広島市議会 2017-10-17 平成29年度決算特別委員会(第1分科会)−10月17日-01号
◆村上 委員 国が容器リサイクル法をつくって,今のプラスチック類をリサイクルプラとその他プラに分けて,リサイクルプラを別個に回収する,自治体は選別をするために場所も人手も人件費もかけてやる,選別するごみがふえれば人もふやさなくちゃいけない。
◆村上 委員 国が容器リサイクル法をつくって,今のプラスチック類をリサイクルプラとその他プラに分けて,リサイクルプラを別個に回収する,自治体は選別をするために場所も人手も人件費もかけてやる,選別するごみがふえれば人もふやさなくちゃいけない。
ごみだけじゃなくて、生ごみだけじゃなくて、容器リサイクル法によらないプラスチックごみ、いろいろなお菓子の袋だとか、洗剤なんかにぺたぺたプラと書いてある印がついてる、これを除くだけでもごみはぐんと減りますよね、これを分別する。
ただ、現状においては容器リサイクル法の枠組みの中で、できるだけ化石燃料を原料として作ったそういう容器包装類を再活用していくと、こういうふうに国を挙げての取組になっておりますので、その中で現在は一生懸命市民の皆様にも御協力をお願いしておると、そういうような状況だと思います。
あるいはRDF参加市町村の家庭ごみの分別収集の統一化、容器リサイクル法に基づく資源ごみについては、17分別。確かにまだできていない市がありますけれども、基本的にはその約束をしています。こうした決まりにも反しています。特に有価ごみの収集ルートも東城は独自に行うことで市の財政にも大きな貢献をしてきました。
やはりこれも密着したものでございますので、ここらのリサイクルプラ、容器リサイクル法によります資源化、ここらの仕組みがわかりやすいように、今度パンフレット等で周知をするように、御答弁申しましたように改めてまいりたいと考えております。 ○副議長(寺尾孝治君) 再々質問があれば許します。 ◆16番(小川宏子君) 議長、16番。 ○副議長(寺尾孝治君) 16番小川宏子議員。
この容器リサイクル法は、施行後10年を経過した時点で、施行状況について検討を加えるとされておりまして、平成7年の施行ですから、平成17年に見直しをするべく、中央環境審議会において平成16年7月から29回にわたる審議を行い、ことしの2月22日に今後の容器包装リサイクル制度のあり方について意見具申がなされております。
こういったふうになってるわけですけれども,これは,容器リサイクル法,12年の4月に全面施行ということで,法律の中では市町村が全部そこまでやると,こういったふうになったようです。いろいろ経緯を見ると,市町村の責務なんだけれども,民間に委託するのか直営かと,こういったことで,市としては公募を出して,その5社の中で,今の株式会社ダイヤエコテック広島というところに決められたと,こういったことですけれども。
市は,汚れたプラスチックや商品プラスチックの混入が多く,容器リサイクル法に基づく分別基準に適合しないためと説明しています。しかし,プラスチックごみの分別の変更についての報道に市民から,これまで一生懸命分別してきた私たちの努力は何だったのか,今まで進めてきた行政みずからの方針にも逆行するのではと,強い批判と戸惑いの声が上がっています。
しかし,事業活動に伴う容器包装プラスチックごみにつきましては,容器リサイクル法の対象外となっておりますので,リサイクルの現在は対応はできておりません。そのためリサイクルできるよう,現在,国への法律改正等について,これは政令市規模でございますが,要望しているところでございます。 ◆藤井 委員 事業系のごみですよね,要するに。
◎梅本 減量リサイクル推進担当課長 容器リサイクル法は拡大生産者責任の理念に取り入れ,容器包装の製造者や容器を使用して物を販売する事業者に容器包装廃棄物のリサイクルを義務づけているもので,消費者,市町村,事業者がそれぞれの役割分担が明確に定められております。消費者の役割は,市町村が定めた排出ルールに沿って容器包装のごみを分別排出することとなっております。
この間,資源有効利用法,容器リサイクル法,家電リサイクル法,食品リサイクル法,建設リサイクル法などができて技術開発も進み,今日ではペットボトルのリサイクル,ガラスの一部もリサイクルし,生ごみリサイクル,下水汚泥や浄水汚泥なども活用策が進み,来年4月からは容器リサイクル法に基づく廃プラごみ,その他廃プラごみの分別収集として8種類分別が始まります。
だから、私が一番心配するのは、広島市でも今後こういったゼロエミッション検討会の具体化が進んだり、容器リサイクル法とか、いろいろな法律により、どんどん減量化になると思うが、当然ごみの分別も進み、ごみが足りなくなる、可燃ごみの排出量予測自体を見直さざるを得ない、見直すべきだという時期があると思うが、どうか。
◎斉藤 環境局長 実は,現在までのところリサイクルできないといいますか,16年4月からリサイクルできないプラスチックにつきましては,新中工場の性能がぐんと10年前に比べてアップしておりまして,むしろプラスチックを欲しがっているという,それぐらいの熱量に耐えるというふうな炉でございますので,リサイクルをします容器リサイクル法にのらない,例えばバケツでありますとか,洗面器でありますとか,そういった
先ほども言ってきましたが,容器リサイクル法について少し質問をしていきたいと思うんですが,容器リサイクル法については,皆さんも御存じかと思いますけど,95年に国が制定し,97年4月からペットボトルやガラス瓶を対象に始まり,2000年4月からはほかの容器も対象になって,来年4月からこの広島市も分別が変わって,リサイクルに回るごみがふえるということなんですが,この法律の目的自体が,こういう目的であり,ごみの
◎竹内 環境政策課長 ペットボトルについては、容器リサイクル法のルートに乗り、市で収集し、日本容器リサイクル協会の方へ、1トン当たり、13年度では市が800円ぐらい負担し、再生しているということである。 主に、再生先としては卵を入れるものとか、洋服の・・・。
今からリサイクルの計画があると言われている容器リサイクル法の廃プラごみと容器法以外の廃プラごみは,いつから,どのような方法でリサイクルされ,その量は幾らなのですか。廃プラスチック処理業者は全国で100社余りありまして,協会をつくって自治体からの受け入れ態勢はできているのであります。
これにつきましては、企業と言いましても、これを製造販売している企業、これについては全清連、全国の清掃会議等を通しまして、いろいろ働きかけもしておりますので、このような容器リサイクル法もできたものと思いますし、今後もよりリサイクルしやすい品物にしてほしいという働きかけをしていきたいと思いますし、また、府中市内の業者で、そのような排出物を出す業者につきましては、市民の説明が終わった後、3月に、現在、府中市
という趣旨の質疑があり、担当課長から、「容器リサイクル法の施行に伴い、今年10月から来年2月までに全町内会で説明会を実施する予定である。プラスチックをリサイクルごみで分別収集することにより、埋め立てごみは約半分ぐらいに減る。河川敷の草、切った木等や事業系一般廃棄物はRDFで十分対応できる能力があるので、そのように指導していく。
容器リサイクル法に即した処理をいたしました場合には、製造者等が処理費の一部を負担するシステムになっておりますので、市の負担は軽減されることになります。回収機による処理は独自ルートによるリサイクルであるため、将来的にはステーション収集に移行いたしまして、法基準に適したルートに乗せたいと考えております。
それから、ごみ問題、特にダイオキシン類等に対する認識を深めていただくという考え方でおりますし、現在、家電リサイクル法にしましても、容器リサイクル法にしましても、製造者、販売者等が責任を持って処理していただけるものについては、府中市としては、できるだけそれにのっかって対応していきたいという基本的な考え方を持っております。