神石高原町議会 2019-03-15 03月15日-03号
◎教育長(馬屋原) 学校給食における食育の大切さというのは,地産地消の大切さは十分よくわかっておるわけでございまして,6月でいろいろなやりとりがあったと思うんですが,今の学校給食の現状から考えて,地産地消というのは結構努力はそれぞれしていただいているんですけれども,これ以上に増やそうということになると,学校給食関係者と幾らか協議をする必要があるだろうと。
◎教育長(馬屋原) 学校給食における食育の大切さというのは,地産地消の大切さは十分よくわかっておるわけでございまして,6月でいろいろなやりとりがあったと思うんですが,今の学校給食の現状から考えて,地産地消というのは結構努力はそれぞれしていただいているんですけれども,これ以上に増やそうということになると,学校給食関係者と幾らか協議をする必要があるだろうと。
この法改正は、実に54年ぶりの大改正で、第2条の学校給食の目標として七つの目標が掲げられており、その目標実現のため、学校給食関係者の一層の努力が求められています。それは、健康の保持、増進を図ること、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと、食料の生産、流通及び消費について正しい理解に導くことなどです。
O-157食中毒事件は,教育関係者とりわけ学校給食関係者に大きな不安を広げてきました。今,早急な原因究明と抜本的な対策の確立が求められるものであります。安全でより豊かな学校給食実現のため,幾つかの点でお伺いいたします。 今回のO-157食中毒を契機にして,センター方式から自校方式へ,一括購入統一献立から完全自校方式への見直しを求める声が大きくなっております。
現在は鎮静化に向かいつつありますが,感染原因は依然として判明せず,本市や学校給食関係者,そして市民の不安はぬぐい去られておりません。特に本年は,10月12日よりひろしま国体を,10月26,27日にはおりづる大会ひろしまを開催いたしますが,宿泊施設,弁当業者,そして市民協力員による食品取り扱い施設などに衛生対策としてどのように指導されているのかをお尋ねいたします。