庄原市議会 2015-06-22 06月22日-02号
また、福祉サービスの観点では、子育て支援として出産祝い金を、高齢者介護支援では、紙おむつ購入助成券の交付や在宅高齢者家族介護慰労金支給制度などを設けております。これら出産祝い金や慰労金の制度は、提案内容も包含し、さらに幅広い使途、選択肢を可能にするもので、より有効な支援策であるというふうに考えております。
また、福祉サービスの観点では、子育て支援として出産祝い金を、高齢者介護支援では、紙おむつ購入助成券の交付や在宅高齢者家族介護慰労金支給制度などを設けております。これら出産祝い金や慰労金の制度は、提案内容も包含し、さらに幅広い使途、選択肢を可能にするもので、より有効な支援策であるというふうに考えております。
現在,これらの介護の負担を軽減するために,介護度等に応じて介護用品を支給する家族介護用品支給事業や慰労金を支給する家族介護慰労金支給事業を実施しているところであります。保険料や利用料の減免については,災害や低所得等を理由とする場合に限られておりますが,24時間定期巡回・随時対応サービスなどの在宅介護のサービスを充実することにより,家族介護の負担軽減を図ってまいります。
次に、老老介護の世帯に報奨金を支給することについてでございますが、現在本市では、過去1年間介護サービスを受けず、長期の入院もしなかった重度の要介護者を在宅で介護している市民税非課税世帯に対して、家族介護慰労金として10万円を支給しております。また、このほかにも、家族安らぎ支援事業や認知症サポーター養成事業、家族介護用品購入助成金交付事業を推進し、家族介護の支援に努めております。
さらに、介護保険制度以外でも、要介護4以上で在宅介護されている方に対しての在宅高齢者家族介護慰労金支給事業、要介護3以上の歩行困難者に対しての外出支援事業など、在宅介護者への支援を実施しているところでございます。
できるだけ在宅で家族の支援を受けながら生活を維持するためには,在宅の寝たきり高齢者におむつの給付やショートステイ,デイサービスの利用者負担の半額助成,家族介護慰労金の支給,住宅改修,家事支援の枠の拡大,病院送迎など,福山市独自の横出し特別支援施策を実施したらどうでしょうか。施設建設には限界があると感じますが,市長のお考えをお聞かせください。
本市におきましては,高齢者を介護しております家族等の身体的,精神的,経済的負担の軽減を図るということで,まず,重度の要介護者を,介護保険を利用せずに,在宅で1年間介護されておられる御家族には10万円を支給する,家族介護慰労金支給事業を実施しております。
福山市では介護保険以外で家族介護慰労金支給事業の制度がありますが,要件を,市民税非課税世帯で,1年間に7日以内の短期入所を除く介護保険のサービスを利用しないことを内容としています。他の介護給付との併給を認め,対象の拡大を図ることを求めます。 以上について御所見をお伺いします。 老人保健についてお尋ねします。
まず,家族介護慰労金についてですが,内容的にかなりハードルが高いように思われますが,どのくらいの方が実際に申請されているのでしょうか。 また,今後の申請をどの程度見込まれているのか,お聞かせください。 福山市要介護認定調査員を公募されましたが,本市における認定調査員は,最終的には何名になるのでしょうか。嘱託や委託別にお示しください。
それから、財源の問題でも、私は具体的に財源の対象人数、財源含めて挙げましたが、予算特別委員会でも今年度から在宅の寝たきり老人の介護慰労金という制度がなくなりました、予算としては900万円組まれておりましたが、決算の見込みでは738万円ぐらい使うておりますが、これが片一方では減されて、新たに国の制度として、その理由は家族介護慰労金という制度が国の制度で設けられた。
介護保険につきましては,これまで関係者の御努力を得て,おおむね順調な運営となっておりますが,家族介護慰労金支給の創設など介護保険関連制度の充実を行い,一層の制度定着を図ってまいります。このほか,介護保険施設等の建設に対して補助することといたしております。
家族介護者に対する支援策としては、家族介護慰労金支給事業を創設するとともに、介護教室、家族介護者交流事業を実施し、介護する家族の負担軽減を図ってまいります。さらに在宅介護の総合相談窓口である在宅介護支援センターを拡充し、在宅福祉サービス水準の維持向上を図ってまいります。
家族介護者に対する支援策としては、家族介護慰労金支給事業を創設するとともに、介護教室、家族介護者交流事業を実施し、介護する家族の負担軽減を図ってまいります。さらに在宅介護の総合相談窓口である在宅介護支援センターを拡充し、在宅福祉サービス水準の維持向上を図ってまいります。
さらに,徘徊する痴呆性高齢者を早期発見できるシステムを活用した「徘徊高齢者家族介護支援サービスモデル事業」を新たに実施するほか,引き続き,家族介護慰労金の支給など,介護支援事業を実施します。 ② 高齢者の健康づくりや社会参加の促進,生きがいの創造を図るため,10月6日から9日までの4日間,「第14回全国健康福祉祭広島大会」を県と共同で開催します。
御質問のこれまでの介護見舞金は,在宅の寝たきり等の高齢者の介護者に対し,精神的な援助を行うことにより扶養意識の高揚を図るとともに,あわせて経済的負担の軽減を図ることを目的として実施してきたものでございますが,こうした状況の中,この介護見舞金はその趣旨にそぐわなくなったと認識し,これを見直し,新たに国の制度として予定されている家族介護慰労金制度を1年前倒しして実施することといたしたものでございます。
なお,他の政令指定都市におきましても,平成13年度に国が家族介護慰労金の支給事業を開始することを念頭に置き,年度中途での廃止や新規申し込みの停止など,さまざまな措置を検討されているところであります。
新年度予算を見ますと,寝たきり老人介護見舞金を見直し,家族介護慰労金として実施することとされております。見舞金は,寝たきりまたは中度もしくは重度の痴呆性高齢者を介護している方に対し,精神的負担の軽減を図ることを目的として支給されてきたものでありますが,介護保険の導入にあわせてこれを見直すこととされた理由をお尋ねいたします。
また,在宅において高齢者を介護している家族を支援するため,家族介護慰労金の支給,介護教室の開催や介護用品の支給及び介護者交流事業を実施します。
まず第1点目の家族介護の支援については,NHKの世論調査でも約6割の人が必要と考えているとのことですが,こうした中,国は家族介護慰労金の支給事業の助成を決定しています。
次に、今回の見直し案の1つの柱にもなっております家族介護慰労金の助成を初めとする家族介護支援対策に対する本市の対応についてお尋ねいたします。 政府・与党の見直し案によれば、家族介護支援事業の一つとして家族介護慰労金の支給事業を助成することとしております。いわゆる重度でかつ低所得者世帯の高齢者を介護する家族を慰労するために、年1回年額10万円までの金品を支給するというものであります。
確かにきのうもお答えしましたんですが、介護のしんどさは対価をもって推し量られるものではないと思いますけれども、現在政府の方で家族介護慰労金ですか、こういったことの支出方について検討されておられますので、やはりその動向等を見守ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(岩原椋) 再質問があればお願いします。 中田議員。