府中市議会 2021-09-10 令和 3年第4回定例会( 9月10日)
ことしの夏の長雨と、これからの台風の豪雨による土砂災害等の発生が懸念されるところでありますが、特に特定空家における廃屋は年中危険な状態にあります。これらの長雨による廃屋の崩落事故が懸念され、危険極まりないというのが、私の印象であります。本市においても廃屋対策がなされているところでありますが、もっとスピード感を持ってできないものかというのが一般市民の声であります。
ことしの夏の長雨と、これからの台風の豪雨による土砂災害等の発生が懸念されるところでありますが、特に特定空家における廃屋は年中危険な状態にあります。これらの長雨による廃屋の崩落事故が懸念され、危険極まりないというのが、私の印象であります。本市においても廃屋対策がなされているところでありますが、もっとスピード感を持ってできないものかというのが一般市民の声であります。
今後も市周辺部の山林や廃屋などの私有地で不法投棄が増加すると危惧するものでありますが,こうしたことへの対応について市のお考えをお聞かせください。 次に,防災について伺います。 平成30年7月の西日本豪雨では,福山市も甚大な被害をこうむり,今なお復旧工事が続いている現状です。
◆2番(林) このほうも記憶に残るような建物でございますから,しっかり活用して,廃屋のような形で見るのは住民感情として情けない感じがしますので,この辺もしっかり告知や対応をしていただきたいと思います。
また、各地域ごとということで御質問でございますけれども、西城地域においては、やはり少子高齢化、過疎化におきます空き家、廃屋等が増加しているということを課題として持っております。また、移動手段ということも課題の一つとなっております。東城地域におきましては、やはり平成30年からの災害復旧。この復旧がまだまだ進んでいないという状況が非常に大きな課題として残っております。
次に、廃屋・特定空き家等に対する取り組みについてお伺いいたします。 先日、府中市出口町で初めて略式代執行が行われました。一歩前進というふうに評価しておりますが、私も2回ほど解体状況を見に行ってまいりました。小さな重機ですがその中に入って重機で作業ができるのはよかったなと感じております。そこで、その後の管理についてお伺いいたします。解体・整理された後の跡地はどうなるのか。
空き家対策がそこから進んでいるところではございますが、市民からは、条例施行から2年を経過するのにまだ廃屋を倒してくれないのかと、最近、苦情をよく耳にすることがあります。県内においても、行政代執行がなされたところもございます。そこで府中市の特定空家等の現状について、まずお尋ねをしたいと思います。
それから、呉市内には、旧の町営住宅なども含めて公の公営住宅がたくさんあると思いますけれども、この住宅の入居停止、特に安浦の件で聞くんですが、源道尻住宅というのと、それから小集落住宅というのがあるんですが、これらが非常に廃屋状態になっている分がたくさんあるんですね。これをいつになったら解体処理するのかというのがわりませんが、ぜひ早いうちに、住んでないところについては解体撤去をしてもらいたいなと。
それから、呉市内には、旧の町営住宅なども含めて公の公営住宅がたくさんあると思いますけれども、この住宅の入居停止、特に安浦の件で聞くんですが、源道尻住宅というのと、それから小集落住宅というのがあるんですが、これらが非常に廃屋状態になっている分がたくさんあるんですね。これをいつになったら解体処理するのかというのがわりませんが、ぜひ早いうちに、住んでないところについては解体撤去をしてもらいたいなと。
その結果,84の小学校の通学路において,表面が劣化し,ひび割れがあるブロック塀や石垣,道路側に傾きかけた廃屋などがあることがわかりました。現在,これらの学校では,通学路の危険箇所を明示した安全点検マップ等に当該箇所をつけ加え,その情報を子供の見守りを行っていただいている地域ボランティアの方々やPTA,教職員で共有し,安全指導の際に役立てています。
最近も視察などで行きますと、いまだに、この廃屋といいますかね、そういったものが残っています。要するに誰のものかわからないので手がつけられないとという現状だと思うわけです。それはちょっと話が飛んでいるのですけれども、実際に本市として一番問題なのは、やはり山林関係だと思うのですよね。家の土地の境界等というのは、当然、本人さんはされます。
AIR Onomichiには、6人のアーティストが毎年参加しており、シュシ・スライマンによる廃屋を作品化した「オーガナイジング・アバンダン」(見放されたものの組織化)や、横谷奈保による空き家の記憶を掘り起こし、その家の歴史をインスタレーションで表現した「高橋家にまつわる物語」などを制作、公開しております。
現状のままでは廃屋となるだけで、地域の活性化につながらないと考えます。関係部署で現在、管財のほうを中心に、この廃校施設についてのいろんな今後のあり方、計画については策定され、考えていただいて進めていただいてることはよく承知しております。
そうすれば、空き家・廃屋問題と、それに関する市民からの苦情、あわせて防火・類焼対策と、一石三鳥の効果があると提案をしました。しかし、市は、検討をするとも言わない、そっけない態度でした。 その後、中国新聞が昨年末、空き家の先進地の特集を組んで連載をしました。11月29日付には、防災の観点からこの問題で、「解体に補助金、広場に延焼を防ぎ、避難・救急の場」というタイトルで記事を掲載していました。
○12番議員(橘髙尚裕君) 昨年、建設委員会で、長野県飯山市へ廃屋対策の視察に行きました。 飯山市は豪雪地のため、空き家となると数年で家が半壊し、廃屋になると言われました。また、廃屋と認定するための条例を実施されていました。 そこで、お伺いします。空き家対策と廃屋対策の施策は同じではないかと考えますが、お考えをお伺いします。 ○議長(丸山茂美君) 若井建設産業部長。
本日は、2点、空き家・廃屋対策と地域包括ケアシステムの構築について、お伺いをいたします。 初めに、空き家・廃屋対策についてお伺いをいたします。 平成27年5月26日から、空家等対策の推進に関する特別措置法、いわゆる空家特措法が全面施行され、早1年を経過いたしました。 危険な状態にある空き家近くの住民は多くの不安を抱えたまま生活をしております。
6番目、空き家対策については、府中市では空き家の増加、人口減少に歯どめをかけるため、廃屋対策、定住促進、就労・子育て支援等と一体となった政策を進めるとともに、NPO法人等とも連携し体制整備やPRも含め取り組むこととし、さらに空き家バンク事業についても契約成立件数に数値目標を設定し、今まで以上の取り組みを推進していただきますようお願いいたします。
今、日本遺産に認定された上でふえていく観光客の多くに感動を与える景色の反対側で、醜い、汚い状態の廃屋を見せるわけにいかないという尾道市民として当たり前の考えを持って提案していくということを御理解ください。 また、これから尾道に生きていく若者たちに対して、将来を見越した政治をする、これも一つ大事なことでございます。
日本遺産に認定された全国でも有数の観光地と言われる中、その中心に位置する千光寺山一帯に、空き家はおろか、廃屋が点在しとる状況を見た観光客はどのように思われるでしょうか。観光行政としても、このまま手つかずというわけにはいかない状況になっております。 これから10年、20年の歳月を待つまでもなく、廃屋の千光寺斜面は現実のことになることは十分予測できます。
空き家を有効活用しないと廃屋への道を進むことになります。現在、1年以上空き家となっておる家屋数、有効活用を目指した空き家バンクの登録数、契約成立数、危険建物及び廃屋数は幾らか、お伺いをいたします。あとは、質問席でさせていただきます。 〔14番 赤木忠徳議員 質問席へ〕 ○堀井秀昭議長 答弁。市長。 〔木山耕三市長 登壇〕 ◎木山耕三市長 御答弁いたします。
人口減少と空き家の増加に歯どめをかけるという、時代のニーズに即した事業としては評価できますが、廃屋対策、定住促進、就労・子育て支援と一体となった政策とする必要があります。体制整備やPRも含め、市がもっと積極的に取り組み、NPO法人等とも連携することが望まれます。 2、防犯・防災対策事業については、一部見直しの上、継続すべきと考えます。