府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
○教育部長(門田雄治君) 学習端末に対するフィルタリングについては、ウェブ、インターネットに対して閲覧の制限をかけております。学習には関係のない不適切なサイト等、カテゴリーごとに制限をかけておりまして、子供たちが安心・安全に端末を活用できる設定としております。これは、今後も学校と連携しながら、必要に応じ、また、課題に応じて設定は見直していきたいと考えているところです。
○教育部長(門田雄治君) 学習端末に対するフィルタリングについては、ウェブ、インターネットに対して閲覧の制限をかけております。学習には関係のない不適切なサイト等、カテゴリーごとに制限をかけておりまして、子供たちが安心・安全に端末を活用できる設定としております。これは、今後も学校と連携しながら、必要に応じ、また、課題に応じて設定は見直していきたいと考えているところです。
GIGAスクール構想の推進が本格化する中、全国的にも学習端末によるいじめや中傷などの問題が続発している状況がある。予防的な情報モラル教育や子供が報告しやすい環境づくり、問題が起きた場合に子供をどう指導するかといった具体的な対応策を講じられ、指導者へのサポートにも引き続き取り組んでいただきたい。 3、行財政改革について。
1つは空き家対策について、2つ目はごみ処理の施策について、そして3つ目が、子供たちが使っております学習端末の安心・安全な活用について、そして、学校の働き方改革を踏まえた部活動改革についてという点で質問をさせていただきます。
また、時代の変化に対応できる学校施設の改革となりますけれども、GIGAスクール構想による校内無線LAN整備事業、1人1台の学習端末の整備、また、大型掲示装置の教室設置などを学校に整備したところでございます。
教育委員会の取り組みの方針としては、当然ながら、学習端末については、勉強や学習等、つまり学びへの積極的な活用を期待するところでございます。クロームブックをみずからの学びに使いこなす体験や充足感を何としても手に入れてほしいと願っておりまして、そのために情報モラル教育やリスク回避の方法についても、児童・生徒の判断力のもとでコントロールできる力として届けたいと考えております。
児童生徒用学習端末については,2月上旬から各学校へ配付を開始しています。あわせて,校内通信ネットワークについても,LAN配線等の整備ができた学校から順次,無線環境の設定作業等を行っており,新年度から全ての児童生徒が端末を活用できるよう,整備を進めているところです。 次に,赤坂GIGAスクール実証事業における成果や課題についてです。
次に,議第140号財産の取得については,国が提示したGIGAスクール構想の実現及び新型コロナウイルス感染症緊急経済対策に基づき,児童生徒への1人1台端末を整備するに当たり,児童生徒用学習端末を取得するため,議会の議決に付すべき財産の取得又は処分に関する条例の規定により議会の議決を求められたもので,討論において,反対の立場から,日本共産党は,本案は,国のGIGAスクール構想の実現及び新型コロナウイルス
決算以外の議案としては,GIGAスクール構想に基づき,児童生徒用の学習端末を取得する財産の取得についてを提出いたしております。 何とぞ慎重なる御審議の上,御可決いただきますようお願いを申し上げます。 ○議長(小川眞和) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小川眞和) これをもちまして質疑を終了いたします。 お諮りいたします。