府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回予算特別委員会(12月20日)
次に、議案第81号 令和4年度 府中市国民健康保険特別会計補正予算について質疑に入り、分科員から、給付費が大幅に増加しているが、原因は何か、という趣旨の質疑があり、担当課長から、この半年間で、特に1件あたり100万円以上の高額なレセプトが、昨年度に比べて30件増加しており、コロナ禍でそれまで控えていた手術や高い費用がかかる治療を受ける方がふえていることが推測される。
次に、議案第81号 令和4年度 府中市国民健康保険特別会計補正予算について質疑に入り、分科員から、給付費が大幅に増加しているが、原因は何か、という趣旨の質疑があり、担当課長から、この半年間で、特に1件あたり100万円以上の高額なレセプトが、昨年度に比べて30件増加しており、コロナ禍でそれまで控えていた手術や高い費用がかかる治療を受ける方がふえていることが推測される。
これは光熱費ということで、昨日以前もそれぞれの委員会で、こういったコストアップについて質問が出ていると思うんですけれども、このじんかい処理について、主にどういった費用が増加するのか、その辺について、ちょっとお伺いをしたいと思います。 ○主査(加島広宣君) 能島環境整備課長。 ○環境整備課長(能島克則君) 費用の内訳について、まずお答えさせていただきます。
○分科員(水田豊君) 給付費が大幅に増加して、補正がされているんですが、その原因を教えていただきたいと思います。 ○主査(広瀬和彦君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) 給付費の増加要因でございますけれども、当初予算では、県全体の医療費の見込みをもとに府中市においてはこれぐらいの額で、計上しておりました。保険給付費のうち療養給付費、これは保険者が負担するものでございます。
国民健康保険特別会計は、一般被保険者療養給付費等が増加傾向であることから、2億円を計上、病院事業債管理特別会計は、市民、北市民の両病院で新たに必要となる医療機器に係る貸付金を増額するもので、2,180万円を計上しています。
外出をしやすい気候も相まって外出の機会の増加、人の流れも活発になってきているところであります。本市においても、9月議会で可決をいただいた府中の魅力再発見ツアー助成事業や、備後府中に来てみにゃあ割第2弾をスタートさせており、観光業への支援や市内へのにぎわいの波及を図るとともに、府中市の魅力を市外・県外への方へ伝えてまいります。
こどもの国公園につきましてはフリースペースでございますので、市内市外の把握はしておりませんが、夏場が猛暑のためちょっと減少しておりますが、秋になればまた増加していくと考えております。 ○主査(加島広宣君) 森川分科員。 ○分科員(森川稔君) そうですね。
一方で、施設更新費用は増加する中、水道事業を担う水道技術者の不足など多くの課題があり、これらは府中市だけでなく中小規模の水道事業体に共通する課題となっているところでございます。
○福祉課長(近藤鉄也君) まず、地域はどこか成果と課題はということで、少子高齢化・地域のつながりの希薄化で、制度のはざまでサービスの利用や支援が届いていないことから孤立し、生きづらさを抱えている対象者の増加など、地域社会を取り巻く環境が多様化、複雑化しております。
○分科員(棗田澄子君) それでは、その非課税世帯は昨年よりもどれぐらい増加しているのかということと、それから、これ、多分、事務委託されるようになるんだと思うんですけれども、印刷とか送料とか、そういうものを含まれて、その委託先はどこにされるのかを教えてください。 ○主査(広瀬和彦君) 近藤福祉課長。
令和2年度と3年度を比較いたしますと、入院件数は6.6%、費用は5.6%減少しておりますが、外来件数は0.7%、費用は2.9%逆に増加をしております。1人当たりの医療費も窓口での自己負担分を含めますと約1,300円の増加、受診件数も2.9ポイント増加をしていることからいたしますと、徐々にではありますが、受診行動が元に戻りつつあると思われます。
まず、河川の土砂についてですけれども、府中市の周辺部の河川は非常に狭くて、豪雨時には一挙に流量が増加します。それで、北部の川のほとんどのところが、平成30年豪雨については、道路とか田んぼとかへ流水があふれ出ることが起きました。今現在も川底に土砂が堆積したままとなっている川が多くて、住民から早く撤去してほしいという要望が出ているわけです。
○健康福祉部長(唐川平君) ポムポム公園の遊具は5月3日に供用開始となり、こどもの国全体の来場者が大幅に増加をしております。
ストック面におきましては、資産である基金残高が増加しているものの、負債である地方債残高も増加していることや単年度の実質公債費比率が改善しているものの、その主な要因が標準財政規模の増加であることを考えると、依然として楽観のできない状態が続いていると考えております。
このたびの応援金につきまして、想定する要件といたしましては、令和3年11月から令和4年5月までの間の任意の3カ月間を基準月とさせていただきまして、過去の同月比と比較しながら売上額が減少、かつ原材料・資材コスト等が増加した事業者に対して応援金を給付したいと考えております。
○監理課長(松山浩一君) 鵜飼工業団地汚水処理施設についてでございますけれども、本年度の当施設の維持管理費につきましては、毎月、処理槽の汚泥引き抜き作業を行っているところでございますが、今回は数年に1度の大きな作業となるため、例年と比べて約80万円の増加、また、処理施設の老朽化に伴います設備の修繕費用、これに100万円を計上いたしておりまして、合計で通年より180万円の増額になるため、支出が収入を上回
しかしながら、対象が増加する7月中旬頃、7月13日から、府中市文化センターでの集団接種に切りかえて実施をいたします。上下地域につきましては、北市民病院で、7月21日から集団接種という形で行いたいと考えております。その後、8月中旬を迎えますと、さらに対象者が増加をいたしますので、個別接種もあわせて実施をいたしたいと考えております。
収支予算では、事業収入は前年に比べまして284万円の増加としてあります。この理由を根拠といいますか、これを市は把握をされているかどうかでお聞きします。 ○委員長(福田勉君) 道田文化財室長。 ○文化財室長(道田賢志君) お答えします。
また、担い手不足につきましては、定年年齢ですとか、年金支給年齢が引き上げられつつある中、65歳まで仕事をする方の増加によって、役員自体が高齢化をせざるを得ないこともあろうかと思いますし、その結果、特定の方に役員の固定化、あるいは、同じ方が繰り返して役に就任するということも起こり、結果、役員になりたくないとかという声もお聞きするということでございます。
先ほど言いましたように温水プールを活用したリハビリが、現在、全国的に増加しているようでございます。水中は陸上では不可能なリハビリが可能になるとして、整形外科疾患の術後のリハビリ、あるいは、脳血管疾患後の後遺症の改善、糖尿病その他の運動療法、リウマチの治療・改善、生活習慣病の改善・治療等に、また、最近は認知症の予防・改善に活用をされているようでございます。
また、営農経費の増加に伴って、農業経営に影響を受けた農業の担い手向けに営農継続のための支援を行います。加えて、20%のプレミアム付商品券を発行することで、物価上昇に対する住民支援と市内店舗における消費促進につなげてまいります。