庄原市議会 2014-03-12 03月12日-02号
具体的には、全農ひろしまが、10月からブランド名を元就とした牛肉の販売を開始し、11月には、広島県が広島和牛血統を承認する制度を施行され、県内の血統を価値として生かす、広島県血統再構築構想が始まりました。こうした血統を基軸とした取り組みに連動し、比婆庄原地域固有の血統を生かした、和牛振興策の一つとして、比婆牛の復活を提案するものであります。
具体的には、全農ひろしまが、10月からブランド名を元就とした牛肉の販売を開始し、11月には、広島県が広島和牛血統を承認する制度を施行され、県内の血統を価値として生かす、広島県血統再構築構想が始まりました。こうした血統を基軸とした取り組みに連動し、比婆庄原地域固有の血統を生かした、和牛振興策の一つとして、比婆牛の復活を提案するものであります。
まず、ブランド名比婆牛の復活でございますが、県内で開始されました広島和牛血統を生かした全農広島や広島県の取り組みにあわせて、本市では、日本最古の蔓牛の系統を継承している比婆血統を活用した比婆牛の復活を取り組んでまいりたいと存じます。具体的な取り組みにつきましては、ブランド名を比婆牛として、地域団体商標の登録を行いたいと存じます。
まず、全農広島が10月からブランド名元就とした牛肉の販売を開始し、11月には広島県が広島和牛血統を認証する制度を施行いたしました。いずれの取り組みも、広島県の種雄牛を父牛とし、出生から肥育の全期間を県内で飼養されたものを基本としております。
続いて、和牛の取り組みでございますが、全国的に和牛の均一化が進む中、広島和牛の高付加価値化が大きな課題となっております。広島和牛は、広島県や全農広島など、関係機関の協力のもと、育種価の活用による優秀牛の作出、優秀繁殖牛群の整備、肉質の向上に向けた遺伝子改良に積極的に取り組まれています。
ですから,神石牛というのは生産牛で神石牛というように我々は決めつけとったんですが,どうも今の肉の何からいうと,肥育して,生産牛は素牛はどっからでもいいというわけじゃあないと思うんですが,系統のいい牛,そういう牛から肥育をして,そして広島牛じゃったらA4以上,A5で,12階級あるそうです,そういったものが広島和牛,へえでA3はどういう立場になるといいますと,A3の場合は広島県内の和牛,県内産和牛,広島牛
まず、第1点目の広島和牛改良センターのその後のことについてでございますが、その後いろいろと調査して判明した点もちょっと含めて、参考に申し上げておきたいと思います。 来年4月、20年度4月1日からは、和牛改良センターは庄原の方へ統合します。その歴史というものをちょっと見てみたいと思うんですが、油木種畜場として設立しております。大正5年3月30日に油木村議会で決議しております。
文書で提出されてるということで安心しましたが、地域ブランドということで、例えば神石牛をブランドとしてよみがえらせるということは、広島和牛というふうに言われますけどが、やはり神石は神石牛だと思うんです。そういった規制を取り払うといいますか神石牛というのをブランド化するということも考えていただきたいと思うんですが、その点についてはどうでしょうか。
それから、その跡地をどういうふうにそれじゃあ町として利用するかということについては、いろいろな生産団体等々の協議する中で、神石高原和牛の里再構築プロジェクトとして、あの施設を、どういいますか、広島和牛の、いわゆる神石牛の生産拠点施設としたいというふうに県の方にも申し上げておりまして、肥育でなしに繁殖を主体にするということとしております。
いしておりますが、私が今青写真として描いておりますのは、先ほどもありましたように、大きな農業団体、農協等に、全農等に経営をゆだねて、そこで町内の人を雇用していただく、これも一つの手だてかなと思いますが、どんなものを目指すかといいますと、私は、あの改良センターというのは、神石牛の歴史の一つのどういいますか、伝道としてこの和牛改良の技術開発を含めて100年に近い歴史がありますから、そういうものも残しながら、広島和牛