福山市議会 2011-09-12 09月12日-02号
次に,広島版産業革新機構についてお尋ねします。 広島県の湯崎英彦知事は,企業が成長性の高い新たな事業展開等を図ろうとする際,資金,経営ノウハウ等,必要な経営資源を提供することにより企業の成長を支援し,広島県内に雇用の創出や所得の拡大等を図ることを目的とする広島版産業革新機構を設立すると発表されました。
次に,広島版産業革新機構についてお尋ねします。 広島県の湯崎英彦知事は,企業が成長性の高い新たな事業展開等を図ろうとする際,資金,経営ノウハウ等,必要な経営資源を提供することにより企業の成長を支援し,広島県内に雇用の創出や所得の拡大等を図ることを目的とする広島版産業革新機構を設立すると発表されました。
その中で,人づくり,経済成長の2分野において100億円規模の投資ファンド,広島版産業革新機構,観光客誘致で産業活性化を目指す瀬戸内 海の道構想を本格始動させることとしています。 一方,県債発行額は1,560億8,200万円で,昨年度に比べ13.1%減と抑制されました。平成23年度末の県債残高は2兆1,935億1,800万円になる見通しであります。
11月29日に就任された湯崎知事は,選挙の際,瀬戸内海の道1兆円構想や広島版産業革新機構の創設などを提唱されていましたが,早速それらの具現化に向けた業務を取り扱う経営戦略プロジェクトチームを設置するなど,精力的に県政のかじ取りを担われております。こうした中,12月4日に就任あいさつで本市を訪問され,限られた時間ではありましたが,意見交換も行ったところであります。