広島市議会 2019-12-12 令和 元年12月12日経済観光環境委員会−12月12日-01号
◎藤原 農政課長 学校給食を所管する教育委員会健康教育課と連携し、広島近郊6大葉物野菜などの地場産物の利用拡大を図っています。特に学校給食における地場産の日には、こうした地場産物が供給できるよう、生産振興に努めております。 ◆藤井 委員 地場産物を利用拡大進めているということであります。広島野菜、ひろしまそだちというのの利用はどのぐらいか分かりますでしょうか。
◎藤原 農政課長 学校給食を所管する教育委員会健康教育課と連携し、広島近郊6大葉物野菜などの地場産物の利用拡大を図っています。特に学校給食における地場産の日には、こうした地場産物が供給できるよう、生産振興に努めております。 ◆藤井 委員 地場産物を利用拡大進めているということであります。広島野菜、ひろしまそだちというのの利用はどのぐらいか分かりますでしょうか。
食材そのものは広島湾七大海の幸,また広島近郊6大葉物野菜など,いろいろと取り組んでおられることはよく承知しております。 その中で,瀬戸内かき海鮮食堂の取組について質問をいたします。 これについて,私は,平成28年度分の決算特別委員会で質問をしております。その際に,要望としてお伝えをしておいたことがあります。
また,広島市においても,都市農業振興策として,農業生産技術指導による生産の効率化支援やコマツナ,ホウレンソウなどの広島近郊6大葉物野菜の消費拡大,さらに都市農業の安定的な継続を図るため,市独自の支援制度となる農業継承円滑化支援事業による新規就農者への交付金支給などの事業が実施され,JAとの協力により一定の成果が出ているものと評価しています。
イの“ひろしまそだち”地産地消推進事業については、表に示している「広島近郊6大葉物野菜」など、“ひろしまそだち”産品の生産振興、農業における生産工程管理の取組であるGAPの推進等に取り組みます。 ウの6次産業化サポート事業については、農林産品の加工販売など6次産業化に取り組む農業者、林業者を支援いたします。 36ページをお開きください。
イの“ひろしまそだち”地産地消推進事業については、「広島近郊6大葉物野菜」など“ひろしまそだち”産品の生産振興、農業における生産工程管理の取組であるGAPの推進及びPR等に取り組むことにより、「市内産、新鮮、安心」な“ひろしまそだち”産品を通じた地産地消を更に進め、消費拡大を図ります。
圏域内の公設市場への出荷を拡大することにより,広島近郊6大葉物野菜,コマツナ,サラダミズナ,シュンギク,ホウレンソウ,パセリ,青ネギを初めとする圏域内農作物の生産の拡大を促し,より一層圏域内農作物の地産地消が進むことを目的としています。 ◆太田 委員 昨年9月に開催をされていますけれども,商談会の実績,そして成果と課題をあわせてお願いします。
まず水産業について,七大海の幸というのをやり,それから,農業については6大葉物野菜というのをやり,そして,林業については半林半Xという,ちょっとおもしろいネーミングでやるということで,PRをやってまいりました。
さらに,本年度からは,市内で収穫される代表的な葉物野菜6種を広島近郊6大葉物野菜と名づけております。コマツナ,サラダミズナ,シュンギク,ホウレンソウ,パセリ,青ネギでございますが,これらをキャラクターやミニのぼり,ポップを作成してPRに取り組んでいるとこでございます。
広島湾七大海の幸や,最近では広島近郊6大葉物野菜のPRなど,広島のうまいもの,これをブランド化して積極的に売っていこうという姿勢は,私は大賛成なんです。ただ,数値化することはとてもどれも難しい取り組みだと思っておりますが,数字で示すことができる実績があればお示しください。 ◎今富 観光企画担当課長 数値化できるもののうち,まず瀬戸内かき海鮮食堂における限定メニューの提供数がございます。