廿日市市議会 2019-06-21 令和元年第2回定例会(第6日目) 本文 開催日:2019年06月21日
次に、私立保育園整備事業について、補助金4,800万円の内容と待機児童対策について問うという質疑に対し、整備事業補助金は、認可保育園または小規模保育事業所を2園募集するための予算で、1園当たり2,400万円である。待機児童38人中34人が廿日市地域であり、今回は緊急性の高い廿日市地域での募集となる。
次に、私立保育園整備事業について、補助金4,800万円の内容と待機児童対策について問うという質疑に対し、整備事業補助金は、認可保育園または小規模保育事業所を2園募集するための予算で、1園当たり2,400万円である。待機児童38人中34人が廿日市地域であり、今回は緊急性の高い廿日市地域での募集となる。
特に、受入枠の確保に向けては、最新の入園申込状況を踏まえつつ、小中学校区ごとの保育需要の今後の伸びを加味した推計を基に、小規模保育事業所の新設等のハード整備を加速させます。さらに、公私の役割分担を踏まえつつ、延長保育、一時預かり、病児・病後児保育等の多様な保育サービスの充実に取り組みます。
その加味した推計を基に、定員枠というのを、小規模保育事業所の新設ですとか、保育園の施設とかということで対応しております。 ◆三宅 委員 今おっしゃられてるのは、それで対応してるので、需要予測に対しての定員は確保しとるという認識なんですかということを聞いておるわけです。それでも待機児童できますと。ということは、その需要予測以上に伸びよるということと思っていればいいんですか。
(4)今後の取組ですが、受入枠の確保に向けては、小中学校区ごとの保育需要の今後の伸びを加味した推計を基に、小規模保育事業所の新設など、ハード整備を加速させるとともに、保育サービスアドバイザーによる情報提供など、受入枠を効率的に活用するためのソフト事業を引き続き効果的に実施します。
認定こども園,保育所,小規模保育事業所,幼稚園とございますが,これらの施設がどうしても必要なのか理解できません。これらの施設の形態ごとの違いを教えてください。 ◎尾崎 保育指導課長 まず,保育園及び小規模保育事業所は,就労などのため,家庭で保育できない保護者にかわって保育を行う施設です。保育園はゼロ歳から5歳までの子供を預かり,定員が20人以上の施設です。
定員は60人で、本年4月に開園する小規模保育事業所を増築して、社会福祉法人が保育所として運営する計画でございます。 これらの施設整備計画につきましては、今議会に関連予算を計上させていただいてるところでございます。 次に、保育士確保の現状についてでございますが、新年度の保育士配置については、入所・入園希望の児童数をもとに現在調整中でございます。
◆中森 委員 だから見通しを持っているわけじゃないということだと思うんですけど,来年度予算案の中に,17カ所の小規模保育事業所の新設が計画をされております。この中には観音地区というのが1カ所あるわけですよ。小規模保育所ではありますけれども,なぜここに新しい保育所を設置するということになったんでしょうか。
◎尾崎 保育指導課長 まず,受け入れ枠の確保としまして,29年4月の待機児童が多かった区を中心に保育園の新設や増築,それから分園整備,小規模保育事業所の新設などを行い,846人分の定員増を行う予定です。
平成30年度予算における保育園等の整備につきましては,保育園の新設を1園,増築を2園,分園整備を1園,認定こども園の新設・増築を各1園,小規模保育事業所の新設を17園予定しており,合計23園で553人分の定員増を予定しています。 以上でございます。 ○永田雅紀 議長 健康福祉局長。
││2 新たに保育事業に参入される民間事業者(公立保育所の移転民営化、小規模保育事業所││ の誘致及び企業主導型保育事業の取り組みなど)への土地・建物の提供や税制優遇などの││ 制度を本市独自の制度として創設するとともに、国の制度を有効利用する等の積極的な働││ き掛けを行うこと。
本市としましては、受入枠の確保ということに当たっては、直近のデータに基づく精度の高い推計を行いながら、保育需要の伸びを地区ごとに正確に把握した上で、保育園等の新設を促すことに加えて、既存の保育園の分園整備あるいは認可外保育施設の認可化移行支援、更には追加公募による小規模保育事業所の新設、これを促すといった実践的な取組によって達成してきております。
平成29年10月1日現在、ゼロ歳から2歳児を対象とした保育所、認定こども園、小規模保育事業所の認可施設の利用者のうち、年収260万円未満の市民税非課税世帯の子供は234人で、全利用者の約5.4%でございます。
平成29年10月1日現在、ゼロ歳から2歳児を対象とした保育所、認定こども園、小規模保育事業所の認可施設の利用者のうち、年収260万円未満の市民税非課税世帯の子供は234人で、全利用者の約5.4%でございます。
本市においては,これまで,年々増加する保育需要に対応して,保育園,小規模保育事業所の新設などに取り組んでおり,平成24年度において保育園等の数は181園,定員は2万3287人でありましたけれども,平成29年度においては249園,2万7490人となり,5年間で68園,そして,4,203人の受け入れ枠拡大を図っております。
◆7番(山上文恵議員) 呉市の子供たちの受け入れ先である施設は、保育所等が54施設、それから幼稚園が26施設、小規模保育事業所が2施設、その他の認可外保育所が13施設、子育て支援施設が2施設あると伺っております。そのうちの先ほどの答弁にもありましたように、14施設が認定こども園に移行されております。幼・保連携型認定こども園が12施設、それから保育所型認定こども園が2施設あるということです。
◆7番(山上文恵議員) 呉市の子供たちの受け入れ先である施設は、保育所等が54施設、それから幼稚園が26施設、小規模保育事業所が2施設、その他の認可外保育所が13施設、子育て支援施設が2施設あると伺っております。そのうちの先ほどの答弁にもありましたように、14施設が認定こども園に移行されております。幼・保連携型認定こども園が12施設、それから保育所型認定こども園が2施設あるということです。
待機児童数は、昨年4月の待機児童が多かった安佐南区や西区を中心に、保育園の分園整備や小規模保育事業所新設など、即効性のある手法を集中的に講じたこと等により、昨年度に比べ68人減の93人となりました。 (3)本年度の主な取組ですが、まず、ハード対策のア民間保育園等整備補助、イ認可外保育施設認可化移行支援事業を実施します。
本市としましては、まずは国が定義する待機児童の解消に向けて取り組んでいくこととし、私立保育園の新設や分園整備、小規模保育事業所の新設などにより受入枠確保を図るとともに、保育サービスアドバイザーによる情報提供など受入枠を効率的に活用するためのソフト事業や、安定的な保育士確保を図るための処遇改善など、ハード、ソフト両面から総合的な取組を実施してまいります。
幸いにも、民営化に当たって定員の少ない市立保育所は小規模保育事業所も選択肢としてあるわけですから、民営化の加速は十分可能と考えます。アウトソーシング推進計画の基本理念が公共施設等総合管理計画のように明確になってなく、下位計画の集合体であることがこの問題を誘発したと言えましょう。 第3は、乳幼児医療費助成です。
幸いにも、民営化に当たって定員の少ない市立保育所は小規模保育事業所も選択肢としてあるわけですから、民営化の加速は十分可能と考えます。アウトソーシング推進計画の基本理念が公共施設等総合管理計画のように明確になってなく、下位計画の集合体であることがこの問題を誘発したと言えましょう。 第3は、乳幼児医療費助成です。