181件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

廿日市市議会 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2018年06月13日

(1)本市の場合、スクールカウンセラースクールソーシャルワーカーいじめ対応で配置されるようになったが、スクールソーシャルワーカーのガイドラインから見える支援方向性では、いじめ、不登校、暴力行為児童虐待子どもの貧困などの児童生徒課題に幅広く対応できるようになっており、スクールカウンセラーが本人の心理面からアプローチするのに対し、スクールソーシャルワーカー環境面からのアプローチとなっている

福山市議会 2018-03-22 03月22日-06号

1.子ども生活に関する実態調査分析評価を踏まえ,今後の子どもの貧困対策等を積極的に取り組むこと。また,子ども医療費助成についても拡充すること。 1.手城川流域及び瀬戸川流域浸水対策については,関係住民の意見や要望も踏まえながら,早期に解決できるよう引き続き取り組むこと。 1.救急車出動件数は引き続き増加傾向にある。

福山市議会 2018-03-07 03月07日-04号

厚労省の試算では,夫婦子ども1人世帯の場合は年間3万6000円,夫婦子ども2人世帯では年間10万8000円もの削減となり,子どもの貧困対策にも逆行する改悪です。 生活保護は,制度を利用している人だけの問題ではありません。今日の日本で,貧困は特別な事情ではなく,倒産や失業,リストラ,病気,介護などで職を失えば誰でも貧困に陥る可能性があり,国の削減方針は中止しなければなりません。 

福山市議会 2018-03-06 03月06日-03号

次に,子どもの貧困対策についてであります。 今回,福山市の子ども貧困状況についての中間報告がなされました。この報告を見ますと,改めて,想定していた3割程度の貧困状況福山市にも現存し,生活状況の厳しさに加えて,その貧困が起因して学力が低位にあることが判明いたしました。福山市もこうした子どもの貧困状況は想定していて,今までに数種の対策を講じてこられましたが,今後もこの対策は急がなくてはなりません。 

広島市議会 2018-02-20 平成30年第 1回 2月定例会−02月20日-02号

2013年に子どもの貧困対策法が制定され,対策を講じることが行政に義務づけられ5年。来年は対策方向性を定める大綱の見直しの年に当たります。2017年の厚生労働省調査によると,経済的に厳しい家庭で育つ17歳以下の子供の割合を示す子どもの貧困率は13.9%,景気回復を背景に前回調査,12年時点より2.4ポイント低下したものの,依然,子供の7人に1人が貧困状態にあることが明らかになりました。  

広島市議会 2018-02-15 平成30年第 1回 2月定例会−02月15日-目次

……68  開議宣告 ………………………………………………………………………………………68   山田副議長 …………………………………………………………………………………68   米津欣子議員 ………………………………………………………………………………68    1 発達障害などのある子どもへの支援について    2 データヘルス計画について    3 「がんとの共生」について    4 子どもの貧困

府中市議会 2017-12-15 平成29年第4回定例会(12月15日)

千葉県旭市の旭中央病院では、「精神科取り組みについて」東京都足立区、東京都荒川区では、「子どもの貧困対策について」研修いたしました。詳しくは、お手元の資料を御参照願います。  9月定例会で提言しました事務事業評価については、議員事業の目的や内容、事業量等を確認し、その成果妥当性有効性効率性観点から、その問題点等を明らかにするため実施を行いました。  

福山市議会 2017-12-13 12月13日-05号

乳幼児医療費助成制度については,これまでの拡充を求める私たち会派の質問に対する市長答弁では,今年度実施された子どもの貧困実態調査結果なども踏まえながら検討するなどとされています。 そこで伺いますが,子どもの貧困実態調査について,現時点で分析されている結果の概要と,課題や検討すべき方向性などについてお聞かせください。 あわせて,今後の医療費助成制度拡充に向けた考え方もお聞かせください。 

府中市議会 2017-12-07 平成29年第4回定例会(12月 7日)

まず、1番目に子ども生活実態調査についてでありますが、平成25年に制定された子どもの貧困対策の推進に関する法律におきまして、子供の将来がその生まれ育った環境によって左右されることのない社会を実現することを基本理念として制定されており、貧困世代を超えて連鎖することのないように、子供等に対する教育支援生活支援、就労の支援経済的支援等の施策を推進することが求められております。  

廿日市市議会 2017-12-06 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2017年12月06日

本市の取り組みとして、生活困窮者子どもに対する学習支援については、子どもの貧困対策一環として、生活困窮者自立支援法に基づき、教室大野地域廿日市地域で1カ所ずつ実施しているほか、広島市の広域都市圏による連携事業を活用して実施しているところでございます。  また、子ども居場所づくりについては、学校支援地域本部事業一環として、現在、市内6カ所で放課後子ども教室実施をしております。

福山市議会 2017-09-14 09月14日-05号

子どもの貧困が社会問題となる中,就学援護費の果たす役割は重要です。就学援護入学支度金は,公立小中学校の新入生に対し,かばんや制服,文房具など必要な入学支度にかかわる費用を援護するものです。しかし,これまでこの入学支度金は,6月あるいは7月に支給されるため,入学時に間に合いません。全国各地では,入学の前年度に支給できるよう改善を行った自治体がふえています。

福山市議会 2017-09-12 09月12日-03号

最初に,子どもの貧困対策についてであります。 厚生労働省が6月27日に発表しました国民生活基礎調査,2015年時点によりますと,12年ぶりに子どもの貧困率が改善されています。同調査は3年ごとに実施されており,過去最悪だった前回の16.3%,2012年時点から,今回は13.9%まで大幅に低下しています。

尾道市議会 2017-09-07 09月07日-02号

本年5月、尾道子ども生活に関するアンケート調査の結果発表を受け、尾道子どもの貧困対策プロジェクトチーム提言書を作成、市長に提出をされています。 同アンケートについては、私自身、この本会議の場で早期実施を求めた経緯もあり、県、県内他市町に先駆けて実施されたことを改めて評価させていただいておきます。