府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月26日)
質疑に入り、令和3年度主要な施策の成果に関する説明書の事業名2の3、新しい時代を切り拓くためのLAFカリキュラム開発事業、新教科ことば探究科について、分科員から全国学力・学習状況調査の結果を事業の評価としているが、違う観点での評価基準も設けたほうがいいのではないかという趣旨の質疑があり、担当部長から全国学力・学習状況調査は、指標の一つとして捉えているが、このほか、ことば探究科の確実な実施により、自分
質疑に入り、令和3年度主要な施策の成果に関する説明書の事業名2の3、新しい時代を切り拓くためのLAFカリキュラム開発事業、新教科ことば探究科について、分科員から全国学力・学習状況調査の結果を事業の評価としているが、違う観点での評価基準も設けたほうがいいのではないかという趣旨の質疑があり、担当部長から全国学力・学習状況調査は、指標の一つとして捉えているが、このほか、ことば探究科の確実な実施により、自分
○教育長(荻野雅裕君) 令和4年度全国学力・学習状況調査、府中市は小中学校ともに、全国及び広島県平均を1ポイントから3ポイント下回る結果となりました。この結果は真摯に受けとめて、また、改善につなげるチャンスと捉えまして、子供たちの可能性とチャンスを生かすための学力の向上にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 今、議員から3点御指摘いただきました。
全国学力・学習状況調査の結果においては,下位県の成績が全国平均に近づく状況が見られ,学力の底上げが図られている一方で,一人一人の学力状況を見ると,正答数の分布にばらつきが見られ,特に知識を活用する力の育成などのために,一人一人へのきめ細かな対応が重要になってきます。
8月31日に広島市教育委員会から,令和3年度全国学力・学習状況調査の結果報告が届きました。文部科学省は,新型コロナウイルス感染症による休校の期間と成績の間には相関関係はなかったと分析していますが,同時に行われた児童生徒の意識調査では,休校中に子供たちが学習に不安を感じていたことが明らかになりました。
これのKPIで、全国学力・学習状況調査の令和2年度、あるいは令和3年度の結果の分析から、課題をどう捉えているかというところです。それが事業の目的や狙いと合致していっているのかどうか、お聞きします。 ○主査(福田勉君) 門田学校教育課長。 ○学校教育課長(門田雄治君) お答えいたします。
○学校教育課長(門田雄治君) 御質問は、全国学力・学習状況調査における平均正答率を、全て80%を目標にすることについて、この8月末に令和3年度の結果も公表されたところでございまして、現状及びこれまでの改善課題をまず整理してみますと、2点ございまして、1つ目は、複数の文章や資料等を結びつけて必要な情報を見つけ出す力に改善課題が、2つ目は、日常の事象を表や式、グラフなどを用いて数学的に解釈したり、説明したりする
次に、全国学力・学習状況調査について質問してみたいと思います。 先ほども言ったように小中一貫教育導入後、府中市の児童・生徒の学力は全国平均よりはるかに高く、広島県ではトップレベルと言われた時代がありました。それで今年度、2年ぶりに全国学力・学習状況調査が実施されております。これは令和になって2回目でございますけれども。
○教育長(平谷昭彦君) この全国学力・学習状況調査の目的になると思うんですけれども、この目的は義務教育の機会均等と、その水準の維持向上の観点から、全国的な児童・生徒の学力や学習状況を把握、分析をし、教育施策の成果と課題を検証して、その改善を図るとともに、学校における児童・生徒への教育指導の充実や学習状況の改善に役立てることが目的でございます。
3、過度の管理と競争を教育施策に持ち込むことはやめ、競争激化や序列化につながる全国一斉学力テスト、全国学力・学習状況調査ですね、これは実施すべきではないと思いますが、どうでしょうか。 4、不登校の子どもの権利を尊重し、公的支援を拡充することを求めますが、市教委の考えを伺います。 5、性的マイノリティー、LGBTの子どもへの配慮が必要ですが、具体的な施策についてはどうなっていますか。
昨年度は,全国学力・学習状況調査は実施されませんでしたが,今までの課題である目標を達成するために必要な学習内容や指導方法を取り入れ,学習活動を組み立てるなど,日頃の授業改善を進めます。そして,ICTを適切かつ効果的に活用した学習活動の充実を図ります。また,自らの学びを予習や復習につなげていくことなど,主体的な学習を進めることも大切でございます。
5月に実施される全国学力・学習状況調査の結果に注目したいと思います。 次に,少人数学級について質問します。 政府の方針で,来年度から5年間かけて,公立小学校の全学年での35人学級を実現することになりました。少人数学級でよりきめ細やかな配慮が行き届いた教育が実現します。実に喜ばしいことであり,歓迎いたします。 気がかりなのは,教員の質と数をどのように確保するかということです。
その結果、全国学力・学習状況調査においては、平成25年度以降、呉市の平均は全ての教科で全国平均を上回っております。しかしながら、学校規模等の様々な要素もあり、地域間格差を一定の基準ではかることは難しいと考えております。
その結果、全国学力・学習状況調査においては、平成25年度以降、呉市の平均は全ての教科で全国平均を上回っております。しかしながら、学校規模等の様々な要素もあり、地域間格差を一定の基準ではかることは難しいと考えております。
そのおおむね順調という評価をなされておられるわけですが,ここの評価書の項目には,全国学力・学習状況調査平均正答率,全国平均以上の項目,小学校は2の2,要は2項目中2項目は平均以上ですよと。そして,中学校は2のゼロ,2項目中ゼロであったというふうなことがございます。
今回,学力・学習状況調査についてと教育とまちづくりについてと2点について質問をさせていただきます。 まず,学力・学習状況調査の対応についてでございます。 文部科学省は,本年4月17日,令和2年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は実施しないと発表しました。
平成19年度から実施されております全国学力・学習状況調査の平均正答率を見てみますと、国語の活用問題を取り上げて比べてみますと、平成19年度では、小学校の場合、全国が62.0に対して、府中市は67.0とプラス5ポイント高い状況でした。同様に、中学校の場合、全国が72.0に対して府中市は71.0とマイナス1ポイントの状況でした。
まず、現状といたしましては、ここ数年の全国学力・学習状況調査の国語、読むことの平均正答率は、小学校、中学校ともに全国を上回っている状況でございます。今年度、令和元年度の読むことの平均正答率は、全国平均正答率から小中学校ともに2ポイント以上上回っております。課題といたしましては…… ○議長(森本茂樹) あと3分です。
まず、現状といたしましては、ここ数年の全国学力・学習状況調査の国語、読むことの平均正答率は、小学校、中学校ともに全国を上回っている状況でございます。今年度、令和元年度の読むことの平均正答率は、全国平均正答率から小中学校ともに2ポイント以上上回っております。課題といたしましては…… ○議長(森本茂樹) あと3分です。
学力については,小中学校では全国学力・学習状況調査において分析,評価されてきました。その中で,基礎学力はもちろんのこと,子どもたちが主体的に学ぶことや学級やグループの中で協働的に学ぶことの重要性,主体的で深い学びを重視する流れとなってきているようです。本市の目指す学力観について,改めてお考えをお示しください。 次に,市立小中学校などの夏休みの短縮についてであります。
文部科学省は,7月31日,本年度4月に実施をいたしました全国学力・学習状況調査,全国学力テストの結果を公表しました。これは,小学校6年生と中学校3年生を対象に平成19年度から行われており,国語と算数・数学が基本で,3年に1回は理科も行われております。昨年度から従来の都道府県別に加え,政令指定都市別の平均正答率も公表されました。