廿日市市議会 2020-12-10 令和2年連合審査会 本文 開催日:2020年12月10日
5の概算整備費ですが、直近の同種同規模の施工実績を参考に、実施設計業務等の委託料及び工事費を合わせて2億710万円、新佐方会館整備工事費としては、1億5,840万円と見込んでいるところでございます。本事業の主な財源として、対象経費を国が2分の1、県が4分の1補助する地方改善施設整備費補助金と充当率90%の公共施設等適正管理推進事業債を活用する予定としております。
5の概算整備費ですが、直近の同種同規模の施工実績を参考に、実施設計業務等の委託料及び工事費を合わせて2億710万円、新佐方会館整備工事費としては、1億5,840万円と見込んでいるところでございます。本事業の主な財源として、対象経費を国が2分の1、県が4分の1補助する地方改善施設整備費補助金と充当率90%の公共施設等適正管理推進事業債を活用する予定としております。
次に、都市開発費でございますが、保留地処分金で対応する事業として、主に宅地造成する費用に充当することとし、財源となる保留地の処分に関係する業務委託のほか、宅地造成工事実施設計業務等の委託料、宅地造成工事、宅地造成に支障となる工作物等の移転補償費、水道、下水道等の生活関連施設の負担金等が1億496万円でございます。
また、御調西部上水道拡張事業として、認可申請・実施設計業務等を事業費3,698万1,000円で実施いたしました。 次に、決算についてでございますが、収益的収支の事業収益では、前年度と比較して給水収益が大幅に減少したことに加えて、広島県企業局からの受託建設工事減による受託管理収益が減少したことなどにより、3億4,944万2,670円、7.9%の減収となりました。