から廿日市市地御前に至る延長19.4キロメートルの国道2号バイパスです。
まず,直轄国道の整備促進についてですが,その中で,西広島バイパス,当面,廿日市高架橋を早く完成してほしいと要望しています。しかし,考えてみますと,平成16年12月と平成20年3月に,次のような内容の本市の考え方を国に説明されています。
廿日市高架橋の完成で、岩国大竹線の接続完了になると、大渋滞の移動が大野地区に双方から迫ってくると考えられます。地区の住民の生活に大きく影響すると思われ、そういう点から安全、現状を踏まえ、1から4の質問について項目を上げておりますが、ついてお伺いいたします。 慢性的渋滞箇所の右折、この質問書には左折がと書いてあるんですが、つい左折が入りましたんで、これちょっと消していただければと思います。
幹線道路ネットワークの形成として、県道廿日市環状線の早期事業着手や県道廿日市佐伯線の改良整備及び国道2号西広島バイパス廿日市高架橋の早期完成について、引き続き関係機関に働きかけをしていきたいと思っております。 ソフト事業では、昨年開館した産地直売施設旬彩市場さくら館の利用促進に向け、宣伝活動の取り組みを強化し、消費者と生産者の交流を進め、地産地消の推進を図ります。