54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島市議会 2021-09-22 令和 3年第 3回 9月定例会-09月22日-04号

ところで,学区外からの入学を希望している児童生徒にとって通学に要する距離や時間の問題が高いハードルとなり,入学させたいけれど断念される方もいらっしゃるのではないかと危惧しています。確かにこの3校は,公共交通インフラが脆弱な地域であることは共通の課題であります。その上で,ハード面である物理的距離を縮めることはできなくても,まずはそれをソフト面で上回る魅力的な価値を高めることが大変重要であります。

尾道市議会 2020-12-09 12月09日-02号

学区外への進学などの不確定要素もあり、将来の生徒数について見極めにくい状況はございますが、引き続き生徒数の推移を注視しながら、教室数等が不足することがないよう対応してまいります。 次に、更衣室についてでございますが、余裕スペースがないことから、現在特別教室等を利用しており、更衣室確保できていない現状については課題として認識しております。 

尾道市議会 2019-09-18 09月18日-05号

次に、議案以外の委員会所管事務に関するものとして、委員より、生口中グラウンド使用料を徴収すること、部活動指導員配置校やキャリア、補助費など、学校選択制度に関するアンケート結果についての気づき、学校選択制度がもたらす地域とのつながり希薄化学校選択制受け入れ児童生徒数選択制度をやめて学区外申請で柔軟に対応していくこと、学校選択制の柔軟な対応により少人数学級を実現する可能性平成30年7月豪雨災害

尾道市議会 2019-09-06 09月06日-04号

一方で、アンケート結果からは、学区外通学している児童生徒は、地域とのつながりが希薄になるとの意見もあるなど、制度上幾つかの課題もあり、受け入れ可能人数について一部縮小するなど、見直しを行いました。8月の教育委員会議で承認をいただいた後、議員の皆様には9月2日に説明をさせていただいたところでございます。 次に、学校選択制度地域コミュニティーへの影響についてでございます。 

尾道市議会 2019-06-21 06月21日-04号

土堂小学校平成31年度の入学者数は46人、そのうち学区内は9人、学区外は37人でございます。 教育委員会といたしましては、学校選択制度導入から16年が経過すること、また一部の学校への偏りがあることや地域コミュニティーへの影響も懸念されることから、昨年度、県立広島大学連携し、市内の児童生徒、就学前を含む児童生徒保護者地域対象に広くアンケート調査を実施いたしました。

福山市議会 2019-03-04 03月04日-02号

山野・広瀬加茂学区再編は,とりわけ広瀬学区において,大きな集団になじめない,不登校などの理由により多くの児童生徒学区外から通っていること,学区内に児童養護施設があるという状況があります。そうした教育上の配慮が必要な子どもたち教育環境あり方について,全市的な視野に立ち検討しているとのことでした。現在の検討状況をお知らせください。 

尾道市議会 2018-09-07 09月07日-04号

土堂小学校は、制度の趣旨の一つであります市民のニーズに応えてきた結果、毎年多くの新1年生を学区外から受け入れております。30人以下の二クラスの学年もございますが、昨年度は3年生が37人、6年生が32人の一クラスとなっており、今年度も4年生は同様の状況です。 

庄原市議会 2017-12-19 12月19日-04号

現状でございますけれども、数的に多いということでいいますと、兄弟姉妹が既にそういった学区外学校へ進学している、入学しているというような状況もございます。また、もう1点は、保護者の方の仕事の都合等で夕方留守になると、留守の家庭になるというようなことで、今の仕事場に近いところの学校へというようなところで進学している状況もございます。 ○堀井秀昭議長 近藤久子議員

福山市議会 2017-09-11 09月11日-02号

例えば,広瀬小・中学校について,これまでもさまざまな事情により学区外から多くの子どもたち通学し,地域としても教育後援会を組織し,学校子どもたちを支えてきました。また,学区内には児童養護施設があり,施設から多くの子どもたち広瀬小・中学校通学しております。こうした地域特性学区外の多くの児童生徒通学している実態について,教育委員会としてのお考えをお示しください。 

福山市議会 2016-06-17 06月17日-03号

金丸学区においては,おでかけ応援隊活動も根づいておりますが,学区外医療機関等を利用する場合は,対象外となるようです。 バス路線が廃止された後,乗り合いタクシーなど対策が検討されることが多いように感じていますが,こうした周辺部の,特に高齢者生活支援については,バス路線の有無にかかわらず,早期に検討を始める必要があるのではないかと感じております。本市の取り組みについて,お示しください。 

福山市議会 2015-09-07 09月07日-02号

説明会では,学校がなくなれば地域の活力が失われる,学校地域が培ってきた歴史,伝統や特色ある教育活動を絶やさないでほしい,小規模校には少人数教育のよさがあり,学区外から通学している子どもたちがいる,教育だけでの問題ではなく地域まちづくりと連動するといった意見が出される一方で,少子化が進行する状況にある中,子どもたちのためにはやむを得ない,再編に伴う支援策説明も判断のために聞きたいといった意見が出

福山市議会 2014-06-19 06月19日-05号

教育長吉川信政) 指定学校変更等でいわば通常学区外から通っている子どももおります。そういった子どもたちについては,保護者が送り迎えとかそういうこともしてますので,基本的にはそういう子どもたちはやはり一人で来てる場合もございます。そういった場合はございますが,そういった場合を除きましては,全ての児童登校班に位置づいて登校しております。

廿日市市議会 2012-12-05 平成24年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2012年12月05日

それから、こういった特認校として、学校を中心に地域の自然との触れ合いや地域住民との交流を重ねる特色づくりの実践を重ねて、子供をこの学校に通わせたい、そういう評価をされるようになって、学区外からある程度の学区外児童を受け入れ、児童数確保が可能になった。また、その後移り住んで子供を育てたい地域として選ばれ、学区内への移住の意向を持つことがあります。

広島市議会 2011-09-21 平成23年第 4回 9月定例会−09月21日-02号

選定された検討対象校は,現況及び基本方針が示されており,豊かな自然環境等学校の立地上の特色を生かし,学区外からの児童生徒を受け入れ,特徴的な教育活動を行う特別認定校等方式で5校,小中学校連携し,義務教育9年間を見据えた,一貫性系統性のある教育課程を編成し,実施する小・中連携教育推進校方式が4校,また通学区域見直し方式,これは学区分割方式ともとられ,学区を単位とするコミュニティーへの影響等

広島市議会 2011-06-24 平成23年第 3回 6月定例会−06月24日-03号

教育委員会としては,各学校保護者地域との連携を一層密にして,学区内のみならず,新たに学区外周辺危険箇所を含めて情報収集をし,得られた情報学習活動に十分生かして,地域の実情に即した防災教育推進に努めてまいります。  以上でございます。 ○金子和彦 副議長      21番清水良議員