府中市議会 2022-03-22 令和 4年第2回定例会( 3月22日)
発議により一部改正した主なものとして、府中市議会議員政治倫理条例、府中市議会議員定数条例、府中市議会委員会条例、府中市議会政務活動費の交付に関する条例、府中市議会傍聴規則など、また、府中市議会の議員の議員報酬等の特例に関する条例、令和2年6月における府中市議会の議員の期末手当の特例に関する条例については、新たに制定を行いました。
発議により一部改正した主なものとして、府中市議会議員政治倫理条例、府中市議会議員定数条例、府中市議会委員会条例、府中市議会政務活動費の交付に関する条例、府中市議会傍聴規則など、また、府中市議会の議員の議員報酬等の特例に関する条例、令和2年6月における府中市議会の議員の期末手当の特例に関する条例については、新たに制定を行いました。
号)について 日程第32 議案第36号 令和元年度府中市水道事業会計補正予算(第2号)について 日程第33 発議第1号 府中市議会の議員の議員報酬等の特例に関する条例の制定に ついて 日程第34 発議第2号 府中市議会議員定数条例及び府中市議会委員会条例の一部改 正について 日程第35 発議第3号 府中市議会議員政治倫理条例
1つ目が、府中市議会議員政治倫理条例に係る訴訟ということで、原告から最高裁判所へ再上告されております。受理、不受理につきましては、まだ最高裁判所から連絡はいただいてないという状況でございます。 2つ目が、地方独立行政法人府中市病院機構に係る訴訟ということで、こちらにつきましては、現在、広島高裁で係争中でございます。
まず、府中市議会議員政治倫理条例に係る訴訟でございます。これは一審勝訴、二審敗訴と判決が出ておりますが、平成23年11月8日に府中市が上告を行いました。その後、新たな進展もなく、現在は裁判所の判断を待っている状況でございます。 次に、府中北市民病院に係る訴訟でございます。これにつきましては、平成24年3月30日に訴えの提起をされて以来、広島地方裁判所でこれまで9度の口頭弁論が開かれてございます。
私自身、府中市議会がつくった府中市議会議員政治倫理条例は立派な条例だと今でも思っていますから、このA弁護士の通知書送付は強烈な印象として残っております。 断っておきますが、訴訟は憲法で保障された国民の権利であります。訴えるのは自由でありますし、誰を弁護士として依頼しようが、そのこと自体をとやかく言うつもりは毛頭ありません。
午前中にも議論がありましたが、2つの裁判――1つは府中市議会議員政治倫理条例、これに係っての問題、もう一つが地方独立行政法人府中市病院機構設立認可処分を取り消す、認可を取り消してくれという訴訟に対しての市の対応、この2つを聞いてみたいと思うんです。 今、政治倫理条例については、御承知のように市が上告いたしております。
今年度の予算は、弁護士相談料として84万円、あと74万7,000円の弁護委託料、また昨年の一審、二審についての裁判費用が160万円から170万円ぐらいの費用だというふうに伺っておりますけども、まず、昨年秋に出ました広島高裁の判決は、私たち府中市議会議員政治倫理条例をつくった立場からすれば非常に意外なものでありました。
かねてより私たちは、府中市議会議員政治倫理条例の2親等規定は憲法違反であるというふうに主張をしてまいりました。それを裏づけるように、昨年10月28日に広島高等裁判所は、憲法違反であるとの判決を出したところでございます。私たちの主張が認められたこの判決を大いに歓迎していたところであります。
最高裁への上告を、手続をされたというふうにお伺いをしておるところでございますが、この件は、府中市議会議員政治倫理条例の問題について、去る10月28日に広島高裁の判決が出た、このことに対しての上告であろうというふうに思います。広島高裁は、この政治倫理条例の2親等規定は憲法違反であるとの判決を出しました。また、議会にも過失があるという、そういう判決の中身であったわけであります。
2款1項総務管理費の1目一般管理費につきましては、府中市議会議員政治倫理条例に係る損害賠償事件の上告に要する弁護委託料、意見書作成謝礼を250万円補正。2項徴税費につきましては、家屋評価システムのリース契約を締結したことによりまして105万2,000円減額補正。
府中市議会議員政治倫理条例は、平成20年3月議会で平成クラブ、公明党、日本共産党の議員によって賛成多数で可決成立した条例です。そのときの議員さん、申しわけありませんが、順不同、敬称を略して名前を申し上げます。
11月9日の判決内容でございますが、政治倫理条例が憲法の条文に抵触したいわゆる憲法違反であるとした原告の主張は全く受け入れられず、府中市議会が制定した府中市議会議員政治倫理条例は国の法令に違反するものでなく、全くもって正当であるとして、原告の訴えはいずれも棄却され、府中市を全面勝訴とする判決が出たものでございます。
意見書の提出に ついて 第39 意見書案第5号 介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書の提出について 第40 意見書案第6号 子ども読書活動を推進するための予算確保を求める意見書の提出 について 第41 府中市議会議員政治倫理審査会における審査結果を市民に公表する ことについての件 第42 府中市議会議員政治倫理条例
日程第1 会期の決定について 日程第2 会議録署名議員の指名 日程第3 府中市議会議員政治倫理審査会における審査結果を市民に公表することについての件 日程第4 府中市議会議員政治倫理条例の規定を遵守させるための警告を発することについての件 日程第5 議案第54号 人権擁護委員候補者の推薦について 日程第6 議案第55号 人権擁護委員候補者の推薦について 日程第7 議案第56号 教育委員会の委員の任命
次に、政治倫理条例でございますけれども、市の対応でございますが、府中市議会議員政治倫理条例が平成20年3月に制定されておりますが、この条例は、全国350以上の市、県、町において制定されておるというように聞いてございます。
その内容につきましては、一つは、府中市議会議員政治倫理条例についてでございます。職業の自由を定めた憲法に抵触する疑念、特定の議員を最初からねらい撃ちしたものだという、この疑念が払拭できないうちに条例に基づく発動は見合わせるべきであること。2つ目、これは私の所属審議会の件がいまだ決定がなされていないということ。
(17番議員 松坂万三郎君 退席) ○議長(瀬川恭志君) 本件につきましては、府中市議会議員政治倫理審査会から、お手元に配付のとおりの審査結果の報告がなされており、府中市議会議員政治倫理条例第9条第1項の規定により、本審査会の報告については議会に諮り、これを市民に公表することになっております。
松坂万三郎議員に対する辞職勧告決議(案) 府中市議会は、本年3月定例会において府中市議会議員政治倫理条例(以下「条例」という。)を議決し、制定した。本条例は、議会活動の公正を確保し、議員がその職責にもとる行為をすることなく、また市政と市議会に対する市民の信頼を深めるため、議員自ら律する行為規範となるものである。
能 島 和 男 大 本 千香子 飲酒運転の追放と飲酒運転の場合の議員辞職を宣言する決議(案) 府中市議会は、平成20年第2回定例会において、府中市議会議員の政治倫理の確立を主権者たる市民に宣言し、もって市民に信頼される清浄で民主的な市政の発展に寄与することを目的とした府中市議会議員政治倫理条例