東広島市議会 2000-03-03 03月03日-04号
まず、容器リサイクル法についてでありますが、家庭から出るごみの量は、容積比率で約60%が容器包装廃棄物で占められております。こうした容器廃棄物を自然へとよみがえらせるために、平成9年4月、容器包装リサイクル法がスタートいたしました。 この法律のポイントは、すべての人々に明確な役割を担ってもらうことで、効率のよいリサイクルシステムをつくり出すことにあります。
まず、容器リサイクル法についてでありますが、家庭から出るごみの量は、容積比率で約60%が容器包装廃棄物で占められております。こうした容器廃棄物を自然へとよみがえらせるために、平成9年4月、容器包装リサイクル法がスタートいたしました。 この法律のポイントは、すべての人々に明確な役割を担ってもらうことで、効率のよいリサイクルシステムをつくり出すことにあります。
あるいは有料化についての御質問でございますが、基本的には市民を巻き込んだ、いわゆる循環型社会の構築をいかにするかということに通ずることと理解させていただいておりますが、ごみの一層の分別収集、あるいは分別収集した後のリサイクルとかいうことを進める上で、品質の向上でありますとか、あるいは安定的な確保とかいった問題があるわけでございますが、基本的にこうした循環型社会の構築に向けまして、御案内のとおり容器リサイクル法
また,ペットボトルの分別収集につきましては,現在の埋立ごみを新たにプラスチックごみと,プラスチックを除いたその他の埋立ごみに分別し,ペットボトルはプラスチックごみとして一緒に収集しますが,この施設においてペットボトルを選別し,容器リサイクル法に基づき資源化してまいります。 次に,廃棄物対策計画の具体的取り組みについてであります。
選別されたガラスについては,容器リサイクル法にのっとって,財団法人日本容器包装リサイクル協会と契約を結び,すべて定期的に引き取ってもらっております。また,鉄やアルミについては,プレスの上,一定量をストックして定期的に搬出しているものであります。 次に,ごみの減容・資源化施設(仮称)リサイクルプラザ建設についてであります。契約は,公平,公正な執行が求められていることは御所論のとおりであります。
今の現状を見る限りにおいては、何とか対応できているんじゃないかということもございますが、2000年から完全実施になります容器リサイクル法、これで容器はすべてリサイクルするという形がございますので、この時点での再編成を考え、収集回数等考えていきたいと、このように思っております。
次に,平成12年4月の容器リサイクル法全面施行までのペットボトルを含めたプラスチック類の対策についてでありますが,食品トレーなどにつきましては,現行の小売店舗の店頭回収への協力をいただくとともに,ごみになるものはできるだけ買わないなどの運動も進めてまいります。また,リサイクル意識の高揚につながるよう,分別収集の一層の徹底を図らなければならないと考えております。
2000年に容器リサイクル法が施行されるわけでありますけれども,ぜひそういう最終処分場に行くごみの量を減らし,あるいはそこに行ったごみが将来にわたり環境破壊につながらないような,そういう施策とか,やり方をぜひとも研究していただいて今後ごみの処理について,そういうことを考えながら対応していただきたいと,こういうふうに思いますので,よろしくお願いします。
まず最初、容器リサイクル法のペットボトルの件でございますが、府中市に現在ペットボトルが入っているのが、年間約23立方ぐらいでございます。そうしますと、年間府中市の埋立場へ入るごみが約3,000立方入りますんで、率にして約0.7%、ペットボトルが入っているということでございます。
なお、4月1日から始まります容器リサイクル法の関係での、ちょっと一番初めのは、ちょっと読みようが悪かったので、一番初めのは要りません。
ごみ減量審議会においては、一般廃棄物処理は市町村の固有の事務であると、こういうことを踏まえまして各種団体の方に代表の方に出ていただきまして、府中市の実情を踏まえ、分別、減量、どのような方法が一番適当なのか、また、最近あります容器リサイクル法等を含めまして、いろいろごみの減量等について審議をいただき、それにしたがって私方も今後の事業を行っていきたいと、こういうことでございます。
2点目の,廃プラスチックの減溶・資源化についてでありますが,2000年にはペットボトルを含めたすべてのプラスチック容器が容器リサイクル法の対象となります。廃プラスチック類の資源化といたしましては,ごみと一緒にRDF,つまり固形燃料化する方法,油化,そして製鉄所の還元剤として使用する方法などがあります。容器包装リサイクル法との整合性を見きわめる中で,早急に方向性を出したいと考えております。
2000年平成12年には,ペットボトルを含むすべてのプラスチック容器が容器リサイクル法の対象となりますが,これを見据え,本市としてはこれらを含むすべてのプラスチック類について減容・資源化する方向で現在検討中であります。
ごみ減量化とそれからぺットボトルの回収についてでございますが、これは容器リサイクル法との絡みでどのようになるのかという質問だったと思います。 これは1994年の12月に環境基本法に基づく環境基本計画が策定され、環境への付加の少ない循環型社会への転換に向けて、リサイクル推進の必要性が大きく位置づけられたわけでございます。
先ほどおっしゃられたように、1995年7月より容器リサイクル法が公布され、1997年、来年の4月ですが、同法上リサイクルの業者に収集業務が義務づけられました。
今後は平成9年4月に容器リサイクル法の施行に向けまして、分別収集計画の策定など、関係機関と十分な協議を行いますとともに、市民の皆さんにご理解が得られるごみ減量化に努めてまいりたいと思っております。
そして、容器リサイクル法というのが平成9年には稼働いたしますので、それまでに資源化の問題につきましても、いろいろ対応していきたいということで今そのことをやってるわけでございまして、そういう面で私も資源化には十分取り組んでまいりたいというように思います。 また、パチンコの点につきましてでございますが、私も決してパチンコが立地していいとはいうようには思っておりません。
最後に、ごみ問題につきましては、包装容器リサイクル法への対応も目前に迫っており、ごみの分別収集に向けた市民の意識改革も進めていかなければなりません。生ごみ処理容器普及事業は、市民の皆さんに限られた資源をリサイクルし、有効利用していく必要性とごみに対する問題意識を高めるといった波及効果もあるわけですから、この事業につきましては、十分な予算措置をとっていただくよう要望しておきます。
最後に、ごみ問題につきましては、包装容器リサイクル法への対応も目前に迫っており、ごみの分別収集に向けた市民の意識改革も進めていかなければなりません。生ごみ処理容器普及事業は、市民の皆さんに限られた資源をリサイクルし、有効利用していく必要性とごみに対する問題意識を高めるといった波及効果もあるわけですから、この事業につきましては、十分な予算措置をとっていただくよう要望しておきます。
1.今国会で包装容器リサイクル法が成立し,97年から施行されることになっています。今後,特定事業者が,缶や瓶,プラスチック容器などのリサイクルを義務化されることは,ごみの減量化と再利用促進のためには,将来の我が国の環境基本計画の柱となり得る重要な法律であります。同様の法律の制定は,主要先進国ではドイツ,フランスに次いで3番目であります。