23件の議事録が該当しました。
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府中市議会 2020-12-03 令和 2年第6回定例会(12月 3日)

経済観光部長若井紳壮君) 水稲作付け意向調査につきましては、令和2年産米から調査をやめているところでございます。この調査につきましては、米の生産調整の実施に当たり、府中農業再生協議会が独自に行っておりましたけれど、国による各県への生産量配分が取りやめになったことにより、府中市におきましても米の作付調整が必要でなくなったため、平成31年産米から廃止したものでございます。  

神石高原町議会 2015-03-13 03月13日-03号

飼料用米につきましては,各論に入りますが,平成27年産米から初めて取り組むということでございますが,米の計量検査,保管といった部分についてはJAがご協力をしていただくこととなっております。この飼料用米需要の掘り起こしにつきましては,うちの職員が積極的に畜産農家等働きかけを行いまして,やっとでございますが9ヘクタールの作付が予定をいたしております。

神石高原町議会 2014-12-19 12月19日-03号

米政策等見直しによる農政の転換を迎える中,平成26年産米を取り巻く環境は,25年産米持ち越し在庫の発生や米の需要減少などを要因とした主食用米需給緩和により,米価下落が危惧されます。さきに発表のあった全国の26年産米概算金は各銘柄とも大幅に引き下げられており,今後も需給が改善されず価格低迷が続けば,再生産に必要な採算ラインを割ることも懸念され,農業経営への影響は避けられません。 

庄原市議会 2014-12-15 12月15日-04号

そのほか、国は、米の直接支払交付金を12月12日に前倒しして交付しておりますし、平成26年産米概算金の早期の追加支払いを要請するなど、ことしの米価下落と作柄不良への対応がなされているところであり、市は、これらの措置が円滑に実施できるよう事務の執行に努めているところでございます。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○竹内光義議長 松浦議員

尾道市議会 2014-12-05 12月05日-03号

それにもかかわらず、平成26年産米価格は暴落しています。農家の苦労が報われない、ことしの実りの秋でありました。安倍首相が掲げた農業所得倍増計画と全く逆の方向に進んでいると思います。 少し車を走らせていると、ある光景が目にとまりました。一人の年老いた農夫です。それでも、牛のごとく黙々と田を耕しています。はや、来春の田植えに向けて。

庄原市議会 2014-09-17 09月17日-03号

◆5番(徳永泰臣議員) 先日、話はちょっと変わりますが、JA庄原の方から、26年産米概算金が決まり、金額が回っておりました。コシヒカリ一等で4,700円、アキタコマチで4,300円、アキサカリで4,300円といったように、昨年の20%以上米も安くなっているという現状庄原産米の推定の販売額も、大体34億円ぐらいあったんではないかと思いますが、それから7億円近く減少すると予想します。

庄原市議会 2014-03-12 03月12日-02号

さらに、米の直接支払い交付金は、平成26年産米から交付単価を半減し、平成30年産米からは廃止をされます。次に、水田フル活用見直しですが、飼料用米米粉用米に対し、収量に応じた助成単価への支援に仕組みが変わります。さらに、米政策見直しでは、5年後を目途に、行政による米の生産数量目標配分に頼らず、生産者集荷業者団体が中心となって、円滑に需要に応じた生産が行える状況をめざす方向となっています。

庄原市議会 2012-09-19 09月19日-02号

戸別所得補償モデル対策が実施された平成22年産米概算金が、需給動向経済状況等により大幅な下落となったときには、JA庄原働きかけを行い、本市では、米価下落特別対策支援を実施し、農家所得確保生産意欲の継続に取り組んでまいりました。そして、今年度は、特色ある米づくりにより、高付加価値化を図る取り組みを支援するため、こだわり米産地育成モデル事業を創設いたしたところでございます。

庄原市議会 2010-10-05 10月05日-06号

市中相場は新米60キログラムで1万2,500円程度と言われ、売れ残っている平成21年産米は、さらにそれ以下の価格にならざるを得ない。現状を放置すれば、需給の混乱も米価下落もかつて経験したことのない異常事態になることは必至と思われる。ここ数年来、生産費を大幅に下回る米価が続いている中で、生産者の努力は限界を超えており、さらなる米価下落日本農業の大黒柱である稲作の存続を危うくするものである。

庄原市議会 2010-10-01 10月01日-05号

また、JA庄原平成22年産米買い入れ仮り渡し価格が1袋5,300円となるなど、平成21年産米に比較しても、大幅な下落をしており、稲作農家は大きな打撃を受けることは必至であります。このことから、請願第1号について、全員一致で採択すべきものと決した次第であります。なお、審査の過程において、政府も今年の教訓を真正面からとらえて、米の価格政策に取り組んでほしい。

庄原市議会 2009-03-04 03月04日-02号

3点目は、19年産米取り扱い実績についてどうなっておるかと。恐らく企業のことですから答弁できんと、こうおっしゃるんだと思いますが、市長さんがトップ。そして両副市長さんが取締役。そして市の現職職員さんが取締役、13人の取締役の中で、現職市長、副市長含めて4人。あとはOBの助役さんが3人入っとります。したがって市職関係が7人、13人中7人です。JA関係が3人でございますが、相談員

庄原市議会 2008-03-12 03月12日-03号

平成19年産米生産調整につきましては、未達成県全国で33県あり、国が計画する米の生産数量に対し10万トンの生産過剰が生じている状況にあります。これを受け国は、平成19年度補正予算地域水田農業活性化緊急対策を実施し、平成20年度から24年度までの5年間において実施する米の生産調整拡大面積固定分に対し交付金を交付することで生産調整面積確保による米価の安定を図ることとしております。

神石高原町議会 2005-09-20 09月20日-01号

それから、食育の件ですが、18年産米を使って、19年度よりになりますね、そうすると。17年産米──じゃあ来年度からは実施するという方向のようでございます。聞くところでは、いろいろとハードルもあったように聞くんですが、その辺何とかクリアできたようでございますが、あわせて米だけで本当に済むのか。

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