廿日市市議会 2018-03-02 平成30年予算特別委員会 本文 開催日:2018年03月02日
平成30年度はマンホールポンプへ接続する12メートルの区間、国道2号の消防団車庫前付近からJR宮島口駅前交差点を経由しフェリー乗り場前ロータリーまでの県道厳島公園線の113メートルと145メートル区間、さらには宮島コーラルホテル前の62メートル区間、あわせまして332メートルの汚水管渠及びマンホールポンプを整備いたします。スクリーンの写真をごらんください。
平成30年度はマンホールポンプへ接続する12メートルの区間、国道2号の消防団車庫前付近からJR宮島口駅前交差点を経由しフェリー乗り場前ロータリーまでの県道厳島公園線の113メートルと145メートル区間、さらには宮島コーラルホテル前の62メートル区間、あわせまして332メートルの汚水管渠及びマンホールポンプを整備いたします。スクリーンの写真をごらんください。
来年度につきましては、国道2号消防団車庫前付近からJR宮島口駅前交差点までの区間及び県の厳島公園線など、残り約330メートルを施工する予定でございます。 この主要な管渠を完成することによりまして、JR宮島口駅南側地区のまちづくりに合わせた面整備に、これは順次対応していきたいと考えております。
一方、これまで2号線バイパス、宮内と速谷交差点の高架橋の完成やゴールデンウイークを中心としたJR宮島口駅前交差点を起点にしました渋滞に対しても、パークアンドライドの運用やカーナビゲーションの駐車場満車状態の情報の提供、並びに下り線については、桟橋方面の駐車場への左折レーンの延長等により、以前に比べて渋滞が緩和されたことは大変な成果だと思います。
JR宮島口駅構内自由通路と国道2号地下歩道等を連絡する地下通路の整備につきましては、宮島口への観光客が多数往来する中で、JR宮島口駅前ロータリーや地下道を供用しながらの工事となり、夜間での工事となること、さらには交通量の多い国道2号や住居、店舗への影響を避けるために必要な土どめ工や地盤改良等に相当な費用が想定されることから、当面の措置としては余りに過大な投資となると考えられます。
また、ゴールデンウイークを中心とした宮島口駅前交差点を起因にした渋滞に対しても、パークアンドライドやカーナビゲーションの駐車場満空状況の情報提供、及び下り線については、桟橋方面、駐車場の方向になりますけども、左折レーンの延長等により、以前に比べて渋滞緩和がされていることは大変な結構なことだと思っております。
廿日市市は大野町時代の平成6年に、国が設置主体で宮島口駅前地下道に防犯カメラを設置しております。管理主体は国や県警であります。そこでの大きな犯罪は聞いておりません。防犯カメラは室内に設置していることが多く、屋外は少ないようでございます。しかし、最近は県内の市町が設置主体で、防犯カメラを設置する自治体が増加しております。目的は、市民の安全・安心の確保、地域防犯力の強化などでございます。
また、五日市方面から宮島口駅前交差点間10.1キロメートルの到達時間も、15日の2時間44分、これ最大でございますが、から1時間33分とほぼ半減いたしております。以上のことから、一定の効果があったと見ているところでございます。
1の(1)の公の施設の名称は、有料施設が廿日市駅前自転車駐車場、宮内串戸駅前自転車駐車場、大野浦自転車駐車場の3か所、無料施設が、山陽女子大前自転車駐車場、宮内駅前自転車駐車場、地御前駅前自転車駐車場、廿日市市役所前駅自転車駐車場、阿品駅前自転車駐車場、阿品東自転車駐車場、宮島口自転車駐車場、広電宮島口駅前自転車駐車場、前空自転車駐車場の9か所で、合計12か所でございます。
(1)の公の施設の名称は、有料施設が廿日市駅前自転車駐車場、宮内串戸駅前自転車駐車場、大野浦自転車駐車場の3か所、無料施設が山陽女子大前自転車駐車場、宮内駅前自転車駐車場、地御前駅前自転車駐車場、平良駅前自転車駐車場、阿品駅前自転車駐車場、阿品東自転車駐車場、宮島口自転車駐車場、広電宮島口駅前自転車駐車場、前空自転車駐車場の9か所で、合計12か所でございます。