尾道市議会 2021-03-22 03月22日-05号
次に、水道事業会計予算の審査に入り、令和2年度は当初年間配水量より実際は増加しているが、この要因は何かただしたのに対し、市内の大手企業が過去の断水を受けて、危機管理上、再生水を利用することとしていたが、この稼働が数か月遅れたため、給水量が増えていると答弁がありました。
次に、水道事業会計予算の審査に入り、令和2年度は当初年間配水量より実際は増加しているが、この要因は何かただしたのに対し、市内の大手企業が過去の断水を受けて、危機管理上、再生水を利用することとしていたが、この稼働が数か月遅れたため、給水量が増えていると答弁がありました。
給水戸数は前年度と比較して578戸増加の4万8,644戸、給水人口は268人増加の10万9,531人、給水普及率は0.4ポイント増加の96.1%、年間配水量は2.1ポイント減少の1,288万1,255立方メートル、年間有収水量は2.0ポイント減少の1,172万8,153立方メートル、有収率は前年度と同じ91.0%となっております。 以上で認定第14号の説明を終わります。
次に、業務概況についてでございますが、給水戸数6万576戸、給水人口12万6,592人、年間配水量1,414万8,602立方メートル、年間有収水量1,335万8,258立方メートルとなっております。
また、年間配水量、年間有収水量は、前年度より0.6ポイント減少しております。有収率は、前年度と同じ91.0%となっております。 以上が、認定第14号平成30年度廿日市市水道事業会計決算認定でございます。 続きまして、議案第84号平成30年度廿日市市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について、提案理由及び内容のご説明を申し上げます。 追加議案説明書の1ページをごらんください。
給水戸数6万313戸、給水人口12万7,751人、年間配水量1,394万1,231立方メートル、年間有収水量1,325万3,167立方メートルとなり、前年度と比較し、給水人口及び配水量とも減少しております。 次に、建設事業では、耐震管路の整備や老朽管の更新を推し進め、延長約14.3キロメートル、布設がえを行いました。
また、年間配水量は前年度と比較して105万5,976立方メートルの増加で1,322万8,221立方メートル、年間有収水量は85万5,226立方メートル増加の1,203万7,733立方メートル、有収率は前年度より0.9ポイント減少の91.0%となっております。
次に、業務の概況でございますが、給水戸数6万301戸、給水人口12万9,262人、年間配水量1,459万227立方メートル、年間有収水量1,379万6,850立方メートルとなっております。 次に、平成29年度に執行した主な建設事業は、継続事業としての江奥配水池整備工事や、国庫補助を受けての老朽管更新などでございます。
また、年間配水量は前年度と比較して13万6,840立方メートルの減少で1,217万2,245立方メートル、年間有収水量は7万6,493立方メートル増加の1,118万2,507立方メートル、有収率は前年度より1.7ポイント増加の91.9%となっております。 以上で認定第15号の説明を終わらせていただきます。
次に、業務の概況でございますが、給水戸数6万484戸、給水人口13万1,116人、年間配水量1,472万9,118立方メートル、年間有収水量1,392万6,643立方メートルとなっております。 次に、平成28年度に施行した主な建設事業は、昨年度から継続事業として、江奥ポンプ場築造工事や、国庫補助を受けての老朽管更新などでございます。
水道は年間配水量が減少し、年間有収水量が減りました。それを理由に、平成26年10月に料金改定を行ってきたところであります。しかし、人口の減少は何も水道事業の責任ではありません。一般会計が住民の願いに逆行した事業をこれまで展開してきたわけで、人が住めなくなったわけであります。水道の責任ではないと、こういう企業会計に反対をするものです。
水道は年間配水量が減少し、年間有収水量が減りました。それを理由に、平成26年10月に料金改定を行ってきたところであります。しかし、人口の減少は何も水道事業の責任ではありません。一般会計が住民の願いに逆行した事業をこれまで展開してきたわけで、人が住めなくなったわけであります。水道の責任ではないと、こういう企業会計に反対をするものです。
次に、業務の概況でございますが、給水戸数6万579戸、給水人口13万2,514人、年間配水量1,463万1,533立方メートル、年間有収水量1,381万7,115立方メートルとなっております。 次に、平成27年度に施工した主な建設事業でございますが、江奥ポンプ場築造工事や国庫補助を受けての老朽管更新などでございます。
年間配水量は、前年度と比較しまして17万5,650立方メートルの減少でございます。1,230万2,957立方メートルでございます。年間有収水量は15万5,186立方メートル減少の1,102万883立方メートル、有収率は前年度と同じ89.6%となってございます。 以上で認定第16号の説明を終わらせていただきます。
次に、業務の概況でございますが、給水戸数6万130戸、給水人口13万3,268人、年間配水量1,471万8,240立米、年間有収水量1,390万2,914立米となっております。 次に、平成26年度に施行した主な建設事業は、新高山配水池並びに川尻ポンプ場の築造、御調西部上水道拡張事業や管路更新などでございます。
また、年間配水量は前年度と比較して15万6,323立方メートル減少の1,247万8,607立方メートル、年間有収量は7万8,708立方メートル減少の1,117万6,069立方メートル、有収率は0.5ポイント増加の89.6%となっております。 以上で認定第16号の説明を終わらせていただきます。
まず、業務の概況でございますが、給水戸数6万9戸、給水人口13万4,438人、年間配水量1,494万7,257立方メートル、年間有収水量1,394万9,671立方メートルとなっております。 次に、平成25年度に施工した主な建設事業では、耐震性向上のために、老朽化したポンプ場の築造、また御調西部上水道拡張事業では第2期工事を施工いたしました。
また、年間配水量は前年度と比較して10万6,648立方メートル減少の1,263万4,930立方メートル、年間有収水量は5,917立方メートル減少の1,125万4,777立方メートル、有収率は0.7%増加の89.1%となっております。 以上で認定第17号の説明を終わらせていただきます。
次に、業務の概況でございますが、給水戸数6万133戸、給水人口13万5,415人、年間配水量1,504万679立方メートル、年間有収水量1,416万1,912立方メートルとなっております。有収率は、対前年比0.6%減の94.2%ですが、老朽管の計画的な更新や管路診断調査業務の効果により、高い水準を維持しております。
また、年間配水量は前年度と比較して8万1,805立方メートル減少の1,274万1,578立方メートル、年間有収水量は26万7,108立方メートル減少の1,126万694立方メートル、有収率は1.5ポイント減少の88.4%となっております。 以上で認定第17号の説明を終わらせていただきます。
また、年間配水量は、33万5,833立方メーター、2.2%減量の1,503万6,930立方メートル、年間有収水量は、23万4,677立方メートル、1.6%減量の1,426万1,110立方メートルとなりましたが、有収率は94.8と上昇しており、老朽管の計画的な更新・管路診断調査業務委託の効果で高い水準を維持しております。