府中市議会 2021-03-11 令和 3年第2回予算特別委員会( 3月11日総務文教分科会)
教師にとっても個々の児童・生徒のスタディ・ログを一元的なデータのもので集約的に確認することができますので、だれ一人取り残さない個別最適なきめ細かい指導や学習評価が可能になると捉えております。
教師にとっても個々の児童・生徒のスタディ・ログを一元的なデータのもので集約的に確認することができますので、だれ一人取り残さない個別最適なきめ細かい指導や学習評価が可能になると捉えております。
また、今以上にペーパレス化を進めることや、児童生徒一人一人の学習評価に連結できる効果的な活用も予定しておりますので、先生方の公務支援につながるよう運用していきたいと考えております。 続いて、具体的なセキュリティ対策でございます。 このたびの児童生徒1人1台パソコン端末の整備はインターネットを通して、クラウド上でデータを保存する仕組みのクロームブックという端末を導入する予定でございます。
二つ目は、学校組織として、学習評価のチェック体制が十分に機能していなかったこと、相談ができない職場環境であったことです。三つ目は、教育委員会として、若手教職員に対する服務に関する指導が十分でなかったこと、校長に対する学校組織体制の確立に向けた指導が十分でなかったことでございます。
二つ目は、学校組織として、学習評価のチェック体制が十分に機能していなかったこと、相談できなかった職場環境であったことです。三つ目は、教育委員会として、若手教職員に対する服務に関する指導が十分でなかったこと、校長に対する学校組織体制の確立に向けた指導が十分でなかったことでございます。 次に、当該教諭の業務量についてでございます。
先ほども引用いたしました別紙2では、教師の業務だが負担軽減が可能な業務として、授業準備や学習評価や成績処理などが挙げられており、そのためにICT機器等の整備やOA機器の導入、更新も求めております。
教育課程の在り方検討委員会からは,子供と向き合う時間の確保,放課後や長期休業中の学習支援の充実,学校行事や学習評価の改善・充実などに取り組む必要があるとの意見が出されております。 教育委員会といたしましては,今後,この意見を踏まえながら,2学期制の特性を生かした教育活動が一層充実するよう,各学校を支援してまいりたいと思ってます。 以上でございます。
学力向上策の1点目の質問として,この結果についてどのように受けとめられているのか,また改善への手だてとして2点が示され,その1点目が問われている力を意識した必然性のある学習,2点目が繰り返し学習・評価の工夫とされています。新年度におけるこれらの具体についてお伺いいたします。 続いて2点目として,中学校の英語において県との差が拡大している状況となっています。
例えば,これまで7月に行っていた学習評価等のまとめを夏休みに移動させることにより,教師と児童生徒がともに過ごす時間がふえ,教育相談や個人面談等をじっくりと行うことが可能になっています。
文部大臣の諮問機関である教育課程審議会は、小・中学校での学習評価のあり方をクラスや学年の中の順位に基づく相対評価ではなく、子供一人一人が到達した学力に応じた絶対評価を評価の基準にすることで合意したそうであります。
これにつきましては、児童・生徒の個性を重視し、長所を伸ばすということを大切にして、子どもの学習評価を正しくとらえて適正に記入するようにということで、学校の方を指導してまいっております。なお、その結果についても学校長から報告を求め、県の方へ報告したところであります。 次に、主任についてでありますが、これにつきましては、公務文書の中で、年度当初に各学校で仕事を分担するときに決めるものであります。