府中市議会 2021-03-04 令和 3年第2回定例会( 3月 4日)
○2番議員(芝内則明君) では、さらに第2次府中市環境基本計画では、市役所、保健福祉総合センターに災害対応として非常用電源が完備されていると書かれております。それぞれの設備の内容、規模、能力は停電時においてどのくらいそれが起動していくのか、確保されているのか御説明をいただきたいと思います。 ○議長(棗田澄子君) 豊田総務部長。
○2番議員(芝内則明君) では、さらに第2次府中市環境基本計画では、市役所、保健福祉総合センターに災害対応として非常用電源が完備されていると書かれております。それぞれの設備の内容、規模、能力は停電時においてどのくらいそれが起動していくのか、確保されているのか御説明をいただきたいと思います。 ○議長(棗田澄子君) 豊田総務部長。
また,災害時には,大規模駐車スペースを避難所やヘリポートとして使用され,さらに,非常用電源の取付けや倉庫の一部を備蓄庫とすることも取り組まれています。つまり,物流施設は環境にも配慮され,地域住民の利便性や防災性も向上させるものとして,地域との共存を図る地域共存型施設となり得る可能性を秘めています。
議員御紹介の再生可能エネルギーの地産地消に係る取組は,地球温暖化対策につながることに加え,災害時の非常用電源として活用することで,地域の強靱性──レジリエンスを高めることができます。また,地域の自然や人材等を活用することから,雇用を生み出し,地域内のヒト・モノ・カネの好循環を促すことも期待できます。
1.災害時の備えとして,非常用自家発電設備を避難所や福祉施設等に配備し,人工呼吸器等を装着している医療的ケアの必要な方へは在宅非常用電源装置購入費用の助成を検討すること。 1.学校図書館環境整備事業においては,各学校の特色を生かしながら,児童生徒が利用したくなる図書館になるよう,継続的な環境整備に努めること。また,福山の歴史,文化が学べる文献,平和学習に関する文献も多く取り入れること。
そのため,非常用電源装置を各家庭に準備しておく必要がありますが,高額のため購入ができないとのお声を聞いております。 災害のあった自治体はもちろんのこと,今や様々な自治体が,命を守る観点から購入費用の助成をされておられます。本市における医療的ケア児をはじめ,人工呼吸器等を使用されている医療的ケアを必要とされている方の在宅非常用電源装置購入費用助成についてのお考えをお聞かせください。
○危機管理監(藤原眞琴君) 庁舎の非常用電源でありますが、全ての電源を賄う状況にはありませんが、72時間の非常用電源につきましては備えております。 また、それだけでは足りませんので、今年度、可搬式の発電機を購入する予定であります。 またさらに、公用車につきましても電気自動車をこのたび購入する予定で、その購入に当たりまして、事業者との停電時バックアップ体制を構築する予定であります。
② 医療提供体制の充実については,災害時等における電力供給停止に備え,在宅で常時人工呼吸器を使用している患者に対し,非常用電源設備の購入費を新たに補助するとともに,夜間・休日の救急医療体制を確保するため,当番制で診療を行う病院群輪番制病院に対する運営費補助に,救急搬送患者の受入要請に対する応需率に基づく加算制度を創設します。
また,債務負担行為として,本庁舎施設整備・運営事業などでは,災害時の業務継続性の確保のため,別棟の整備費や老朽化した非常用電源設備などの移設,更新に要する設備費などを計上しており,迅速な対応が必要である。 いずれの内容も市民生活の向上に資するものであり,早期予算執行を求め,賛成。
電力、道路、病院などの重要なインフラ緊急対策として緊急点検を実施し、耐震性や非常用電源の確保、通学路のみならず避難経路に面するブロック塀の改修、ため池の改修も必要です。農業用ため池の管理及び保全に関する法律という法案には、全てのため池は、所有者に対し都道府県へ届け出を義務づけ、所有者が不明な場合は市町村が管理権を取得できるようにするとあります。
一方、国では、平成30年12月14日の閣議決定におきまして、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策としまして、地方公共団体の災害対策本部設置庁舎の非常用電源の確保が盛り込まれております。非常電源の稼働時間は、72時間は外部からの燃料供給なしに稼働可能とすることが望ましいとされたところであります。
質疑に入り、委員から、「非常用発電機の浸水被害を回避するために、4.9メートルより高い位置に設置するとあるが、非常用発電機はどの位置にあり、どこに設置するのか、そこで十分なのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「今年度新たに設置するもので、防災行政無線の発信の基地となる庁舎にある親局の非常用電源となる。
福島第一原発では,地下にあった非常用電源が浸水してしまったことが重大事故につながった一つの要因として上げられ,この事故を契機に,一部自治体や警察などの施設では地下にある重要施設を上の階に移動させる対策を検討しています。 本市は,芦田川が決壊した場合,駅前周辺は3メートル浸水することから,電源設備が地下にあると本庁舎の機能は完全に失われてしまいます。
○委員(加納孝彦君) 最終的には、地震等、大雨以外の災害も含めてということなんですけれども、「仮に」があるから、今回、4.9メートルの高さに非常用電源を設置されるわけでありまして、当然、避難情報はもっともっと早く出て、住民の方にはもっと早くマイクを使っていただいて避難をしといていただくというのが大前提になろうかと思うんですが、仮に、浸水をした場合、もし、今ある防災行政無線が水没をした状態で、例えば、
また、食料、水、非常用電源や簡易トイレなどについては、準備しているものを必要に応じて搬入することとしています。今後の方針といたしましては、学校施設ごとに避難所として求められる役割、備えるべき機能、施設利用計画等を明確化し、優先順位をつけて整備するよう検討してまいります。 ○堀井秀昭議長 谷口隆明議員。
また,避難所の環境整備といたしましては,マンホールトイレの整備や毛布,寝袋などの備蓄とあわせて,民間事業者等との協定により非常用電源,冷暖房器具などのレンタル機材の支援を行っていただけることになっています。 引き続き,民間事業者との協定を充実するなど,避難生活に支障を来すことがないよう避難所の環境整備に努めてまいります。 次は,備蓄物資保管場所についてであります。
先ほどおっしゃられましたように、本庁舎地下が浸水した場合、非常用電源が稼働しなくなるということで、電算室への電力供給もストップしてしまうと。その結果、情報ネットワーク、情報系のネットワークが使用できなくなるというのは議員ご指摘のとおりです。
非常用電源確保は、その燃料確保を含めて初めて効力を発揮するものであり、代替庁舎におけるバックアップ体制や衛星電話等の通信手段の確保なども含めて、業務継続計画が真に実効性のあるものになるよう、早急に整備をすることを求めておきます。
現時点では、BCPは本市においては策定ということには至っておりませんけれども、当該計画で定めておくべき重要事項とされる職員参集マニュアルの作成、庁舎被災時の代替施設の設定、非常用電源設備の整備、自治体クラウドの導入によりますデータの安全確保など、一部の取り組みについては既に実施しているということでございます。
市役所本庁舎の整備については、駐車場の整備、非常用電源設備の設置など、防災拠点としての機能を強化します。 本市の強みである、ものづくりを生かしたまちづくりを進めるためには、広域的な企業活動や市民生活の利便性を高める広域幹線道路整備が喫緊の課題であります。府中南北道路の整備を最優先に取り組みます。新年度は、広島県が整備する工区のうち、A工区720メートル区間の用地取得に取り組んでまいります。
市役所本庁舎の整備については、平成25年度の耐震化工事に続き、新年度では駐車場の整備、非常用電源設備の設置、そして照明のLED化により、行政サービスの向上と防災拠点としての機能を強化します。 府中市の強みである「ものづくり」を生かしたまちづくりを進めるためには、広域的な企業活動や市民生活の利便性を高める広域幹線道路の整備が喫緊の課題です。引き続き府中南北道路の整備を最優先に取り組みます。