廿日市市議会 2019-06-13 令和元年総務常任委員会 本文 開催日:2019年06月13日
平成31年度税制改正により、子どもの貧困に対応するための措置として、一定の要件を満たすひとり親に対し個人住民税を非課税とする措置を講ずることとされ、地方税法上、非課税措置の対象である障がい者、未成年者、寡婦または寡夫に単身児童扶養者を加えることとなったことから、市税条例においても同じく対象者として加える改正を行うものでございます。 ウでございます。
平成31年度税制改正により、子どもの貧困に対応するための措置として、一定の要件を満たすひとり親に対し個人住民税を非課税とする措置を講ずることとされ、地方税法上、非課税措置の対象である障がい者、未成年者、寡婦または寡夫に単身児童扶養者を加えることとなったことから、市税条例においても同じく対象者として加える改正を行うものでございます。 ウでございます。
続きまして,子どもの貧困の現状とその対策についてということで質問をさせていただきたいと思います。 全国的に子どもの貧困ということが問題になっております。平成25年6月には,子どもの貧困対策の推進に関する法律というのが成立いたしました。それほど子どもの貧困が国として取り上げていかなければならないほど問題になっているというふうな話ですね。
市長の施政方針に対する質疑及び一般質問 ……………………………… 119 山田議長 ………………………………………………………………………………… 119 山内正晃議員 …………………………………………………………………………… 119 1 会計年度任用職員制度について 2 防災の推進について 3 被災地の復旧復興について 4 平和行政の推進について 5 子どもの貧困
この改正は、平成31年度税制改正により、子どもの貧困に対応するための措置として、一定の要件を満たすひとり親に対し、個人住民税を非課税とする措置を講ずることとされ、地方税法上非課税措置の対象である障がい者、未成年者、寡婦または寡夫、夫のほうでございますが、単身児童扶養者を加えることとなったことから、市税条例においても同じく対象者として加える改正を行うものでございます。 ウでございます。
本市におきましては、第6次廿日市市総合計画のまちづくりの基本理念を市民一人ひとりが幸せに暮らせるまちづくりとしておりまして、先ほど述べました法律や、社会保障制度などに基づき、平成31年度当初予算におきましても低所得者対策、高齢者や子どもの貧困対策など各施策に的確に取り組むこととしているところであります。
次に,子どもの貧困対策についてです。 昨年7月に取り組まれた福山市子どもの生活に関する実態調査にかかわって,何点かお尋ねします。 先日の民生福祉常任委員会,文教経済常任委員会に,生活実態調査を受けての今後の取り組みの方針が福山市子どもの健やかな成長を支援する施策の基本的考え方として提示されました。
次に,議第151号福山市乳幼児等医療費助成条例の一部改正については,人口減少対策及び子どもの貧困対策として,乳幼児等医療費助成制度の助成対象を入院,通院ともに中学生までに拡大するとともに,条例の名称を福山市子ども医療費助成条例に改め,条例中,乳幼児等の用語を子どもに改めるもの,また,所得税法の一部改正により所得税の配偶者控除に係る定義規定が改正されたことに伴い,当該助成制度における所得制限の範囲が法改正
次に,子どもの貧困対策についてであります。 景気経済の低迷が続く中,子どもたちを取り巻く環境が厳しさを増し,6人に1人の子どもが就学援助を必要とし,子どもの貧困問題が深刻になり,国も法整備をするなど,子どもの貧困対策の取り組みを進めているところであります。
子どもの貧困課題の解決が重大な社会問題となっている中,同制度が果たす役割はますます重要となっており,より一層の財源確保と補充を行い,利用者を増加させるとともに利用しやすい制度となるよう改善を求め,次の要望意見を付して賛成。 1.第1回目の支給は7月となっているが,入学前に前倒して支給できるよう,あらゆる手だてを尽くして改善すること。
災害関連以外では,少子化対策及び子どもの貧困対策の一環として,乳幼児等医療費助成制度の対象拡大に向けてシステム改造などに取り組むほか,教育環境の充実として,市立小中学校の全校普通教室等への空調設備整備への着手や,安心・安全の実現として公共施設,教育施設のコンクリートブロック塀の安全対策にも取り組むもので,いずれも市民生活と子どもの安心・安全に資するものであり,次の要望意見を付して賛成。
これまで,民間企業での経験や知見をもとに子どもの貧困対策など,各種データ分析の支援などに取り組んできました。先般お示しした人口減少対策の全体像の策定に当たっても,民間の視点を生かした意見をいただくなど積極的に活動していただきました。また,それぞれが得意とする分野を中心に,若者向けの人生設計支援や関西圏の女性を呼び込むための企画などの新たな提案もいただいています。
それらの結果を受けて,また子どもの貧困対策や人口減少対策の一環として,乳幼児等医療費の助成制度拡充に踏み切ったことを評価するものです。 そこで具体的な制度拡充の内容についてお尋ねします。 1,助成対象を通院,入院それぞれ中学生までとした理由をお示しください。 2,医療費の無償化ではなく,一部負担金を従来どおりとした理由をお聞かせください。
府中市子どもの貧困対策ビジョンを策定しております。 これによると、府中市における生活困難層に該当する割合は、小学校5年生で25.9%、これは県平均並みですけれども、4人に1人という高率になります。一般の学級においては10人近くということになり、さらに中学校2年生では34.2%、これは県全体の平均よりも6ポイント高くて、3人に1人以上という状況になります。
子どもの貧困対策についてお聞きします。 昨年7月,市は,広島県と一緒に市内4,000名の小学5年生と中学2年生の児童生徒とその保護者に生活実態や学習環境を聞く調査を行いました。子どもの貧困に関する施策を検討することを目的にしたものです。その内容は,4人に1人が生活困難と新聞に大きく掲載された県の結果とおおむね同じでした。
次に,福山市が広島県と連携して昨年7月に行った子どもの生活実態調査結果と,今後の子どもの貧困対策などについてであります。
本事業は,子どもの貧困対策として,貧困の連鎖を断ち切る有効な施策と捉えており,引き続き学校,教育委員会等との連携を図りながら事業の拡充に努めてまいります。 以上で,平松議員の御質問に対する答弁といたします。 教育行政については,教育長から答弁をいたします。 (三好雅章教育長登壇) ◎教育長(三好雅章) 教育行政についてお答えいたします。 きらりルームの取り組みについてです。
内容は,全ての子どもたちが夢と希望を持ち,健やかに成長できるまちを目指し,県と連携して本市の小学校5年生と中学校2年生を対象に実態調査を実施し,生活困窮の状況や子どもの学び,子どもの生活や健康についての状況をもとに今後の子どもの貧困対策における効果的な支援のあり方を検討するとされているが,調査結果をもとに,今後の乳幼児等医療費助成制度のあり方についての考えをお尋ねしました。
日程第1 一般質問 ……………………………………………………………………… 109 永田議長 ………………………………………………………………………………… 109 近松里子議員 …………………………………………………………………………… 109 1 核兵器廃絶に向けて 2 かき船について 3 高齢者公共交通機関利用助成について 4 国民健康保険について 5 子どもの貧困
にした理由と議会への報告 (2) くれワンダーランド構想推進会議などの情報公開と方向性 2 会計年度任用制度について (1) 会計年度任用制度実施に向けての準備状況 (2) 会計年度任用制度導入前と導入後における人件費等の予算額 (3) 現時点での会計年度任用制度導入に関する課題の把握 3 広島県子どもの生活に関する実態調査について (1) 実態調査結果から見た市における子どもの貧困
にした理由と議会への報告 (2) くれワンダーランド構想推進会議などの情報公開と方向性 2 会計年度任用制度について (1) 会計年度任用制度実施に向けての準備状況 (2) 会計年度任用制度導入前と導入後における人件費等の予算額 (3) 現時点での会計年度任用制度導入に関する課題の把握 3 広島県子どもの生活に関する実態調査について (1) 実態調査結果から見た市における子どもの貧困